電子書籍
お金?
2022/12/28 01:25
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
製薬会社と、マスコミの罪ということになります……こんなことならば、次の接種は、しないほうがいいですね……。自分は!毎回、発熱して、副反応もひどいし…。もう少し、こういうことは世の中に発表しないと。
電子書籍
違和感に回答が貰えた
2022/10/16 23:48
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投稿者:神楽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんで?なんで?疑問に思わないの?変でしょ、おかしいでしょ、と違和感を感じ続け、ついには恐怖を感じるまでになった言論統制について、ようやくその理由について一つの回答が貰えたと感じた。
この本が書かれた2022年7月からさらに状況は変化し、2022年10月の今では米国の裁判に加え欧州の委員会で判明したワクチンの嘘についても表に出て来ている。
しかし日本では未だにほぼ報道されない。本当に恐ろしいことだと思う。どうか一人でも多くの現状に違和感を持つ人がこの本に出会い、違和感の正体を知ることが出来ますように。そしてどうかそれがゆくゆくは世の中を変える力となりますように。
紙の本
ワクチンは、使って良かったのか。
2022/10/14 08:53
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投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年の夏も、猛威を振るったコロナウイルス。
この3年間の、世界の予防の流れ・日本国の感染対策等々を考える一冊。
マスコミの著者が、感染の専門学者に聞く対談方式で進む。
200ページ以上を、録音から起こすのって大変な作業やろうなぁ。
コロナ感染の、時間軸の流れの話しでは無くて。
項目ごとに、まとめて会話が進む方式。
第一章では、コロナワクチンの本質に。
第二章では、コロナマネーと呼ばれるお金の流れについて。
続く第三章では、医療に連動するマスコミの動きについて。
最終の第四章では、コロナ騒ぎはやめよう!!と言う流れに。
専門用語で進むが、見開きの左端にすぐに注釈が掲載されていて読みやすかったですね。
医療研究の現場は、開発費がなかなか入らないので。
どうしても、製薬会社に開発費援助等の依存が発生する事。
ワクチン開発会社は、そのお陰で医療からワクチンのお墨付きをもらえる事。
その為、国家はどうしてもソチラ寄りになる事。
その中で、税金を原資とした大きなお金が動く事。
マスコミも、スポンサー等の関係でソチラ寄りになる事。
そして、今回のコロナワクチンの開発期間の短さ等の問題点について。
色々分かってきましたが、この本って叩かれるでしょうね。
ワクチン依存社会。
マスク強要社会。
日本の未来を、メチャ心配になる一冊ですね。
紙の本
信用できる。
2022/10/06 20:23
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投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナワクチンについて書かれた本。
まず、作用機序からその危険性について触れており、これがかなり詳しい。
そして次になぜ大学教授などがワクチンを推進するのかということが、製薬会社からの金という観点から語られる。これは恐ろしいと思った。
次にマスコミの大罪。マスコミにはこれはしゃべらないでくださいというコードが存在するという。
私は、宮沢先生はすごく正直な人だと思う。
だから、この本に書いてあることも信用する。
末尾で日本の経済に触れており、そこは若干私は異論があるが、他はとてもよい。
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真実は、何年後、何十年後かにわかるのかな。
仕事上ワクチンを何回もうったし
そのたびに翌日休むくらいの副反応があったし
自分自身の身体がどうなってるのか怖い。
でも絶対ワクチンのせいだなんて
検証されるはずもないですよね、ワクチン
うってすぐに後遺症でてる人でさえ
ワクチンとの因果関係不明ってされる
んだから。
とはいえ、最終章がいちばん怖かったです。
いま日本は沈みゆく客船、タイタニック号
だって。泣
ほんとに日本の経済どうにかしてって
