1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ゲジヒトはアドルフの兄の事件を思いだす。
ロボットにはないはずの憎悪の感情。
アドルフもあれだけ兄の仇とか言っといて自分の身が危なくなたらゲジヒトに頼るしかなくて情けない。
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか出ない続編が漸く出ました。
遂にヘラクレスまでが…そしてゲジヒトの怒りの感情が…
目が離せません。
それにしても、ゲジヒト中心で物語が進行し、アトムがあっさりやられてしまってびっくりです。アトムのイメージと違う。
手塚治虫が基だけれど、しっかり浦沢直樹ワールドです。
ゲジヒトの深層心理に迫ってみたい。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才でかつ性格が相当悪そうなテンマ博士。それにつけてもやっぱりウランちゃんです。生き物の悲しみや苦しみへの共感性や気づきの強さっていうのがいいです。
投稿元:
レビューを見る
大分話の輪郭が見えてきました。
ドキドキが止まりません。
それにしても演出がニクいです。上手すぎです。
投稿元:
レビューを見る
アトムを憎みながら愛している天馬博士。
そして、彼は、人格的にはどうであれ、天才です。どんなにお茶の水博士がいい人でも、「天才」というのは、そういう人格とは違うところにある。
そういう物語を、もうすでに手塚治虫はかいていたことに気づきました。
彼が作った「完璧なロボット」こそが……?
投稿元:
レビューを見る
どんな言葉で表現したらいいのか分からない。とにかく、どっぷり世界に引き込まれて、ずっと目が離せないっていうこと。一番「すごい!」と思う漫画は萩尾望都の『半神』なんだけど、「天才だ」と感じたり畏敬の念を抱くのはこの漫画です。
投稿元:
レビューを見る
あーやっぱ完結してまとめ読みした方が良さそうです。前巻の記憶が無いので、さっぱりワケが分かりませんでした(苦笑)MONSTERも然り(蔵書にあるので、一度最初から一気に読みたい)やっぱ大作はまとめ読みですなー。恐らく★4つの価値があると思います。「思う」というのは、中途半端な楽しみ方しか出来なくて内容にハマれなかった分、読後の印象は★3つ。
投稿元:
レビューを見る
天馬博士が、カッコイイです!
憎しみを知ってしまったロボットたちがどういう道を歩むのか、先がとても楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
人に近づきすぎたロボットは哀れだ。感情と言う理不尽なものを機械が解析出来たとしても、それでロボットは幸せになれないだろう。
でもロボットを見て、人間は何かを学ぶ事が出来るかもしれない。人としてのあり方を。
投稿元:
レビューを見る
あががが、これから一体どうなるんだ?!みたいな展開。
やっぱり面白いなー☆アトムは目覚めるのかな??原作をちゃんと読んだことがないので、期待しつつ、待て、次巻!
投稿元:
レビューを見る
いよいよ盛り上がって参りました!ここから原作とどう絡んでいくのか!?願わくばこのまま、前2作のように尻つぼみにならないことを祈る!
投稿元:
レビューを見る
ウランが…ウランが哀しい…ッ。
ロボットを人間に近づけるという進化と禁忌が織り込まれてます。哀しい。哀しい。憎い。憎い。
人間の持つ感情についてふと考えさえせられる。天馬博士がぐっと人間臭くなった気がする。
投稿元:
レビューを見る
続きが気になって仕方ない!原作は全然知らないから、アトムが死んじゃったとき本当悲しかった。早く復活してほしいな。
投稿元:
レビューを見る
5巻めにしてやっと全体がつながってきた。何年もかかるのはツラい。前号のサイバラさんのあとがき評もあながち無茶とはいえぬ。
投稿元:
レビューを見る
ヘラクレス…!!!この話も20巻近くまで続いたら嬉しいけど早く終わって欲しい気持ちもいっぱいです。浦沢直樹はすごいなあ。そして手塚治虫は萌え創始者じゃないか、という説を支持します。