日和はひとり旅の達人へ
2023/03/03 21:50
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻での日和のひとり旅は、いつも初心者の初々しさに溢れていましたが、2巻になるとひとり旅は自信に満ちているように感じます。とても上手に旅先の名所巡り、美味しいもの、美味しい酒に出会えて、うらやましい。心強い先輩の加賀麗佳との間柄も助けてもらうだけではなくなりました。
旅には美味しいものが重要
2023/02/05 17:13
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投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人旅をするために、とても勉強になる。人見知りの主人公が、どんどん上手に旅ができるようになっていき、うらやましと思う。それに、出てくる人もいい人が多く、安心して読める。片思いのあの人とどうなるのかも、楽しい。次のシリーズも楽しみです!
旅行に行きたくなりますね
2022/11/14 10:50
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとり旅を始めてから仕事にも自分自身にも徐々に自信がつき始めた日和。函館・大阪・出雲の旅はひとり旅であったが、安房旅行は憧れの人・蓮斗が行くという情報を聞き、日帰りでバスで旅行することに。そして姫路旅行は会社の先輩の麗華の結婚式の受付をするためであった。憧れの人・蓮斗と一緒に結婚式の受付作業を手伝い、二人でのプチデート、そして夜の食事と日和には充実した旅行となるが・・・・・。
二人の距離は相変わらず縮まらないですね。しかし、安房への日帰りのバス旅やたこ焼きのためだけに行く大阪旅行、そして初めてレンタカーを利用した出雲旅行等、楽しそうでしたね。旅行の仕方も上手になった感じですね。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
このままなんでしょうかねえ~なんか……少しは…ですけどね。それよりも、だんだん、日和が、慣れてきたのか、たくましくなってきました。性格もやや変わってきたような?これからに、期待します
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下戸な人間にはわからない部分もたくさんあるけど、美味しそうな話。
函館の朝市で、隣りの席の若い女性たちが、活イカを食べてたのを思い出した。うねうね動いてるのを「わぁ、新鮮で美味しそう」。凄いね、君達。私は、地獄焼すらダメだよ。アサリバターは頑張って作るけどね。と腹の中で語りかけつつ、フライ定食を食べたっけ。
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楽しく、美味しく、そしてじれったい。
旅行行きたくならないはずがない。その旅に何を求めるかは自由。世界遺産をサラッと見てもそれはそれで良し、食べまくるだけでも良し。
出かけたくなる。
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日和さんと蓮斗さんの関係がじれったいです!
もっと進展してほしい!
というか、蓮斗さん視点からも読んでみたいです!
日和さん視点の蓮斗さんと蓮斗さん視点の日和さんがどうなのか……
函館、久留里城、大阪、出雲、姫路……
前作と比べて北から南へとたくさん移動してますね!
大阪の「しぼみかけの本場のたこ焼き」というものを食べてみたいです!
姫路の「ひねぽん」初めて聞きました!
姫路に行った際は食べてみたいと思いました!
相変わらず、麗佳さんのさばさばした性格が好きです!
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一人旅に憧れてはいるが、なかなか敷居が高くて踏み出すことが出来ずにいた所を、本屋さんに陳列されているのを見つけて手に取りました。
美味しいものや綺麗な景色を文章で的確に表現してくれるので、旅に出ずとも旅行した気分にさせてくれる、素敵な1冊でした。
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やっと、日和ちゃんの旅もとうとう私の知らない和歌山も出てきて、マジでメモりながら読了。
私の方がひとり旅初心者な感じになってきました!
今まで、私はたまにひとり旅したいだけでしたが、本格的に一人も良いなと思い始めてます。
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旅とグルメのひとり旅シリーズ第2弾❗
メジャーな函館、大阪や日帰りの房総等自分も一緒に旅をしているような感覚に陥る素敵な作品です。
サブタイトルから色々な想像をしてしまいましたが、当てが外れて少し残念でした❗
『居酒屋ぼったくり』同様亀の歩みのようなスピードで今後の日和の恋愛模様を描くのか?少し心配ですが、次回も楽しみなシリーズ作品です❗
個人的には、出雲と久留里城に興味を惹かれてました。グルメは、姫路おでんとひねポンを食べてみたいです♫
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LOVE要素が思ったより進展してなくてもどかしかったなぁ。でもまたしてもサクサクと読めました。脳内映像化がスムーズに行われるから丁寧な描写なんですよね、多分。ひとり旅も勿論羨ましいのだけれどご家族がとてもステキ!!一人を除いて皆ステキな人。そんな人達に囲まれてるひよりさんが羨ましい。
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星3.5
人見知り女王が、ペーパードライバー講習まで受けて、出雲の旅って凄すぎる。
それにしても、お城の天守閣にも登らないって、もったいない。
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シリーズ2冊目。1冊目が面白かったので読んでみた。
主人公の25歳の会社員の女性が、一人旅にはまっていろいろなところに旅に出て、人生の楽しみを広げているという内容。
小説だけども実在の場所が出てくるので、自分も旅に行った気分になって、とても楽しい。
レンタカーを使うようになったので、旅の選択肢が拡がっている。だけど個人的には公共交通機関で旅を続けて欲しかった。
今回は自分が旅行計画中のところが行先に入っていたので、参考にしつつ自分の工程とも照らし合わせて読んだ。けど、ちょっと興味の先が違うので、自分が行きたいところに行ける一人旅はやっぱり自由でいいと思う。
一人旅でも帰ってから話をしたり、お土産を買って帰ったりする相手がいるといないとでは全然違う。その点とてもとても仲のいい家族で、恵まれている。人見知りと言うが、とても家族に大事にされてきた結果なのではないかと思う。
また続きのシリーズを読んでみようと思う。
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第1話が先日旅行した函館。そして、第2~5話のどれも自分が訪れた場所だった。まあ、本書の方が多くの景勝地や食事処を訪れているが、その地の雰囲気が実感できるのは嬉しい限りだ。基本は日和の独白なので、旅行エッセイのように読めるが、頭の中の声がヒートアップし過ぎて、読み手である自分が白けてしまう面もあった。
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・ジンベイザメがいる水族館は沖縄県の『美ら海水族館』石川県の『のとじま水族館』鹿児島県の『いおワールドかごしま水族館』そして大阪府の『海遊館』の四館に限られる。
・これまでは得るものばかりだったけど、これからは失うものもあるかもしれない。それでも旅を続けていこう。なくすってことは空きスペースができるってことだから、そこにまた別なものを入れればいいんだから。
自分がジンベイザメがいる水族館の4館中3館に行ったとこがあるのにびっくりした!