思います。今でもマスクつけ続けてるのも
間違いなく、悪影響だと思います。
海外みたいにほんとに必要な状況にだけ
つければいい世の中になってほしい。
最近は、自転車乗りながらマスクつけてる人みて
何も考えてないのかなと思ったりする。
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世界中の著名な研究者たちがmRNAワクチンの危険性を指摘する中で、その言論が封殺されている。マスコミが報道しなければ、自分で調べない人はその情報を得られないし、発した言論も切り取ってデマや陰謀論だと切り捨てられる。この国の問題は、周りの空気に流され、全体主義化すること。先の大戦もそのような空気が蔓延していたのではないかと思ってしまう。分子生物学を少し学んだ人なら、このワクチンの危険性は理解できるはず。免疫制御も未知の部分が多く、修飾したmRNAにより作られるSタンパクによる影響も分かりきっていないのに、なぜ自分の体内に何回も疑問も持たずに入れるのか。
医療界に限らず、グローバル資本が国の政策に入り込んでいるのは、随分前から言われてることだが、それを防衛するには、個人が一方の主張だけでなく、様々な意見に耳を傾け、そこから何が正しいのか判断できる能力を身に付けなければならない。
ウイルス学者と医療ジャーナリストが自身への不利益を顧みず対談したものをまとめた一冊。コロナ禍の問題点が分かりやすく書かれている。是非多くの方に読んでいただきたい。
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この本は今年(令和4年)の夏休みが明けた頃の8月末に読んでおりました、3年目に入ったコロナ流行ですが、ウクライナ報道のせいもあって今年後半くらいからトーンが落ちてきた感じがします。しかし不思議なことに身近な感染者という点では、私の会社は7月にオフィスの人達が数人感染するなど、緊急事態宣言が明けてからの方が身近に感じられています。
7月末には長女の結婚式がありましたが、その直前に妹がコロナにかかってしまうということもありました。そして、実は私も3連休前に発熱し、陽性であることを確認しました。それ以降は在宅勤務で仕事は続けられるのですが、ほとんど家にいるためか運動不足を感じています。
さて、この本を読んで、自分は言われるままに3回のワクチン接種をしていたので大丈夫と思っていたことが、間違っていたことがよくわかりました。まだ咳が残っていて喉が痛くて声が出しづらい状態ですが、早く抗原検査で陰性となって会社で仕事をしたく思っています。
以下は気になったポイントです。
・呼吸器感染症を引き起こすウィルスの感染を予防するには、血中に出てくるIgMやIgGではなく、IgA(免疫グロブリンA)を誘導しなくてはならない、これは、目・鼻・上気道・腸管などの粘膜に出てくる抗体(二量体)で、それが粘膜面にたくさん出てくれば外界からのウイルスにブロックできる。ウイルスは最初に鼻や喉などの気道の粘膜から感染するので、インフルエンザもそうだが、気道から感染して肺炎を起こすようなウイルスをワクチンで防御するのは難しい(p16)
・今回の新型コロナワクチンも、体内に注射して血中の抗体をあげることはできるが、粘膜の抗体まで十分に誘導できるわけではない、最初から完全な感染防御ができないと分かっていた(p18)
・今前人類が撲滅することができたウィルスは、天然痘ウィルスと牛疫ウィルスのみ、コロナウイルスは発症率が低く持続感染してしまうので消すのは無理(p42)
・結果としておよそ8割の国民がワクチンを2回打っても、日本人の死亡者数は減らずむしろ増えたという事実は確認しておくべきこと(p50)
・イベルメクチンのような安い薬ではなく、薬価の高い新薬を売りたいのだろう、日本の製薬メーカーはコロナにワクチンは必要ないというスタンスであった、SARS、MERSの経験からできるわけないと思っていたから(p103)
・そもそも感染症の専門家が言っていたのは、マスクで感染を予防するというよりも、咳や鼻水などの症状がある人に、エチケットとしてマスクをしましょうということ(p211)
・少なくとも2021年のデルタ株で5類にできたと思う、デルタ株も十分に弱毒化していたので、むしろデルタ株の時に5類にして地域の開業医も積極的に診られるようにしていれば、医療逼迫も起こらなかったはず。コロナによる受診控えで経営状態が悪化していた病院の多くが黒字転換したのは、病床確保に伴う空床補償によるもの。5類になったらその空床確保が必要なくなり、補償金もなくなる(p222)
2022年8月24日読了
2022年10月16日作成
