ゴールデンカムイ カラー版 17 みんなのレビュー

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ロシア人と一戦交えたアシリパたち。
尾形が大活躍でしたね。
同時に人並外れた精神力を持ってて
恐ろしくもありました。

尾形は(キロランケもだが)杉元たちと
いよいよ接触したらどうなってしまうんでしょう。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

極限状態になった杉元が思い出すのは幼なじみの親友で、尾形が思い出すのは弟。尾形の心に食い込む清い魂。一流スナイパー対決に勝つところとかさすがなんだけど、尾形の闇がすごいなあ。杉元殺そうとするし。父のしたこと、したかったことを知って、でも答えを出すのはアシリパ。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

吹雪のなか犬ぞりで迷ってしまった杉元達。古い灯台のお陰で助かるが、お礼に家出したその家の娘を探すことを約束する。これが次の話へ続いていくところ、すごいな。

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投稿者：しましま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙どおり尾形メインの巻でした。ロシア人スナイパーとの狙撃対決に始まり、清廉な弟にまつわる回想、鯉登少尉から語られる師団時代の山猫という蔑称、尾形は無口なだけに示唆的な表現が多く読み応えがありました。とりわけ本物の山猫と道を違えるシーンは尾形の今後を示唆するようで印象的。その後初めてヒンナとつぶやいたりと尾形が徐々に変わりつつある兆しが伺える一方、トナカイ骨占いの不吉な予兆がアシリパ一行の行く手に暗い影を落とします。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

杉元の悪夢描写に光＝アシﾘパさんという描写がなんとも胸にきます。
一方、尾形の方の描写にも熱にうなされ見た夢現と夢から覚めた先に見たのが・・・重ねられているように思いますね。
どちらも意識が朦朧とした先に見るというのが、示唆的にも思えます。それでも、同じ光に対して思うことはまた別なのでしょうけど・・・。
カネ餅の伏線回収といい、エピソードの散りばめられ方に鳥肌がたちます。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尾形中心のお話が多めです。狙撃手vs狙撃手の一流同士の静かな駆け引きから始まり、過去回想が入ります。尾形の過去は以前にも描かれていましたが、彼の過去は退廃的で空虚な心の闇を感じます。女性革命家・ソフィアの過去と現在のギャップが半端なくて、目を疑いました(笑)

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投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尾形は味方である限り、その銃の腕で頼りになる男、、、そして今までただの変な人だったコイト少尉も、サーカスに入ってみたら隠れた才能を発揮。でも腹切りショーで、スギモトにやったことはちょっとね。という感じです。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尾形の過去の話が収録されています。
その過去話や現在の彼から感じる葛藤や苦悩や冷酷さと、ご飯のときのアシリパとの関係が凄く対照的で好きです。

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投稿者：＊＊＊　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尾形の狙撃戦が魅力的です。そして過去の回想により、弟に対する気持ちを尾形の表情から推察したくなります。キロランケの過去も描かれています。

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尾形の回想編第2弾。前回の回想を踏まえて、今回は尾形の心のさらに深い闇を明らかにします。杉元と尾形の二人が、アシリパという光に照らされて、日常の世界に戻ってこられるようにと願わずにはいられません。ところで、狙撃手対決は、某映画を念頭においたものでしょうか。尾形の初登場時、彼がここまで重要なキャラになるとは思ってもみませんでした。山猫と違う道を行ったのは良い知らせか？ 不吉な占いなんかに負けないでーーー。

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投稿者：おむしい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

心情・思惑が垣間見える巻でした。
あと考えながら読んでたらいきなりギャグで落とされてで笑いが止まらなくなります。

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投稿者：マルマル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもながらに面白いよくできた作品です

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投稿者：034　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も読みごたえありでおもしろいです！アシリパと杉本のそれぞれの行動に注目です！果たして、二人は、再会できるのか！？

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スナイパー対決も、ロシアでの革命運動がらみも、マタギのサバイバル技術も、レトロ灯台もすべてが楽しすぎる。充実した内容がぎっしりつまった１冊。ヒンナすぎる漫画です。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アシリパ一行対ロシアということは、日露戦争の続きみたいなかんじですね。　そして、尾形、ウイルク、キロランケ、それぞれの過去があきらかになります。この時代だなと思えました