ひとりでしにたい（２） みんなのレビュー

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻も、ためになるエピソードが満載でした。
檀家の話は、共感しかない！
檀家を止めたいって思ってたけど、止めるのも、そんなに面倒くさいんだ、、

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事でプレゼン資料を観る時など、分かりやすいと感じるものは、当たり前と思えることの積み上げで、なんだか簡単に作られていると思える。けれど、そういった資料は俯瞰した視野を持たないと作ることはできない。この作品も難しく重いテーマなのに内容がスイスイ入ってくる。カレー沢さんはある種天才だ。鳴海が20代にしか見えないことを除けば。実際は子供を持つのには待ったなしの年齢であるわけだが、もしかすると、これも計算通りなのかと思ったりもしている。

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投稿者：y0a　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻目のレビューで“どこか壊れた感性”などと書いてしまったのだが、作者が意図的にそういう自画像を用いているのかも知れない。いずれにせよ、フィクションなので自由に読んでよかろうとは思うのだが。
死に方模索マンガの2巻目、同じテーマで淡々と爆走してる感じ。人間関係の設定などは話を進める上の色付けであろう。どこか壊れた感性というよりも、マンガ的にどこか壊れているのが、慣れて来たせいもあってむしろ読んでいて快感かも知れない。主人公の顔が特定できないほど変化する、とか、モノや空間が歪んだまま放置されているとか、気にすれば気になるけど、ほとんど“独特な味わい”の域に達している。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
2巻は自分の終活の前に親の終活がメイン。
老人の場合そんなに脂も出ないから週2でもギトギトにはならないんじゃ・・・
まあ臭いは気になるかもしれないが。
老人ホームの種類や具体的な金額や空き状況などの話がなかったのは残念。

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

親の終活が「メインでした。いろいろと大変そうだったけど、テンポがよくて話がポンポン進んでいくから、面白かったです。