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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.9

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紙の本

『文部科学省』

2021/04/26 22:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文部省と科学技術庁が統合して2001年に発足した“三流官庁”文部科学省

その特徴を「内弁慶の外地蔵」という二面性であると捉え、各種研究・データに基づき描き出す

・霞が関最小の定員
・キャリアとノンキャリアのキャリアパス
・減り続ける予算
・ゆとり教育の失敗と教員の多忙化
・頓挫した大学入試改革

統合により変容した教育政策、学術政策、科学技術政策を見れば、文科省は旧文部省の延長線上にはなく、まったく異なる組織となっており、弱体化した文科省を「間接統治」により官邸と経産省が支配するようになっている

著者は教育行政学を専門とする研究者
国立教育政策研究所在職中に身近で観察できたアドバンテージをもとに、文科省20年の歴史と現在を解説する

センセーショナルな暴露本ではなく、冷静な筆致で実態に迫った骨太の労作

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紙の本

文科省

2021/04/11 18:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

文部科学省の実態が、詳しく分析されていて、興味を持ちました。日本の教育と学術が心配になってくることが、多かったです。

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紙の本

文科省についてよく分かる

2022/02/21 19:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

数ある官庁の中で、学校や教育に絡んで、私たち市民に身近なのは文科省かもしれない。しかし、「教育改革」と名のつくものに、およそろくなものはないような気がする。なぜか―。
この本は文部省と科学技術省が統合してできた文部科学省の成り立ちから、その予算をめぐる攻防、教育をめぐる構造的問題など実情に迫っている。
すべてはここには書けないが、ああなるほどね、と思うことがたくさん書かれている。

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2021/07/31 16:26

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2021/05/13 19:29

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2023/12/27 00:53

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