紙の本
佐藤忠良さんの絵が素敵
2020/12/26 20:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃からよく知っている話ですが、日本を代表する彫刻家・佐藤忠良さんの絵に惹かれて購入しました。子ども用の絵本なのでしょうが、絵が大人っぽくて素敵です。
巻末に文担当の西郷竹彦さんによる「わらしべ長者考」があり、「わらしべ長者」をどのように解釈して文を執筆したか、佐藤忠良さんにどのように絵を依頼したかが記されています。奥深い考察で、子供に読み聞かせする大人も勉強になると思います。
紙の本
よく聞くお話
2016/04/15 20:16
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代でも、よく耳にするお話だとは思いますが、
わらしべをいかにして、何と交換したか、
正確にをご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか?
私もその一人でして「こうやって交換したのかぁ」と、
新鮮な気持ちで読ませて頂きました。
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4歳児に読み聞かせ。日本の昔話の定番です。私たちが子どもの頃と違って、「まんが日本昔話」がないのでこの手の物語に触れる機会が少ないですね。
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★佐藤忠良氏の絵が素晴らしい。
現代版わらしべ長者として『いぬがかいたかったのね』とセットで読んだら面白いんじゃないかなぁ。
2学期にやってみたい。
所要時間5分
低~中学年向け
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小さい子の読み聞かせにとても向いている。絵が美しくて遠目が効く。みかんや馬の顔など印象深い。もちろん、わらしべも、観音様も存在感がすごい!「おおきなかぶ」を描いた佐藤忠良氏なだけにさすが!の迫力!
子どもたちも集中する。
日本の昔話の代表として、個人の手には取りにくいだけに読み聞かせで紹介したい秀逸な絵本。
わらしべちょうじゃ ならまずは一押し!これ!
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昔からある有名なお話。
子供は昔言葉にピンとこないのか、無反応だった。
一本のわらしべが大きなお屋敷に変わっちゃうなんて、私はものすごく憧れたお話だったんだけどな。
もう少し大きくなってからもう一度読んでみよう。
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5:21
絵が遠目きくので良い
みかんが出てきて、最後は田んぼで終わる。季節感というほどではないけど、秋か冬がいい??真夏や春は違う感じがする
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4-1 2024/02/08
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1-3 2017/01/25
4-1 2016/11/09
4-2 2016/11/09
3-2 2016/09/21
2-1 2016/06/08
5-1 2016/05/18
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5-1 2015/12/16
1-3 2015/10/14
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2023.10.5 3-1
✳︎
2023.1.26 2-3
2022.6.16 3-1、4-1
2022.5.26 3-2
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『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:(対象小学3年生、テーマ「お金持ちになりたいのは世界の人々の夢!?世界の民話から」鈴木晴代さん p.38)
ブックトーク:
・日本の『わらしべちょうじゃ』は知っている子どもは多い。
・ウクライナの昔ばなし『わらのうし』のお話も一緒に紹介し、ワラから始まる民話を紹介。
・ネコの働きえお金持ちになるのは『長ぐつをはいたねこ』
・一羽のシラサギを使ってお金持ちになった沖縄の男の話『しらさぎちょうじゃ』
・『こどもに語る北欧の昔ばなし』のなかの『北風をたずねていった男の子』は小麦粉でお金持ちになる。
・コインを拾ったのは『おすのつぼにすんでいたおばあさん』
・金の塊を手に入れるのは『しあわせハンス』