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『いずれにせよ一度研究を始めたら、それが終わってしまうと困るわけです。コロナも今のうちなんです。ものすごいスピードで、低いレベルの論文も乱発されています。コロナが終わると困るから、出世するためにもとにかくこの騒動を続けたい。』
まぁとんでも扱いされてる人ではあるけど、獣医さんは人間の病を考える上で示唆に富む知識を披露してくれてるし、臨床医師とタッグを組めば有益なんだろうと思うのに反目関係になっているのは一般人にとって不幸なことだと思う。
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我が大学の教授たちにも読んでもらいたい。っていうか送りつけたい。
コロワクの解説は、とても分かりやすく、勉強になった。
製薬会社の闇は、最近薄々感じてはいたが、やはり医師たちとの癒着はもうどうにもならないところまで来てしまったんだろうな。私はこの事実を知りながらその世界を生業とする予定ではあるが、自分が強い意志を持っていられるか今から不安である。
最後の全体主義の日本や今後についての記載は自分も考えていたことで、やはり将来に対しての不安が募るばかりである。
とりあえず、勉強しよ。
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最初の方が難し過ぎて、挫折してしまった。書いている内容としてはすごく納得なんだろうけど、私が読むのが遅すぎて、コロナブームに乗り遅れてしまった感じ。今さら読むのもなぁ……(^_^;)
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宮沢先生の本は確か三冊目。
前半は、コロナワクチンがいかに胡散臭いか。毎度読むのだが、難しすぎて、簡単に言えば、世の中が言ってるほど簡単ではないよと。
完全に否かといえばそうとも言い切れず、ただ、リスクがあるのだから緊急時に打ったのはしょうがないとして、踏みとどまって検証しないといけないのではないか。
ワクチン禍と言われるものに、関連性が検証できないというのでなく、健康のことなんだから、検証すべきではないのか。確かにそう思う。
しかもその裏に、利権だったりいろんな権力だったりが蠢いていれば、胡散臭いこと甚だしい。
私自身も、3回目からは付き合ってられないと摂取してない。
今の自分さえ良ければの人が多すぎてうんざりする。
それにしても宮沢先生、ワクチンあかんでしょと煽る鳥集さんをもバッサリ切り捨てたり、よくそのまま編集残したもんだ。
ただ、最後はなぜか経済対策批判になってて、ワクチンの専門家でない人を批判するんであれば、少なくともこの本で、シロウトが論じるような話ではなく、むっちゃがっかりである。
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テレビの言うこと信じてばかりは良くない。
製薬会社と医者との利害関係がヤバいなぁ…
この人災は暫く続きそう
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ざんざんアナウンスされた集団免疫は獲得出来ず。
そもそも季節性インフルエンザが毎年流行するのは、呼吸器感染症のワクチンは作れないから。
それは新型コロナも同じで、血液中の抗体よりも、最初の関門である粘膜免疫を上げなければ無意味だった。
ウイルス学者と医療ジャーナリストが『ウイルス学』『コロナ特需』『マスコミ』『政治』からの切り口で論じる名著です。
本書を読めば、コロナ洗脳から目が覚めると思います。
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ウイルスと戦うのは、免疫。
コロナワクチンはmRNAワクチン。
コロナで困った職業の方もいれば、
大儲けしている製薬会社がある、経済の視点。
両者の視点を持って、健康的な生活を送るヒントになればと思いました。
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コロナワクチン接種がかなり浸透しているのに、コロナにかかる人が減らないどころか増えており、重症化してなくなる人も多い。ワクチンでなくなる人もいる。
接種率の低下。国民は気づき始めた。ワクチンはたいして効かない。ワクチンの接種のしつこい呼びかけ。ワクチンの在庫余りができている。
結局ワクチンで儲かったのはファイザーなどの米製薬会社と接種事業を請け負った病院。