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特美研の現役時代
2023/08/28 17:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
特美研の当時の活動内容が常軌を逸していており迫力満点です。皆熱い情熱を持っていますが実相寺は主人公なだけあって情熱的というより狂気的なレベル。
終盤は何やら不穏な展開を醸し出して終わったので3巻がどんな展開を迎えるか楽しみです。
強そうに見える、ではなく
2022/11/01 04:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キッシ― - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際に強いヒーローになる
ための、特殊スーツの加工
描写が凄い!
強化○○風の、「素材を
普通じゃない強さにしたから
強いんだ」といった、読者を
お約束〜作品の都合に
付き合わせる形にしない
のが良かった。
伝説はこれから……
2023/12/06 00:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻ではサークルメンバー紹介で終わったようなところがあり(しかも一人はもう亡くなっていた)何の話になるのかわかりにくかったところ、2巻で過去が語られ、謎めいた主人公の境遇が判明したので面白かった。
次巻ではこれからの話になるのか?
いや、1巻冒頭で亡くなっていたサークルメンバーについてか?
期待が高まる。高まる割にテンションの低い文書だけど、漫画自体落ち着いたテンション。背後にいつも帝国の非人道的兵器の歴史があるために暗い雰囲気なのだ…。
ところで、この漫画はコスチュームにこだわりがあるので見ていて楽しい。着ぐるみ、いや、そんな生易しいものではない、劇光服はちゃんと稼働領域とか材質とか考えてデザインされているのどろう。そのリアリティは画面からも伝わってくる。
個人的な興味は海軍の軍服である。この巻にはお偉いさんの冬もの(第一種軍装というやつだけど標準的に書く)、夏もの、少年兵の夏服が登場するので楽しい。少年兵のボタンの数を数えたり、ズボンのポケットの縫製をチェックするのは興味深い。
連合艦隊作戦参謀には参謀飾緒はないのだろうかとか、海軍将校の上着は短剣を吊るためにセンターベントではなくてサイドベンツのはずだろうから背中央のラインはベントではなくてアイロンの線なのだろうかとか(実際そういうプレスなのだ)、袖章が波打ってるのはここにアイロンの折山があるからだろうとか、そもそも歴史漫画ではないのだから歴史との違いを楽しむために歴史の(?)勉強も捗るという、特撮研究会もドン引きの領域で楽しい。
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