紙の本
みんな仲良しのようで良かったです (^-^)
2022/04/05 15:36
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投稿者:流星☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意!
銀次さんが旦那頭に…! 乱丸と同じ立場になっていてうれしくなりました (^_^)
葵ちゃんと大旦那様の仲の良さは相変わらずでほのぼのしました
暁とお涼もなんだかんだ言って新婚旅行へ行って、仲がいいみたいで安心。
キヨくんと春日ちゃんも仲良しみたいで良かった。ふたりの子供の名前が気になる…
そして律子さん… 涙なしでは読めません…
紙の本
出演者勢揃い
2021/01/17 16:03
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投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の待ちに待った あやかしお宿!
今回は番外編。大旦那と葵と祖父・史郎の馴れ初めから今のアツアツ夫婦ぶり。天神屋の従業員達の現在の生活ぶり。折尾屋の乱丸や秀吉・ねねの暮らしぶり。全ての出演者の今と昔の思い出が登場する。とってもとってもお得で幸せになれる本編でした。コロナで暗い毎日。軽くて明るくなれて、束の間現実逃避出来る夢の世界へ誘ってくれました。早く続きを読ませて欲しい!
紙の本
後日談がしれておもしろかった
2021/04/14 13:40
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちの後日談がしれる、短編がいろいろ入っていて、おもしろく読みました。おいしそうな料理とともに、ほのぼの。本編は完結しましたが、やはり二人の今後が気になるので、続きがを待ちたいと思います。
電子書籍
後日談が読めるとは思わなかった。
2021/01/17 08:48
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投稿者:JUDDY - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかの続きです。というかこれからも続きそうでとっても嬉しいですね。
嫁になった葵は相変わらずですが、常世の話もちょっと出てきてこれからもお話膨らんでいくのでしょうか。
電子書籍
続きがまるっと
2021/01/06 07:24
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投稿者:うむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
葵ちゃんの活躍があやかしの世界でその後どのように繰り広げられているのかがふんわり書かれてます。内容はやっぱり本編で見るとさらに納得いく物語で、友麻さんの物語は読みやすいので、このその後のストーリーから入るのもありかなと。
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性格変わった?
2021/01/06 00:51
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投稿者:KIORIN - この投稿者のレビュー一覧を見る
大旦那様はあいかわらず甘々なのに、
葵は大旦那様より天神屋の女将としての意識が強すぎて
大旦那様をあまり見ていないような。
結婚後の葵は別シリーズの鬼嫁のよう。まあ、鬼嫁ですが。
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かくりよの宿飯第11弾!
かくりよの宿飯本編終了後のお話。
銀次さんと乱丸の会話が切ない。あやかしって一途なんだもんな~。叶わなかったのにその人のそばにいつつ、想い続ける。やっぱり立場的に辛いものがあるよねぇ。
いつか銀次さんも葉鳥さんみたいに素敵な人に出会えるといいなあ。
律子さんの話は泣けて仕方なかった。
あとがきを読むに、次……も期待していいのかな。次は葵と大旦那様の子どもとかも見れるかも! 楽しみ~♡
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隠世のそれぞれの後日談が読めて嬉しかったです。でも、欲を言えばもう少し長めの短編集が良かったかな。
大旦那様と葵の関係もあまり変わらなくて、もう少し進んだ関係を希望です!
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本編完結後の後日談短編集。ショートストーリーがとても読みやすかったです。
葵主観だけのお話じゃないところが面白い。
友麻碧さんの本で1番好きなシリーズ。完結してしまい、まさか続きが出ると思ってなかったので楽しみにしてましまた。またその後のお話が読めると良いなと思います。
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かくりよの1年間の物語
ひと騒動の月があったり、ホンワカした月もあったり
沢山のキャラが登場するのも嬉しく、『浅草鬼嫁日記』の子たちも出てきて1冊で2度以上美味しい
そしてこの小説の醍醐味である料理たちも盛り沢山で…炊き込みご飯が食べたい(私はタケノコが良いです)
久々に彼らの物語が読めて、大変満足!
