紙の本
1日1食でも良い
2018/03/20 10:19
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投稿者:ジル - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ストレス無く出来ることを実行」「毒のある食品を知っておく」だけで良い、というのは良いアドバイス。1日3食は消化器が休まる時間が無いので、1日2食、1日1食でも良いとのこと。実践してみたい。
紙の本
食べ物ね。
2015/08/14 13:41
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投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいると、日本の社会には、普段食べている食には、まともな食べ物は、無いのだなと、以外にも、ココナッツ・オイルまで、以前は、推奨していたことを認めながら、有害性をあげている、また、アメリカ産や、ブラジル産の肉、魚の養殖、等の抗生物質と成長ホルモンの問題や、それが、加工品になると、知らない間に、体の中に入れている事に、悲しい食生活の現実を感じる内容に、後章では、自身の食生活を取り上げ、幾つかのポイントだけ意識した、余り神経質にならない
料理を紹介し、楽しく食べる事を勧めている。食文化を変える切っ掛けは、ママさん達だと、知識がなければ、選ぶ事も出来ない、食文化の安全を考える著書です。
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●「1日3食」が不健康のもと
なぜ食べ過ぎると、様々な病気を引き起こすのでしょうか。消化・吸収のために内蔵は常に働いているので、食べ過ぎると、内蔵はずっと働きっぱなしになっているわけなのです。すると内蔵はしだいに疲れていき、どんどん老化していくのです
「1日3食」の推進は食品産業や栄養学者のプロパガンダのための扇動でしかない。
●日本人の食生活で見逃せないのが糖質過多
エネルギーとしての糖分は脳や筋肉を動かすうえでは必要なのですが、それはあくまでも体内で分解されてはじめて糖になる「間接糖」であって、すぐに血糖値が上がってしまう「直接糖」は体には実に有害。
●「牛乳」で骨折率・発がん率・死亡率が高まる
牛にとって牛乳は完全栄養食品だが、人が摂ると「早熟」と「早老」になる。
●まずは「朝食ぬき」からはじめよう
まず、朝食を抜くところからはじめてください。
1日1食にするとしても、朝食ではなく、昼か夜に食べるほうがいいのです。朝一番に食物を受け入れるように、実は肉体はできていません。体は空腹を感じた時が、活動するのにもっとも適した状態なのです。空腹感は「食べ物がほしい」というサインではなく、「活動する準備が整いました」というエネルギー充填完了のサインなのです。
●あまり度が過ぎた健康志向は、逆に不健康をもたらすケースも多いのです。なぜなら健康志向の度が過ぎるということは、健康以前に生き方や死に方を考えていないからです。健康はあくまでも目的ではなく手段。どんな生き方を選択をしたいのかが重要だということを忘れないようにしてください。
●毒は絶対に摂取しないなどと神経質にやっていたら長続きしませんし、それでは楽しいはずの食卓も見苦しくなってしみあます。神経質にとらえないで「70%くらい毒を避けられたらいいなぁ」くらいの感覚で取り組むのが長続きのコツです。
●「体に悪いから食べない」と言える子にするには
しっかり子どもに説明すれば、子どもは自ら「食べない」という選択をちゃんとします。
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健康法にしろ陰謀論にしろ、凝り過ぎると周りが馬鹿に見えて友だちを無くします(笑)。
内海先生の本は初めて読んだのですが、SNSでの言動に比べると、意外に控えめな筆致となっていました。
調味料やら油やら参考にしたいことはたくさんあったのですが、あとがきの著者の言葉を引用して感想に代えたいと思います。
「食事には栄養よりも品数よりも大事なものがあると私は思います。それは人間として社会的動物として食べるということであり、家族とともに食べると言うことであり、友人とともに食べるということだと思うのです。」
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現役医師である内海氏の本。
内容としては、題名そのまま。
普段、内海氏のFBを見ている人にとっては、特に新しい情報はないが、巻末に内海氏おすすめの野菜や畜産物、調味料などの情報があるため、その点では有益。
砂糖は絶対ダメ。調味料をまず変える。次に、肉にこだわる。油にこだわる。
内容的にほとんど知っていることだった、という点で星2つ。
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わかりやすく、あれはダメ、これはやめろと否定的でもなく、これだけカラダに悪いものが当たり前になっているのに選択し続けますか?と、考えさせられる。
できることを少しずつ。カラダに悪いと知って、自分が選択するかどうかということ。
これはダメ、あれはダメだと、考える力を無くす。あくまで自分で選ぶこと。自分でよく考えること。無理のない範囲で続けることが大事。
食べることは生きること。家族とコミュニケーションをとる大切な時間。
他の本も少しずつ読んでいこうと思います。
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あれダメこれダメではなく、便利なもののデメリットと理由をちゃんと理解して、その上で自由に選択すればいい◡̈
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★★★
今月4冊目
内海さん。まあ、最悪を減らすという考えは良いかもしれない。
そして、身体に悪いものは美味い
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内海聡さんの食に特化した本。
内海聡さんの普段の食事を写真付きで掲載しています。
他の本にも書いてありましたが、アメリカ産の肉が怖いですね。餌が死んだ動物を食べさせている。気持ち悪い。狂牛病もそのせい。
やはり、甘いものは食べてはダメですね。
・砂糖のような直接糖は細胞を崩壊させやすくし、
・ウイルスや細菌に感染しやすくなり、
・アトピーやアレルギー、メタボの主原因になり、
・ガンにもなりやすく、
・精神的にも人を狂わせます。
生活習慣病ドミノ
糖質過多→虫歯→歯周病→糖尿病→ガン
この本は、2015年出版なので、状況が変わっている部分もあるでしょうが、ほぼ、合ってるのかな~と感じます。
巻末にある、食材を扱うネットショッピングを試してみようと思います。
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【この本のお気に入り】
◎日本人は食べすぎなのに「栄養失調」
◎日本の「農薬使用量」は世界トップレベル
◎食を見直すことは「生き方」を見直すこと
【PART1】まずは「1日3食」をやめてみる
◎日本人は食べすぎなのに「栄養失調」
◎「1日3食」が不健康の元
↳律儀に3食食べる野生動物はいない
◎栄養価の低下と糖質過多
◎カット野菜は栄養までカットされている
◎「ゼロカロリー」なのに太るわけ
↳人工甘味料
◎日本の「農薬使用量」は世界トップレベル
◎食事の回数を減らせば「毒の摂取量」も減る
◎まずは「朝食抜き」から始めよう!
↳「でも、朝はお腹が空いて食べないと動けない」
↳これは立派な「糖質ジャンキー」だといえる
◎「いい食事」は腹持ちする
◎「和食」は中々万能
↳「まごわやさしい」を意識する
↳ま=豆/ご=ごま/わ=海藻/や=野菜
↳し=椎茸(きのこ)/い=いも
【PART2】本物の食材の見分け方
◎「ブラジル産」は現地人も食べない代物
↳大量の抗生物質とホルモン剤
【PART3】健康を守る調理法
◎「電子レンジ」で栄養素が壊れる
【PART5】まずは「自分」から変わる
◎食を見直すことは「生き方」を見直すこと
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・アメリカ牛とブラジル牛は危険
・電子レンジの危険性
・冷蔵庫保存はよくない
・日本の野菜は農薬使用が世界トップレベル
→形の良いものきれいな野菜が好まれるそのため生産者もきれいな野菜を作るため農薬を使用する。
・砂糖は体に良くない→てんさい糖、はちみつも