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藻塩焼きのエピソードも登場。
2015/11/03 23:47
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ伴善男が出てきた。じわじわ進んでますが、応天門はまだ遠い。なんだかんだで昭姫がちょくちょく出ている気がする。
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なりひら
2023/11/18 00:13
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投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なりひら、ひどい男だ。男は昔から浮気はかりですね。いつの時代からなんでしょうか。キャラとしては面白いですが
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三白眼の道真公に涼やかやな業平公
2019/05/19 10:10
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投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
白梅ちゃんの袴に腰板が付いちゃってるYO!
細かいけれど、袖括りがあるのに無理してたすき掛けにしないでも…。
水干脱いだ時にもこうだったっけ?的な違和感がないでもない。
もっとも、当時の装束はほぼ伝わっていないので、どちらが正しいの実は作画ミスなのかは永遠の謎。
その後、子孫が大学二浪という珍事も生じていたり、神憑りにも限界あり。
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業平、自覚ゼロ(笑)
2017/03/13 19:15
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
業平を悩ます不吉の事柄の顛末が楽しかった。あれだけ女遊びしておいて恨まれるとは全く考えていない業平にとにかく吹いた。
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何やらきな臭くなってきた
2016/01/15 11:07
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投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
当初は菅原道真が在原業平を相棒にして、京の怪異を科学的に解き明かす話だと思っていたら、何やら政治的な陰謀に巻き込まれそうな気配。許嫁の島田宣来子の父、忠臣が鍵なのだろうか?
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道真がすこし柔軟になる
2015/11/13 23:53
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投稿者:のあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
秀才の道真に足りなかったものをさりげなく伝えようとした業平の行動がうまくいかず、二人の関係がなんとなく気まずい雰囲気に。しかし結局道真も業平の言わんとすることを察し、二人の関係は少し柔軟になっていきます。ただ好色なだけでなかったのか業平!と言ってしまうくらい、大人の一面も見せた巻で、個人的には道真のほうが好きだったけど、業平の魅力も感じられる4巻でした。
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珍しいテーマ
2015/10/17 22:00
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投稿者:gito - この投稿者のレビュー一覧を見る
菅原道真と在原業平という珍しいテーマを扱い、絵のきれいさやそれぞれの人柄がコミカルに表現し読んでて楽しいです。
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小さな謎や事件と平行して見え隠れする菅原家の陰謀。塩釜の席では、道真は言いたい事を言っちゃって危なっかしいなぁ。そんな性格だから将来大宰府流罪になんぞなるんだよなあ。藤原常行の言う『夜目が効き過ぎると…』は、まさに暗示のようです。
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ついに伴大納言でてきた。
次巻、物語加速?
・業平さん受難の話
道真が解決。姫は初心ではなかった。
・業平さん主催の塩焼きの宴
反藤原の集い?道真は相容れない。
伴中庸はどう関わってくる?
・百鬼夜行?
人の仕業でした。藤原常行との出会い。
基経のカゲと宣来子の父・忠臣の暗躍。
・山科宮の話
耳が悪く聞こえすぎてしまう宮様の苦悩。
・伴善男の夢の話
久々に業平さんと会う。悪夢がいい夢になって善男は決意を取り戻す。
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道真と業平様の仲違いとモダモダっぷりにときめかざるを得ない…!ツンデレ可愛いな道真。
新キャラ常行様も格好いい。
とか言って今回は最後の最後で伴善男の夢の話に泣かされたのでした。タツは今まで出てきた女性キャラの中で断トツ可愛いです泣ける…!
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1巻から一気に読んでしまいました。私の大好きな菅原道真公が主役とあっちゃあ、そりゃ一気にも読むわ。
平安時代ものって珍しい上に歴史的にもあまりヒーロー感のない(どちらかというと怨霊感?)道真&業平が主役ってどうなの!?と思ったけどなかなか面白かったし、もちろん自分的にはツボな配役なわけで。
平安時代一番のプレイボーイ在原業平がそれほどイケメンじゃなくておやじなのがいい!
道真公の性格がクールで現実的で、、、って自分の中のイメージとはちょっと違うけど、ちょー真面目というところは納得なので受け入れられた。
朝廷の貴族たちのドロドロもあり、藤原の横暴あり、で素敵です。
応天門の変まで行くのかしら?ゆくゆくは太宰府まで?
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「すぐ祟りだの障りだのいいますけど、そんなのはまっとくもってただの思いこみです。やましいところが自分にあるから復讐や恨みに怯えて神仏に頼るんですよ。」
「そうだな。。。だが、その思い込みが大事なのだ。どうにもならぬ時に、心を決めさせるのは、結局のところ、神仏よりも己の後悔や思い込みなのだ。」
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前巻の終わりで業平が「呪われている!?」となったところからの続きの4巻。
からの、一層闇に蠢くは異形の妖か、はたまたそれより恐ろしきは人の業か…。進めば進むほど濃くなる闇の根源には「権力」という泥がどこまでも続き、阻まれ飲み込まれてゆくのは1000年以上経った今でも変わらぬ底なし沼よ。
じわじわと絡みつく「権力」という名の異形たちに、業平は、道真はどう向かい合うのか。
人か妖か、どちらの闇もどんどん深くなって面白いったらない。徐々に密度を増す空気の合間に入る本郷先生のコラムが息抜きになってありがたい。
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業平が「呪われている!」と騒ぎ解決する話。
その後、道真が業平が主催する塩焼きの宴に招待するも喧嘩し仲違い。
仲違いしたまま百鬼夜行を解決?
そして白梅の元同僚の皐月が使えている盲目の僧侶にしか聞こえない笛の音の招待を暴きます。
そういえば単独で解決しちゃった回ですね。
だから物足りないのか…。
そして最後は夢見の悪さに悩まされる善男の頼みを解決するために業平が頭を下げて頼み道真が解決し、仲違いも解消します。
人間関係を極力避けようとする道真が「人と関わらないなんてできない」と言うのは何だか面白かったです。
白梅も皐月も主人思いのいい人だなぁ。
道真のツンデレ具合も可愛かった!
大の大人に頭下げられて仲違いを解消するシーンはお互い年相応な感じで微笑ましいですね。
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道真が人とのコミュニケーションについて考えるときがこようとは…(笑)
道真の周りは、無自覚に女子のほうが強いようで、みていてほほえましくてかわいいです。
ときつらさまイケメン…。