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〈叱る依存〉がとまらない みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー82件

みんなの評価4.5

評価内訳

82 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

あなたのために心を鬼にして叱るのよ、は大嘘だ

2022/03/08 21:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンガーマネージメントの本と思ったが少し違ってました。
心の底では叱りたくないと思っていても、叱ることが止められなくて、常に後悔している自分が変えられたらと思い読みました。

読み終えて、叱らなくても指導はできる。叱っているのは叱る側の快感を求めているに相違なく、指導の目的や手段ではないことがよくわかりました。

実践には訓練が必要だと思いますが、頑張ります。

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紙の本

どちらの側にも立ちますが。

2022/06/26 15:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもを叱り、上司から叱られる立場のものとして、すごく納得感がある。
そういう風に出来ていると言われると、辻褄の会う謎がたくさんある。
つらい思いをしないと成長できない、という神話から社会が解放されればいいのですが。

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電子書籍

「叱る」ことが効果がない。ならば「叱る依存」から脱するにはどうしたらいいのか。

2022/08/10 10:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の著者インタビューを見て手に取った。
図書館で数か月待ちの人気本。

それだけ、<叱る依存>で悩んでいる人が多いということなのだろう。

「この本は、誰かを『叱る』可能性のある、すべての人のための本です」(「はじめに」より)

「『叱らないと叱られる』、そんな言葉や圧力が、この社会にはたくさん存在しています」

一方で、「叱っちゃダメ!」もあふれている。

「両者の背後には『叱る』への過信があふれている」のだと。

「でも『叱る』にはそんなに大した効果はありません」

叱るは権力がある人がない人に、「人を変えたい」「変わってほしい」と使う権力の行使なのだと。

それは、ネガティブな感情を与えることで、相手・他者をコントロールし、自分自身が満足するためなのだと。

だが、ネガティブな感情が植え付けられた「しつけ」は効果が薄いのだと。

それは快楽にすらなるという。

「叱る」ことが効果がないことを、脳科学から、また社会学的見地から、わかりやすく立証していく。

ならば「叱る依存」から脱するにはどうしたらいいのか。

「叱るを禁止」することではなく、「徐々に手放していく」発想なのだと。

「気づいたらあまり叱らなくなっていた」であって、「叱ることを我慢してできるようになった」ではない。

「叱る」状況に陥らないための「前さばき」「予測する力」。

「一人でも多くの人が、『叱る』から自由になり、『叱る』を手放していける。そのために支えあって努力していける。そんな未来を夢見て私はこの本を書きました」(「あとがき」より)

どこまでも他人事でなく、自分のこととして。

少しづつでも、実践していこう。

「善きことはカタツムリの速度で動く」(マハトマ・ガンジー)のだから。

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紙の本

「叱る依存」を手放すために。 あくまで、自分のこととして少しづつでも実践していこう。 「善きことはカタツムリの速度で動く」(マハトマ・ガンジー)のだから。

2022/08/08 07:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の著者インタビューを見て手に取った。
図書館で数か月待ちの人気本。

それだけ、<叱る依存>で悩んでいる人が多いということなのだろう。

「この本は、誰かを『叱る』可能性のある、すべての人のための本です」(「はじめに」より)

「『叱らないと叱られる』、そんな言葉や圧力が、この社会にはたくさん存在しています」

一方で、「叱っちゃダメ!」もあふれている。

「両者の背後には『叱る』への過信があふれている」のだと。

「でも『叱る』にはそんなに大した効果はありません」

叱るは権力がある人がない人に、「人を変えたい」「変わってほしい」と使う権力の行使なのだと。

それは、ネガティブな感情を与えることで、相手・他者をコントロールし、自分自身が満足するためなのだと。

だが、ネガティブな感情が植え付けられた「しつけ」は効果が薄いのだと。

それは快楽にすらなるという。

「叱る」ことが効果がないことを、脳科学から、また社会学的見地から、わかりやすく立証していく。

ならば「叱る依存」から脱するにはどうしたらいいのか。

「叱るを禁止」することではなく、「徐々に手放していく」発想なのだと。

「気づいたらあまり叱らなくなっていた」であって、「叱ることを我慢してできるようになった」ではない。

「叱る」状況に陥らないための「前さばき」「予測する力」。

「一人でも多くの人が、『叱る』から自由になり、『叱る』を手放していける。そのために支えあって努力していける。そんな未来を夢見て私はこの本を書きました」(「あとがき」より)

どこまでも他人事でなく、自分のこととして。

少しづつでも、実践していこう。

「善きことはカタツムリの速度で動く」(マハトマ・ガンジー)のだから。

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電子書籍

叱る

2023/03/18 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

叱らなくても、指導することはできるのに、どうして叱るのかというのが、わかりやすくて、たくさんの人に読んでもらいたいです。

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2022/04/09 17:22

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2022/06/21 23:49

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2022/02/11 16:21

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2022/02/24 19:57

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2022/02/26 12:48

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2022/03/08 13:10

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2022/04/18 18:49

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2022/03/24 13:02

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2022/04/10 09:44

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2022/04/22 08:27

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