紙の本
次巻に続く
2022/05/04 20:29
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
的場さんのエピソード
結局的場さんは妖を手にいれたのか、そのあたりが中途半端なのが惜しい。
囚われた名取さんのエピソードは次巻に続くとは!
あったかもしれない可能性への哀惜と執着がなんとも寂しい。
決着がついて名取さんが解放されるといいけど。
電子書籍
今回続きます
2022/07/20 21:49
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投稿者:るり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は2編。
一つはタキの兄の写真から始まる話。ゲスト出演のように的場さんが出てきます。目的もあって関わる感じが、一筋縄ではいかない的場さんですね。
個人的に可愛い喫茶店でのケーキが美味しそうで気になった。行ってみたいな。
もう一つは名取家の話。こちらが続きます。名取さんの子供のころの話とか出て過去祓い屋してたが廃れていったことにより妖に怯える一族との関係が出ます。名取家も奥が深いな~と思った瞬間でした。
夏目と名取さんとの友情関係もあり良かったです。
次回も期待します。
電子書籍
久しぶりにおもしろかった。
2022/06/11 10:06
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近つまらなくなってきたと感じていたが今回はわりとおもしろかった。名取さんの過去、出自に関するもの。まだ続くけど。。。
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とうとう一年に一冊ペースになってしまいましたね。
作家さんのペースもあるので仕方ないのですが、結末だけは読ませてくださいと思うような年代になってきてしまってますので(-"-;A ...アセアセ
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兄の写真を見せる多軌。名取を救う信じられる者の言葉。
信頼が解決に導く事。繋いだ縁の大事な事。
第百十一話・・・多軌の兄から送られた写真に写るのは?
困惑する二人の前に、あの男が現れる。
第百十二~第百十五話・・・名取家の秘密はこの家の中に?
美弦の事と幻術で惑わせる妖の行動が気になる。
多軌の家と的場一門、名取の一族の事情が明らかに。
親切な行動もなんか胡散臭い的場ですが、夏目への関心が
更に深まっているように感じられます。
また、多軌の知識も半端ない。
この二人の繋がりは、今度にどう作用していくのか。
続いて名取の家の話。
ある意味孤軍奮闘する名取だが、夏目への信頼が深まっています。
名取の分家に入り込んだ妖との心理戦。「みつる」の虚像。
そして、大切な友人のため・・・帰るときは一緒と言う夏目も、
名取への信頼が高まっているようです。次巻が気になる~。
とは言え、友人帳への考えは違うようだけど。
最初の出会いが気になって、多軌と的場の初登場時の巻を
振り返り読みしましたが、夏目も含め、表情が豊かに
なっているなぁと、しみじみ。しかも美男美女に。
特に的場さん、カッコいい人になってますけど~。
そういえば友人帳は残り何枚あるんだろう?
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タキのお兄さん、かわいいな。
名取さんは相変わらず胡散臭い。というか面倒くさい。正直、私は偽善的でもおためごかしでもない的場さんの方が好きだなぁとしみじみ思いました。
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112話●三枚の写真と奇妙なお茶会
113~115話●年下のいとこ
112話でのケーキはアシスタントさんの仕事でしょうか
なんかもう惰性で買ってます
紙の本は置き場所が無くなるのでそろそろ完結してほしい
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20220511購入、読了。
勇さんがお茶目!的場さん、意外と甘いものがお好き?
意外な人の意外な一面が見れた巻でしたw
後半は次巻に続いたので、次も楽しみにしてます!
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タキの兄ちゃん、全く覚えてない…スマホ持ってないのすごいな。的場が手伝ってくれるっても、不穏だな…夏目はあんまり気にしてないのか、気付いてないのか。
名取と夏目はかなり信頼し合ってるんだな~。結末が気になる!
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珍しく(というか初めて?)巻またぎのストーリーが展開中。確かに、夏目自身のみならず、重要キャラたるトカゲの人(名前は覚えられん…)のルーツに纏わる物語だけに、大切に読みたい気がする。次の巻が楽しみ。
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的場さん、相変わらず胡散臭くて好きになれない・・・。最初の印象よりはマシになってきたんだけど、危ないことを先に教えておかないとか、そういう所が詐欺師っぽくて苦手。やっぱり私は名取さん派だな。
と、そんなことを考えていたら名取さんが大変なことになってた。名取さんほどの実力者でも、心の弱い所を突かれれば簡単に取り込まれてしまうんだなぁ・・・。妖を相手にすることの怖さを、改めて感じました。
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「相談がある」と多軌に呼び出された貴史。
その内容とは、兄・勇から送られてくる写真についてだった。なんと心霊写真。タキには見えない。
悩んでいる二人の前に現れたのは的場。
占いのアドバイスを貰い、的場の指示通り占うことに。
タキの兄の居場所の目星をつけ、まじないだと言うことで実行してもらう。
次に送られてきた写真には、兄以外に写り込んでるものはなかった。
名取の家に向かい、いとこの美弦が対応。
実は名取が貴史に頼んだ事が「年下のいとこはいない」と告げることだった。
日にちは昨日の午後。明日の午後になっても戻らなければ「伝えに来てくれ」という内容だった。
柊、瓜姫、笹後の式神を隆につけて。
絶えてくれる事を望んだ一族。だが生まれてしまった縁。
祓い屋だからこそ妖に復習されたのでは?と落ち着いた叔父夫婦の失踪事件。
生まれなかった子供の名「光弦・美弦」。
力を持って生まれてしまったら、的場の家に入れようと考えていたかも知れない叔父。
名取の家の秘密を見つけ出した。
友人帳から貴史を守りたい名取。名取の力になりたい隆史。
と、途中で話は終わられて!
なんとも焦れったい。