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みんなのレビュー99件

みんなの評価4.0

評価内訳

99 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

谷中に今もある、天王寺駐在所を巡る物語

2020/09/29 23:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

「警官の血」という硬派なタイトルに加え、私の認識では、佐々木譲氏は社会派の作家。なんか重そうだ。手にとって冒頭の数ページを読むと、小説の舞台は、個人的によく知る谷中から、上野界隈のようで、紐解いた動機はそんなところ。
本書は、終戦直後の警察官大量採用時に警察官となったある男が配属を切望した天王寺派出所。願い叶って、着任してほどなく、五重塔火災が発生。時を同じくして男は謎の死を遂げた...。男の息子、その息子と様々な思いがあって、やはり警察官となり、時代の変遷とともに翻弄されてゆく物語。
上巻は、戦後すぐの東京上野界隈。焼け出された人々で溢れた上野公園の影も闇も裏もありそうな「警察官の治安」の話から、高度成長期、過激派の動きを掌握するための過酷な潜入捜査の話まで。
タイトルイメージに恥じることなく社会派の物語だが描き様はエンターテインメント。次はどうなるどうなると面白く、読み止らない。ともかくどんどん読み進んだ。「すぐに下巻にかかりたい!」と切に思った。上下巻そろえてからよみはじめることをおススメします。

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紙の本

ミステリーではないです

2014/06/16 12:07

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーではないのでご注意を。でも、面白いことは請け合いです。上巻あっという間です。

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紙の本

迫力を感じる

2016/02/24 08:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

「警官の血」という題名は素晴らしいと思う。戦後から平成にかけての歴史もしっかりと描かれており、血筋ということにとどまらず、我々の歩んできた道を振り返っている気持ちになる。

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2010/02/21 15:22

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2010/01/11 13:17

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2010/01/17 10:19

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2010/01/20 02:20

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2010/01/27 17:51

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2010/02/09 12:52

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2010/04/13 11:26

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2010/02/25 20:11

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2010/03/13 12:24

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2010/03/07 03:10

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