家族に役立たずと言われ続けたわたしが、魔性の公爵騎士様の最愛になるまで みんなのレビュー

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投稿者：ぽち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭の「ラティーが食べたいって言ったじゃない！」から数ページは何度も読みました。読む度暗い気分になって座絶。
この度続編が出る事を知り改めて読んでみる気になりました。
エルマの扱いが酷く読んでて嫌な気分でしたが、結構早めにユーグリークと出会ったので良かった。そこからはドンドンお話に引き込まれついに読了することが出来ました！
もう、出会ってからは自己評価の低いヒロインと拗らせヒーローのジレジレがメインな感じで楽しかったです。何でもっと早く読まなかったんだろう...と。
無事婚約までたどり着いて本当に良かったです！
続編の発売は明日！買って読みたいと思います！

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかのヒーローがイケメンなのに覆面。しかもちょっとストーカー気質。ヒロインの身内が酷すぎて胸糞だったけだ、ちゃんとざまぁがあってよかった。この１冊で綺麗にまとまっていると思う。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

家族から虐げられ使用人扱いだったエルマが、偶然出会った魔性の公爵様に助けられて恋をする王道シンデレラストーリー。
中盤辺りまでの虐待と洗脳による自己評価の低さと意思表示できない様子は痛々しかったけど、自分からユーグリークに相応しくあるように努力して変わっていく姿は非常に素晴らしかったし、最初はエルマを囲い込んだヒーローが最終的には尻込みして離れようとしたのを、エルマから行動して引き留めた流れがとても良かった。
いわゆる冷徹ヒーローかと思ってたら、実態はコミュ障の不器用ヒーローだったのも意外性ある感じ。
王太子であるヒーローの友人ヴァーリスは目が見えない、という設定も意外性がある。
王太子なのに大丈夫なのかそれで。
いや、魔性のヒーローの友人という設定のためには必要な要素なんだろうけど。
最後に出会えた祖母も素敵。
忘れてしまった記憶は悲しいけど、ちゃんと自分で向き合って落ち着けたところも好き。
しかし作中MVPはハンストした天馬だと思う(笑)

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

薄幸のヒロインが身分あるヒーローに見初められ劣悪な環境から救い出し、彼女の本当の地位を取り戻し二人で幸せになる話。なのだが魔性の美貌を持つ次期公爵であるヒーローのヘタレ具合があんまりだった。
ヒロインの自己肯定感が低いのは偽家族からの洗脳と言うこともありまだわかるが、ヒーローの場合はその過ぎたる美貌や悲惨な経験のせいとは言えがっかり。今後の挽回を期待する。

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

商品説明(あらすじ？)に｢超王道シンデレララブストーリー｣と書いてあって、正直ちょっとウンザリ。絵師さん目的の購入だったので...。
しかし、読んでみたら、普通にボーイミーツガールもので、別に｢シンデレラストーリー｣ではないなぁと。
服装の設定など所々｢ん？｣というような不統一感があるものの、まあ面白かった。