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オモチロイ。装丁も素敵。
文庫化を待ちわびていたのでとても嬉しい。
電車で読むとニヤニヤ、たまに吹き出して危険。
森見さんの作品をこの本で初めて読むのはあまりおすすめしない。
それにしても美女は・・・美女は・・・?
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著者が竹林との付き合いについてひたすら語る随筆集。
面白くなかった訳ではない。独特の文体は健在で、なんでもない出来事がどうしてこんなに面白く感じられるのだろうかと驚かされる。
でも、流石に起承転結も無い雑然とした話が300ページも続くとなると話は変わってくる。序盤はすごく楽しく読んだことを考えると、毎日ちょっとずつ読めばもう少し楽しめたかもしれない。
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今年最初に読んだ本。正月休み中の1月3日から読み始めたけれど、正月にふさわしく、肩に力の入らないなんとも脱力な1冊。
エッセイとも小説ともつかない、珍妙(ほめてます)な作品。
「登美彦氏は・・・」という一人称がいい味出してる。
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森見先生の竹林奮闘記(ほぼ妄想)
多分同じ内容を別の作家さんが書いても面白くないんだろーな。
森見ワールド故のバカらしさが好きです
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凝った日記て感じ。
特有の面白さはあるんだけど中身が無い(笑)それ込みの面白さだとは思うけど。
連載の形で読んでたら箸休め?な感じで良かったんだろうが、まとめて読むと少しダレてしまう。
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森見登見彦氏が美女と竹林とを相手に奮闘する、妄想的自叙伝的エッセイ。
登見彦氏の妄想に付き合うのが楽しい。「ぷつぷつと言う」「くつくつと笑う」等の
言葉の運びも心地よく、一気に読み進めてしまう。筍が食べたくなる。
MVP:明石氏
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登美彦氏と明石氏との会話が軽やかで読んでて気持ちが良かった。独特な言葉使いやくせのある文もそうだけどこのテンポの良い会話文がこの人のいいところだと僕は思います。
ペンギンハイウェイで森見氏変わった?と寂しい気持ちもあったんで、この本を読んでそうそうこれこれ!と森見氏特有の文を懐かしく楽しく読めました。
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森見節です。ええ。
この人の連載は…ぐだぐだしちゃうよね、きっと(笑)
エッセイはエッセイで憎めない感じが好きだけど、ワンテーマで連載するよりは好きなテーマで妄想を膨らませてもらう方が面白い人…なのかな。
森見さんと明石氏の関係性がいつもながら羨ましい。
明石氏はリアルな友人として欲しいくらい、いかした男のような気がする。
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エッセイになっても、登美彦氏の文体はいきいきとしていて、愉快なことこの上ない。妄想がひた走る場面では、思わずにやにやしてしまう。
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久々に森見さんの作品読みました。
内容は驚く程薄いけれども、
実に楽しい時間を過ごすことができました。
有意義かどうかは別かもしれませんが・・・。
森見さんの言葉のセンスの小気味よさってステキですよね。
「活字だけでこんなに笑うっていうのはすごいなぁ、くだらないのに・・・」としみじみ感じて、森見熱が1年ぶりに再燃しました。
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机上の竹林はちょっと欲しいなぁ、と思います(笑)
本人が「妄想」と言っている「イマジネーション」の暴走っぷりがおかしく、面白い。
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2011 4
内容的には面白かったけど、後ろのあらすじ読んでおもしろそうで買ったのにまさかのエッセイ…
小説が読みたかったな
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妙に親近感の湧く現実と
絢爛さと陳腐さが入り混じった妄想を
激しく行き交って何だかわけわかんない感じが
森見さん作品の面白さの一つ
という個人的解釈ですが、
この作品もその一つ。
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2011 1/28読了。アカデミアで購入。
竹を刈ったり刈らなかったりしつつなんの役にも立たないことを森見節で書いたエッセイ。
半分以上読み進めるまでエッセイだと気付かなかったw
実名を使った小説かとばかり・・・ちゃんと竹を刈りに行ってはいたらしい(数回だけど)。
読んでると少し京都に行きたくなる本でもあるのだが、最後には森見氏は東京に転勤になっているわけで、東京だとどんな生活になっているんだろうなあ、というのが少し気になった。
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まぁ、実にくだらない本です。
読んで為になることは一つもない。
でも、それはここでは褒め言葉なのかも??
他の☆4つの本と比べると、☆4つてのは行き過ぎで、
☆3つは少なすぎるかな。。と思うので、
☆3.5にしときたい作品。
これは、非常に好みがわかれそうな作品だな、と思います。
私は、森見さんの作品好きだし、京都も好きだし、
地理もなんとなく思い浮かぶので楽しめたけど。
とにかく、何か読みたいな~気負わず。
って気分のときに読むのはいいと思う。
私はお風呂でちょっとずつ読んだのが良かったのかも。
一気に読むにはぐだぐだすぎ?
とにかく森見ワールド全開なエッセイというか妄想作品。。