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【広島の新聞やテレビで話題のおばあちゃん】健康で長生きするための習慣や「うまいこと老いる」極意、日々のおかずのレシピも紹介。自分を励まし心をご機嫌に保つヒントが満載。
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落ち込んでいるときやいやなことがあった時に、繰り返し読みたくなる本。
102歳、哲代さんの毎日に学ぶことがたくさんあります。
自分を労れるのは自分だけ、しみます。
自分らしく生きる5か条や生き方が上手になる五つの心得は100年の重みがあります。納得です。
自立より自律。
哲代おばあちゃんの笑顔をみてると、長生きしてみたいと思います。明日への活力になりました
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日々の暮らしを日記形式で紹介。
毎日お味噌汁を作ったり、畑仕事したり。
何でも食べて体を動かす。
自分はどんなおばあちゃんになるのかな。
[哲代おばあちゃん流 私らしくいるための五か条]①自分を丸ごと好きになる②自分のテンポを守る③ひとり時間も大切④口癖は「上等、上等」⑤何げないことをいとおしむ を見習ってかわいいおばあちゃんになりたいな。
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表紙に惹かれて、購入しました。
人の良さ、性格、そぉいうものが顔に現れてて 、思わず表紙を撫でてました。
文章もとてもお上品で、好きです。
読むと、元気と穏やかな気持ちをもらえる、大好きな本です。
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笑顔が可愛過ぎて、つい表紙買いしてしまった。
中身も読みましたがついつい一気読みしてしまいました笑 とにかく可愛い。そして人生、私もこんな風に余裕を持って生きたいなあと思える本でした。
響く言葉、現代の忙しい人にこそ読んで欲しい。
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この年代の方がほんとに教養も行き方も1本、芯のある生き方を、毎日を丁寧に積み重ねることでされていますね。
哲代さんの
私らしくいるための五箇条
1、自分を丸ごと好きになる
2、自分のテンポを守る
3、ひとり時間も大事
4、口癖は「上等、上等」
5、何げないことをいとおしむ
学校の教員としての仕事も、炊事も、田畑の仕事も一生懸命もちろん、子どもが授からないということで悩みもあったようですが。
「思い、悩む暇を作らんようにして、その日その日は忙しく働くことばかりを考えていた。」
自分が生きる場所がちゃんとあったから家でも頑張れた。
同じ女性として、仕事をしておくというのは心身ともに自分にとって充実するならば大事だなと思いました。
シンプルだけれども、とても大事にしたい心構えだなと思いました。
「仕事があると言う事は自分の存在意義。」
義理の両親を看取り教員を退職して、肩の荷がおりた。
「しんどい時があったからこそ、肩が軽うなった今の暮らしが喜びに満ちてるんかもしれんなあ。自分で自分を褒めてやらんといけんです。」
「エンジンをかけるための充電」
どうかこれからも哲代さんらしく、笑顔で過ごしてほしいです。
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哲代おばあちゃん。
会いたくなった!
いつもニコニコ、おしゃべり大好き。
こんなおばあちゃん、可愛すぎる。
「同じ一生なら機嫌よう生きていかんと損じゃ」
不機嫌になることは捉え方を変えて受け流す。
「情けないことも、しんどい思いも全部自分の心」
引きずるのも打ち切るのもやっぱり自分次第。
自分の心は自分で育てるしかない。
深い。深い。。
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なんて元気なおばあちゃん!読んでいる私まで元気になるような、明るいパワーに満ちている。年齢を重ねることへの不安や怖さが和らぐ。
「できなくなったことを追わない、くよくよしない。できることをいとおしんで、自分を褒めて、まだまだやれるという自信に変える」
これから老いていく自分や、周りの人と付き合っていく指針にしたい言葉をもらった。
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子供を授からず、辛い想いをたくさんしただろうに、お顔が福々しい。笑顔が板についている感じ。
人のせいにせず、かといって劣等感に苛まれず、ご自身の機嫌を上手に取っていらっしゃる知恵が素晴らしい。
誰にでも出来ることで、誰にでも出来ることじゃない。
心の持ちようというか、在り方が真っ直ぐで素晴らしい。
お手本にしたいと思った。
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人生100年時代…ただ生きながらえるのではなく、どう生きるか。
少し前まで言われてきた「長生きの心得」を語るのではなく、102才の哲代さんは「行き方上手になる心得」をこの本で語っている。
この本の元は哲代さんの日記なので、その心得に従って強く生きている。というよりは、弱気の虫が出たり、施設での生活を考えたり、日々気持ちの上がり下がりがあって、それに対して自分はどうしようかと日々向き合っている。という感じ。
しかし、驚いたのは2人に子どもが授からなかった事がこんなにも哲代さんも良英さんをまさに死ぬまで苦しめるのかという事。その時々の状況によって苦しみの様は違うけど、一貫して心の内にある事に何とも切ない思いがした。
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こんなおばあちゃんになりたい!!!
明るく元気に健気に生きている。でもその背景にはたくさんたくさんの苦労があった。
てつよおばあちゃんみたいな心意気で人生歩みたい。
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100年生きてきた哲代さんの言葉は宝物。本がなければ、哲代さんの行きた方を知れることもなかった。その生活の知ることができて、少し哲代さんとお会いできた気持ちになってます。
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長寿のひとを見つけてくると、とにかく、なんとかして本にしようとする姿勢が見受けられる。ふつうのおばあちゃんなのがよい。
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長生きしたいと今まで思えたことはなかったけど、こんな生き方とても素敵だな、こんな風に私も生きたいな、と思えた。
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102歳の哲代おばあちゃんが、長く一人暮らしを続けるにあたって、毎日繰り返している作業や些細なことをどれだけ大事に過ごしているか教えてくれる本でした。
穏やかな気持ちだけで過ごしてるように見えて、なかなか見せないけど相当な覚悟を持って毎日生きている様子が伝わり、胸が締め付けられました。
たとえば、哲代おばあちゃんは、毎朝のルーティーンである押し入れへの布団の片付けができたら、今日も身体はまだ大丈夫と思うそうで、明日この作業ができなくなったらどうしようと不安も必ずあるそうですが、毎日繰り返す畑の作業やご近所さんとのおしゃべりで、なんとか誤魔化しながら毎日やってるそうです。
誤魔化しながらと言っても、些細なことでも楽しめるように、哲代おばあちゃんなりの考え方や捉え方の工夫をしていたので、すごく輝いて見えました。
ですが、そのように輝いてる方でも心に必ず不安を持って覚悟しているということを哲代おばあちゃんの気持ちを日記形式で読むことで、勇気づけられる本でした。
病気や様々な不幸による心の穴を埋めるのが、哲代おばあちゃんはとても上手でした。
長生きしてこんなおばあちゃんになりたいと思う、可愛くて心の芯が強い方の考え方がいっぱい書かれており、1時間ちょっとあれば読み終えられる量なので、
ちょっと疲れたときに読んでほしいかも☺️