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ひきこまれる
2023/12/29 20:34
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が現代人のシェフだということは分かるのだけど、なぜ戦国時代の京都にいるのかはわからない。ケンと呼ぶ人は「平成に帰れ」と言ってくれるが射られてしまった。でも知識と料理の腕はあって、自然と行動してしまう…。あれよあれよと話が進んでいくけど、おもしろい。信長に気に入られたものの命がけの料理をするという緊張感もすごいし、料理もおいしそう。
料理がめちゃくちゃ美味しそう
2023/01/02 08:30
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投稿者:読書が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
出てくる料理がとても美味しそうで食べたくなります。しかしそれだけではなくこの作品はストーリーがとても面白く信長の真意など非常に奥深く人生観も広がりそうだしドキドキします
ツレのオッサンが殺される
2017/09/30 21:24
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
複数タイムスリップ系?ツレのオッサンは惜しかった。
しかし直後にヒロインと出会うとか、死んだオッサン的にどうなのよ?
そしてノブノブとのやり取りはこれから増えていくのかな?
醤油もねぇ、砂糖もねぇ、食材もねぇ。
どうやって料理を作れってんだ?
何がいいって、料理がむっちゃおいしそうだから!!!
2017/05/13 00:11
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投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る
これですね、いいですよーーー。
漫画の表現手法をとてもうまく使っています。
だって、信長に雇われたケンの料理が本当においしそうなんですから。
戦国時代と現代の料理との融合です。まず、この発想に脱帽です。
シェフの厨房着に身を包んだケンが、仲間と二人で逃げています。
剣を持った者に取り囲まれ、逃げ道を塞がれ、仲間は矢の
餌食となります。ケンはとっさに川に飛び込み難を逃れます。
追手があきらめ、ケンが川から上がると、鍛冶の夏との出会います。
かくまってくれたのです。そして夏の家に連れられていき、
何か食わせてやるよと夏が食事の準備をしようとすると、
ケンの体が勝手に動きます。
> 俺がやります
ウナギを開き、串を打ち、かまどの炭火で焼きあげます。
> 味噌・塩・酢・・・醤油がない
ケンの目に映る調味料。
醤油が使われたのは1,580年前後と、妙に詳しい記憶が
ケンの頭に去来します。とっさにメニューを変更し、ウナギの
ネギ塩焼き、干し大根の味噌和えのせになりました。
串うちされたウナギの下で炭火がぱちぱちとはじけ、
遠火でウナギを白焼きにあぶり、その火が身の奥まで届くのを
見届けるケンの横顔は、炭火に照らされています。
当時、ウナギは筒切りで串に刺して遠火で焼く時代。
ケンの料理は、五歩も十歩も先を行くものだったのです。
しかしケンにはたった一つのハンディがありました。
自分が何者か分からないのです。
どこから来て、どこで何をすればいいか、皆目見当が
つかないのです。
料理に関する知識はあるようです。
歴史に関する知識もあります。
そして料理をこころから喜んでくれる夏さんがいる。
夏と一緒に住み、京都の醍醐で鴨焼きまんじゅうと
名付けた鴨のライスバーガーを売るようになると、
評判が評判を呼び、いきなり信長が目の前に現れます。
岐阜城に呼びつけられると料理頭に任命。
これまでの料理頭との対決をさせられ、フレンチ料理で
見事勝利するところから徐々に頭角を現し始めます。
そして運命の歯車が回り始める、そんなお話です。
すでに八巻まで読みましたが、本当、読み応えがあります。
史実をうまく入れ込んでいることと、絵に力があること、
料理がとにかくおいしそうなところが魅力的です。
これはお薦めです。
戦国の世のシェフ
2015/08/27 10:26
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
西洋料理人の格好をしたケンは、気付くと戦国時代の京都でいた。雑兵に追われ川に飛び込んで逃げたところを、鍛冶師の女、夏に拾われる。彼女の家でまかないをして生活していたが、その評判は京の街に広まり、その噂を聞きつけた木下藤吉郎が織田信長を連れてケンのもとへとやってきた。
夏の命をたてに岐阜へと来るよう命じられたケンは、夏に別れを告げ岐阜城へと出仕する。そこで信長は、ケンに料理頭となることを命じた。当然、いまの料理頭はそれに反発、ケンと料理の真剣勝負をすることになる。
「大使閣下の料理人」「グ・ラ・メ」と同様に、ホストがゲストに伝えたいメッセージを読み取り、それを料理に込める料理人の活躍が描かれる。美味しいまずいだけが問題なのではなく、何故いまその料理なのかが問題なのだ。なぜなら、料理の味は、食べる人物・場所・タイミングによって千差万別に変化するのだから。
ひとまず、信長の下で生き延びたケンは、戦場の過酷さを知り、そして自分自身の進む道を求めてあがくことになる。
戦国時代で料理
2013/10/21 11:01
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投稿者:かぼちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくある設定といえばよくある設定。JINとか戦国自衛隊みたいに未来のものを過去に持ってきて、人々をあっと言わせる物語。
きちんとその時代のことを調べて書かれている印象は強く、面白い作品でした。
今後の展開にも期待しています。
ケンがチートすぎてステキ
2013/04/19 13:13
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投稿者:のの - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケンがチートなため、読んでいてスカッとします