ゴールデンカムイ カラー版 5 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：あかーきぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

辺見和夫の「煌めき」が印象的。尾形上等兵が再登場ですが、初登場時と大きくビジュアルが変わりましたね。改めて1巻を見返すと、狙撃時に木に刺した銃剣で支えたり、本巻では座して安定姿勢を取ったりと、彼は狙撃スタイルが格好良い感じです(1巻は近接格闘で杉元に圧倒された印象の方が強かった)。彼がこれからの物語にどう絡むか？が楽しみです。キロランケもこの巻で登場。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

杉元には戦場で人を殺さなきゃいけない道理があった。呼吸するように人を殺す辺見にも追い求めるものがあった。鶴見さんの計画は戦争でワリを食った人々への救済であり当然受け取るべき対価を得ることかもしれないが、戦争起きてこそ儲かる兵器工場って…理想とは呼べないけどな…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

変な登場人物が多いけど、殺人鬼・辺見の変態っぷりは群を抜いていて、己の欲望に正直なところがむしろ清々しい。想像を超える殺され方でびっくりした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

辺見のこだわりには笑わせてもらいましたが、杉元との戦闘はカッコよかったです。
そしてアイヌの村にいた谷垣の戦闘もハラハラドキドキでした。
二瓶の銃がここで役に立つとは…。
土方さんは普通に杉元と接触していてびっくり。
アシリパのお父さんのお話が出てきたので、次回からは網走監獄を目指すのでしょうか。
続きが楽しみです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

谷垣一人で頑張ったね！！と言いたい。
辺見和雄といい、第七師団内でのあれこれといい、キロちゃんもここで出てきて見どころ満載といったかんじ。
そしてシャチの竜田揚げがほんとに美味しそう！！！アシリパさんが食い意地はっちゃうのもわかる気がします(笑)
鮭も皮が美味しいのでイトウの皮もさぞやおいしいんだろうな～と確かに食べるか皮製品とするか悩んでしまうだろうなと思いながら読んでるとおなかが減っても来ます(笑)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
杉元グループは札幌で刺青人皮の入ったこれまた変態女将のホテルに泊まってしまう。
土方グループは茨戸で刺青人皮をめぐって大暴れ。
尾形は土方グループ入りか？

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：きた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

食べるシーンのみんなの顔がシュールすぎて面白いです！笑シリアスな場面からいきなり面白くなるので、声にだして笑ってしまいます！笑

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

被虐趣味の殺人鬼・辺見和雄のまさかの結末に目が点！でした(笑)食い意地張ってるアシリパさんは可愛い。尾形はこっちの髪型の方が好きです。個人的に一番好みなキャラなので、再登場は嬉しいです。鶴見中尉はいつも残虐な行為を楽しんでいるように見えて本当に怖い。見ているだけで痛くなってきそうです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：しましま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ニシン漁の道具の紹介と、殺人鬼-辺見和夫の変態ぶりのコラボがいい味出してます。いい味と言えば５巻のベストグルメ「シャチの竜田揚げ」揚げたてをハフハフ食べたすぎる。不死身の杉本の意外な猫舌ぶりや、杉本と白石のオッサン２人組が福寿草を見つけて和む様子もかわいい。これら小ネタで季節の移ろいを感じさせつつ、アシリパさんの父の友人の登場など、本編の新展開にも目が離せません

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

群来がきていたころは、北海道はニシンで大分稼いだ人がいたようですが、アシリパさんたちアイヌからすれば、採りすぎということになるんですね。それにしてもあの囚人の弟が食べられるシーンはちょっとグロかった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：＊＊＊　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今までも個性的なキャラクターが登場していましたが、今回はかなり個性的な、というよりクセのある囚人が登場したな、と感じました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台が海辺になり、辺見編（？）に。うーん、こういう心理のひと（辺見）もいるのかもしれないけど、辺見のエピソードは個人的にはイマイチです。グロさを避けた意図的な演出かもしれませんが、漫画的な表現が、より漫画であることを強調してしまうというか。フィクションの中にあるリアルを感じさせてくれません。
しかし、舞台が冬山に移ってからは、さすがです。前から思っていたのですが、動物の死は一瞬。せいぜい1コマで表現されるのに対し、人間が動物に殺される描写は執拗です。まるで人間も動物の一種にすぎないとでもいうようです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：もちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新たな囚人、辺見和雄登場です。この人も頭ぶっとんでんなという感じのキャラクターです。
尾形が再登場し、新たな旅のお供としてキロランケが登場します。
のっぺらぼうの正体がわかる！？ 真相に一歩近づく巻です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
辺見が変態過ぎて笑った。本人の希望とは違ったけど､弟と同じように言葉の通じない生き物に食われたんだから良かったのでは。
白石の人形w

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ペンギン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

冷酷そうに見える尾形が谷垣と戦っている時に、自分を「バアチャン子」と言っているところに人情を感じる。彼の家族の物語もいつか出てくるといいな。