彼らの未来の物語も読みたくなってしまう
例えば葵ちゃんと大旦那様の子ども世代のお話とか笑
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その後の天神屋と折尾屋のメンバーのストーリーが読めて面白かった。
今回も美味しそうなメニューがたくさん出てきてお腹が空くストーリーだなと思う。
いつか、レシピ本出てくれたらいいな。
(2021/01/17 16:31:04)
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本編終了後の後日談。みんな幸せそうで良かったな〜と思っていたら律子様との別れが・・・。人間である律子様が亡くなるのは分かっていたけど、幸せムードの中で読むと悲しさがいっそう感じられます。葉鳥や春日が幸せになって嬉しい。特に春日の話はまた別で読めるのかな?期待してます。今回も美味しそうな料理がたくさん、特に納豆トースト試してみたい。
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かくりよの宿飯の第十一弾。
それぞれのその後のお話。
人の子で嫁いできた律子さんが亡くなってしまった以外は、
楽しいその後で良かった。
あざとさだけで生き抜いてきたチビが、
きゅうりを栽培しはじめたとは。
現世を旅して、遊園地を経営している浅草の手毬河童を見習ったのか?
その生き方、嫌いじゃなかったのに。
納豆チーズトースト、美味しかったです。
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「四月 ~桜の下にはお宝が埋まっている~」
掘り当てた物は。
どれだけの人に追われていたのかと呆れが一番に来たが、無事に見つけ出してもらえて良かったな。
「五月 ~アスパラたけのこ夫婦喧嘩~」
原因は些細な事。
意見の食い違いやら色々とあるだろうが、ただの痴話喧嘩で損害を受けるとなると迷惑極まりないな。
「六月 ~納豆トーストと泥棒~」
盗もうとした物。
身内の品が高値で売買されている事は正直知りたくないだろうし、相場なんて聞きたくもないのでは。
「七月 ~隠世的第一次タピオカブーム~」
お供にするのは。
結局どれが採用になったのか謎なままだが、一時的なブームほど現状維持が大変だろうな。
「八月 ~天神屋の幽霊事件~」
沢山見れる夜は。
心配していた全ての出来事が解決して良かったが、寂しさが残る結末だったな。
「九月 ~奇しい薬屋のあやかしたち~」
現世で立ち寄る。
まだ学生の二人だが力だけでいえば、隠世の者達にも引けを取らない強さだもんな。
「十月 ~噂の美女~」
俯いてばかりの。
傷心旅行とはいえ一人で見てわかるほど塞ぎ込んでいたら、誰だって心配になるだろうな。
「十一月 ~海の向こうより来た兄弟~」
想像だけの未来。
人間にとっては普通の時の流れだとしても、妖からしてみれば短く儚い夢の様な時間なのかもな。
「十二月 ~朱門天狗の事情~」
お見合いの相手。
共通の話題があるだけで初対面でも会話は弾むだろうし、その後の繋ぎにも役に立つだろうな。
「一月 ~新年~」
一つ選んだ願い。
いざとなると中々決められないだろうが、大切に思っているからこそ即絞れたのかもな。
「二月 ~北の国からの贈り物~」
北より来訪した。
元々自分より下に見て働いていた者からすれば、大出世した相手を前にするのは少し怖いかもな。
「三月 ~律子さんへ~」
最期の時は突然。
いつかはと思っていたとしても、実際に告げられたら受け止めるのは中々難しい事だろうな。
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【収録作品】第一話 四月~桜の下にはお宝が埋まっている/第二話 五月~アスパラたけのこ夫婦喧嘩/第三話 六月~納豆トーストと泥棒/第四話 七月~隠世的第一次タピオカブーム/第五話 八月~天神屋の幽霊事件/第六話 九月~奇しい薬屋のあやかしたち/第七話 十月~噂の美女/第八話 十一月~海の向こうより来た兄弟/第九話 十二月~朱門天狗の事情/第十話 一月~新年/第十一話 二月~北の国からの贈り物/第十二話 三月~律子さんへ/特典小説『あやかしお宿とパンと落とし物』