イラスト集のようなもの
2023/02/15 09:10
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーが殆どなくイラスト集のようなもので構成された作品である。絵柄そのものは作者の特徴が発揮されていてそれなりに良いのであろうが、コミック一冊分の分量を使っても、ほとんど話らしい話がない。エマノンなどの作者だけに大変にがっかりした。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
モモ艦長の秘密基地どころか、自堕落日記でした……まあ、SFっぽい世界観ならこういうのもアリなんでしょうね。
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何年かぶりの鶴田謙二の新刊は、全裸艦長の節電生活。片道500日の長距離航路を飛ぶ宇宙輸送船のただ一人の乗員、モモ艦長(全裸)の怠惰な日々を描いたもの。
100%、鶴田謙二の良い部分で出来た漫画ではないだろうか。
鶴田謙二の描く女性の身体はとても良い。
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こういう人におすすめの本です。
1.とにかく鶴田謙二氏のファン
2.やっぱり猫が好きな人
3.ハダカの女の子が登場すると嬉しい人
ストーリーは気にしないというか、あてにしない(?)ようにしましょう。あと、表紙カバーをとって眺めてみましょう。隠し味が…
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オビに曰く「SF史上最も怠惰なヒロイン」の肩書きに嘘偽りは無く、主人公であるモモ艦長は全編通してほぼほぼ全裸。かろうじて表紙ではきちんと服を着ているが、カバーを捲った下のカラーイラストにはあられもない姿が…。一応本社とのリモート定期連絡では上着一枚羽織ってはいるが、安心して下さい、下は何も履いていませんよ。
思っていた感じの遥か斜め上を行く怠惰さに度肝を抜かれる事うけあい。
まあ確かに、500日間宇宙空間を独り(と猫一匹)で航行していたら服を着なくてもムダ毛を処理しなくても誰に咎められる訳でもなし、悠々自適に過ごしたくなるのも無理からぬ事かと。あ、定期連絡の時に上司から咎められてたか。ちなみにカバー下ではこの上司さんも服を脱いでいます。
1巻では丁度折り返し、片道航路分の船内模様が描かれる。残り250日弱、果たして酸素は保つのか?〈#14〉のオチには笑った。
基本的に裸の女性(と猫一匹)の日常がひたすら続く内容で、陰部とかは何となくぼかして描かれているしあからさまな性的描写は無いにしろ、苦手な方は手を出さぬが吉。
1刷
2022.10.5
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モモ艦長は宇宙の運び屋。
艦内のお供はねこが1匹のみで他の乗員がいないので
艦内では常に全裸で過ごしています。
誰かと通信する時は上だけ着て下は全裸なこともざらにあり
目のやり場に困ってしまいますね。
と言いたいところだけど、不思議なものです
常に全裸だと全然エロく感じません。
毛も見放題なのにである。
どこの毛なのかは言えないよ陰毛。
全裸の女の人が自動操縦で航行している船の中でだらだら過ごす生活を覗き見る。
ただそれだけの漫画。
あまり面白いとは言えないな。