紙の本
まだ霧の中
2021/03/29 23:29
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと一緒に闘ってきた仲間たちと現時点では対立しているエレン。
でも本当の思いとは?
最後にははすっきりするのか、含みを残すのか。
結末が気になる。
紙の本
あと1巻
2021/02/23 14:58
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投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
次巻が最終巻とうたわれる中、クライマックスに向けて収れんしようとする展開が、スッキリ感がある一方でエンディングに対する寂しさも感じさせる。
ハンジは結構好きなキャラクターなので、最期は辛かったが、らしい最期でもあったと思う。
誰が正しい、間違っている、というのがハッキリせずモヤモヤしたものがあったが、憎しみの連鎖は悲劇しか生まないと気付いた大陸の人間たちに救いも感じる。
紙の本
今の所ですが
2021/01/26 07:05
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中、個人的に盛り下がった時期があったのでどうしようか迷っていましたが、
33巻まで読んで、ここまで付き合ってよかったかな、と思ってます。
最終巻がどうなるのか楽しみにしています。
紙の本
地鳴らし
2021/01/23 05:21
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
地鳴らしの描写が結構キツイ…進撃はグロいけどここまで一方的な力はしんどいな…。
アルミンの想い、アニの想い、最終巻前にしてちょっぴり切ない。
ハンジさんとリヴァイのコンビ、本当に好きでした。ありがとう。
電子書籍
次巻で完結
2021/01/12 08:17
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった「進撃の巨人」もいよいよクライマックス。アルミン達の思いは、どうしてもエレンとは相いれず、マーレ絶滅は避けられないのか?
紙の本
ネタバレ注意
2021/01/10 10:24
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハンジさん泣けた。でもその後に、みんなに会えて良かった。タイトルが自由の翼だったのか良かった。ライナー嫌いだったけどラストの行動に泣けた。エレンの子供の姿が余計切ない。
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エレンの話から始まる、グロ注意の1巻を彷彿とさせる内容です。
救われるのはアニとアルミンのやり取り。
ミカサも察しが良くなったね。
ボロボロのリヴァイがつらし。心臓を捧げよ。
次でほんまに終わんのか?
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元々この作品は人の死や犠牲を容赦なく描いてきた作品だったのだけど、この最終段階に至ってその点に関するブレーキが完全に消え去ってしまった印象
しかも、この大量死を招いているのが主人公であるエレンであるというのは……
意外、というかやはりエレンでも自分の罪に耐えられない想いが有ったのかと思わされた131話
いつか自身が殺す筈の少年を「そういう未来だから」と元々の正義の気質によって助けたエレン。この行動には彼がいずれ引き起こすことになる『地ならし』に納得しきれていない心情が表れているように思ってしまう
だから、作中で言及されたようにこの段階でミカサ達が生き残っているのは自分を止めさせるためだと考えていたんだけどなぁ……
物語当初からエレンがずっと求め続けていた『自由』。それがまさかここまでエレンを縛り付けていたとは思わなんだ
エレンが絶望したように、ハンジが後悔したように。誰かがこれ以外の解決策を授けられなかった時点であの惨状は避けられなかったんだろうな…
ハンジは死に、戦いに赴く者もごく少数
遂にアルミンに巡ってきた調査兵団団長の座。今となっては何の意味もない役職。一方でそれはエレンに問いかける言葉を持ち続けたアルミンこそ相応しいものなのかも知れない
自由を尊重した為に他者から自由を奪うと決めたエレン。今のエレンに『自由』を改めて問いかけるアルミン
二人の問答と戦いはどのような結末へ至るのか…
そして非常に長く続いたこの物語も次巻で最終巻か……
今の時点では「めでたしめでたし」に辿り着く余地なんて全く無いように思うけれど……
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まだ5巻くらいしか出ていなかった頃に一度読もうとして挫折。
年末にたまたま全巻持っている友人から借りて一気読みしたら、、、びっくり。
こんな、こんなすごい世界観が広がっていたとは!
人類vs巨人の戦いなんて言う単純な話では全然なかったのですね。
凄い!面白い!そして、哀しくてやりきれない。
みんな、何かに脅かされる事なく、安心して平和に暮らしたい。
どの立場の人もそれは同じで、なのに平和な暮らしを求めて、その為にやる事が戦争だなんて。
この先、どんな結末が待っているのか、エレンはどこまで考えて何をしようとしているのか、クライマックス間近、続きが気になりすぎる作品でした。
ぜひ、一気に10巻くらい読まれることをおすすめします。
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ヴィラン側もわからなくはない。
と思わせる作りになっているのは
『ジョーカー』とかと同じで、バイキンマンとか、ピッコロ大魔王とかみたいな単純なヴィランが流行らなくなった、今の作品という感じがする。
構造から悪魔が生まれるというのは非常に好きな流れ
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うーーー!
つらい
嫌だなあ 恨みと恨みの戦いは
なんのためはもうないんだよな
感情だから
あーそうか、地鳴りの地ならしだと思ってたけど、土地を均す地ならしだったのか
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オッオッオァアア〜〜〜ッッッ
ハンジさん……………………ッ
いやあのもうね回ってきた感想でさぁ「戦争が起こるとどうなるかは今まで散々語られてきたがここまで『どうして戦争が起こるのか』を描いた作品はない」ていう評があってさぁもうさぁこんな……こんな……うまく言えないがわたしは自分がリアルタイムでこの作品を追えていることに本当に感謝する、、
初期が「人が巨人という敵と戦う」て構図だったからあれだけど、どんどんどんどん「人と人が争うために手段を選んでいない」という世界が浮き彫りになり、争いだけが残り続きもう誰も戦いたくなんてないのに終わらせる方法が「駆逐」しかない、というのが、ほんとうに諌山先生の描く『この世界は残酷』の一貫性にはめちゃくちゃに信用ができるが、できるんだが、もうほんと勘弁してくれ耐えられない……という言葉しか出ない。
次回最終回か、連載11年もしてたのか…
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これでもかっていうぐらい複雑化したストーリーだったけど、ここにきて33巻は『人類vs巨人』の前半戦同様、『人類vsエレン』の明確な対立軸に原点回帰。
構図がシンプルなので、とっても読み易かった。
「このマンガが凄い!」大賞で話題になってから、早10年。
ついに次巻で完結するかと思うと感慨深いものがある。
が。。どー考えてもハッピーエンドではないよなぁ。。
せめて意味不明な終わり方だけは避けて欲しいと思いつつ読了。
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これほど全ページに真理の重みがある漫画が存在するのだろうか?何十年後、何百年後にも語り継がれる名作だと思う。
アニとアルミンの甘酸っぱさ、、、ハンジさん、、、エルヴィン、、、リヴァイ、、罪の意識への目覚め、、、言葉にならない
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最終巻に向けて盛り上がってきた。
マーレ編は、巨人との戦いって感じでなくなってるけど^_^、、、。これはこれでおもしろい。