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教養としての俳句 みんなのレビュー

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みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

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電子書籍

そうなんだ

2023/07/08 10:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

俳句というと何となく構えてしまいますが、目の前起きている身近な生活を季語と一緒に言えばよいだけなんだ。最近テレビでもありますが、思いついたら書こうかな。

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紙の本

俳句のテクニック教本ではないのでご注意を

2023/06/20 17:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「教養」という言葉を『広辞苑』で調べると、結構長い説明文がついている。
 「単なる学殖・多識とは異なり、一定の文化理想を体得し、
 それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識。」と、
 この説明文そのものが教養的文章のようだ。
 NHK出版の「学びのきほん」シリーズの一冊である、
 青木亮人(まこと)氏の『教養としての俳句』には、こうある。
 「俳句を教養として学び、味わうこと」を目的としたこの本では、
 「俳句を通じて私たちの生き方がどのように変わり、いかに深まるのか」を
 解説している。
 よって、ここには季語の話はあるが、切れ字とか句つながりといったような
 俳句を詠む上のテクニックは書かれていない。
 そのあたりを注意して、本書を手にするのがいい。

 そのあたりを章のタイトルで読むと、
 「俳句とその歴史を知ろう」「「写生」って何?」「「季語」を味わう」、
 そして「俳句と、生きているということ」となる。
 こうしてみると、やはり最後の章に重きをおいた一冊ということがわかります。
 そして、それは「季語」を味わうということと密接につながっているのも理解できる。
 俳句とは、日常にあるがままをどう詠み、どう鑑賞するかということで、
 俳句を日常の生活に組み入れることで生活そのものが豊かになるとすれば、
 『広辞苑』のいう「文化理想の体得」になるのではないだろうか。

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2023/08/12 15:42

投稿元:ブクログ

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