人生が変わる1冊
2023/04/05 00:54
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投稿者:うみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて知ることばかりだった。
アレルギー持ちの私、食事が大事なのはわかるが、具体的に何をしていいかはずっとわからず。ネットを見ても極端な方法ばかりが目につき、続けられる自信もなく。
その点、本はやっぱりいい!
なぜそれが自分に必要なのかがとてもわかりやすい。
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子供の食生活を見直すきっかけになりました。どうして小麦がダメなのか、文献も参考になりましたし、私自身も小麦をやめようと思いました。
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先日、脱小麦、脱砂糖、脱カフェイン、脱乳製品、脱アルコールを2週間完走したところ。
偶然にもこの本と出合い、体感したことと比べることができた。
副腎疲労の原因は小麦だけではないけれど、この本を読むと、積極的に小麦を摂ることはやめようと思える。
更年期のくだりは、響いた。
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小麦を抜いた食生活を送るだけで、こんなにも色々な不調が改善するのかと驚いた。
信憑性については実際に自分で試してみるのが手っ取り早いと思う。
ただ、やはり麺類好き、パン好きにはおそらく決心しづらい。
自分の健康のためと割り切り、そこで食生活を変えられたらそれはそれで「小麦を抜く」以上に自分にプラスになるだろうなと思う。
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効能・効果には個人差があります。
①小麦を食べたらリーキーガットになる。と書かれているが、実際はストレスや糖分のとりすぎ、アルコール、カフェイン、食べ物をよく噛まないも原因とのこと。上記でリーキーガットになっている人が小麦を止めた所で当然意味がない。
②うどん県の人や小麦消費量日本一の和歌山県の人の寿命が短いかと言われると全然そんなことはない。むしろ和歌山は長寿命です。小麦食べたら寿命が短くなるという証拠は何一つありません。
③本書ではリーキーガット、副腎疲労の原因が小麦と書かれていますが、そもそも両方とも医学的に証明されていないそうです。まずは両症状を医学的に証明するほうが先だと思います
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脱小麦については、一種の思想だと思っているので、本書の内容を鵜呑みにはしないつもり。
子どもが行った耳鼻科の先生が脱小麦思想。鼻炎の症状は小麦粉を辞めれば良くなるのでは、と言われたので、ゆるく実践してみた。
一緒に私もパンをほとんど食べない生活にしてみたら、体調が良くなったのと、お腹周りの浮き輪がすとんとなくなったので、脱小麦っていいなと思い、この本を手に取った次第。
ただ、小麦粉を一切やめるのは、食の楽しみが大きく狭められるので、小麦粉大好きな人はする必要がないように思う。あくまで、習慣的にパン食をしている人は、気をつけたほうがいいよという話。
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小麦は食べるな! ジョコビッチ提唱するグルテンフリーと同じような話。
試す価値はありそう。
ただしストイックに100%やる必要はないし、そもそも食の楽しみが減ってしまう。
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体と心は繋がってるのを実感していたところなので、自分への注意喚起の意味で読んだ。字が大きくて読みやすいのですぐ読める。
自分自身ガチガチにグルテンフリーにはできないし、本が全て正しいとは思わないけれど、やはり食生活が心身に与える影響を考慮して日々暮らす必要があると再認識した。
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まずは、3週間の脱小麦。
小麦のグルテンは腸の粘膜にとどまり、炎症を招く。
全ての不調は炎症が原因。
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グルテンが腸に悪いことは知っていたが、身体中に炎症を起こしその結果起きる様々な不調を具体的に学ぶことができた。
特に、グルテンのせいで筋肉が硬くなり、背中の張りや肩凝りの原因にまでなっていることには驚いた。
完全なグルテンフリーを勧めるのではなく、平日だけ我慢する、パンや麺類などの大きな小麦をやめる、といった誰でも取り組みやすい方法を提案している。