黒獅子王と運命の番【電子限定おまけ付き】　１巻 みんなのレビュー

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投稿者：おどおどさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍限定おまけ付きなんてあると重複していても購入しがちなので、ハマッてしまうと悔しいものがある。しかし、ちょっとハマッてみたいw

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者買いです。
元々切れ長な目を描かれる作者さんでしたが、受けのお父さんの目が尋常でない細さで表情が分からなかったw
まぁ、モブなのでスルー出来ましたが。
αからのΩ転換もの。
といっても、魔法使いが術を掛けてΩに転じるのは既定路線なので、α×αで結ばれないのでは？という焦燥感もあまりありませんでした。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

黒獅子王の嫁取り物語です。

ネタバレがあります。

●ハイノーファ王国の王でαの攻め・ゼルキア
●諸侯四家のひとつフレイル家の末弟でαの受け・カレル
●秘術の発動で現れた黒獅子・ノーファ

慣習であれば諸侯四家のオメガたちの中から「選定の儀」を経て妃となる番を選ぶはずが、王ゼルキアは周囲の反対を押し切り、フレイル家の騎士団長でもあるαのカレルを選び・・・

本能と愛でカレルを王妃に選んだゼルキア王と、忠誠心から王を受け入れた騎士カレルが番となるお話です。

アルファ×アルファで番うのかと思ったら、王は魔法使いと契約してカレルをオメガへと変化させる執着ぶり。

そしてカレルはというと必死に抵抗すると思ったら、「臣下として お手伝いしたいと 思います！」と、任務のように初夜を遂行する天然ぶり。

そんな愛情と忠義、立場上交わることのない二人の思いがひとつになる展開が面白かったです。

あとがきで「人生初の オメガバースものです！」とあって意外でした。そういえば人外×子作りはあってもオメガバースは無かったのか〜。

続きも楽しみです。

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が奇麗。
ハイノーファ王国のゼルキア陛下は、通常ならオメがの女性を妃にするのに、どうしてもカレルがいい。と、みんなの前で宣言しちゃいます。カレルはアルファの男性なのに。いや～、これは我儘ではなく、一途ってやつですよね。どうなるかしりたいですね。