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自分を励ます名人になって、心をご機嫌に - 嘆くより忙しゅう動く
「さびない鍬でありたいの」
物事は表裏一体。物事は良い方へ考える。
「手の甲しわしわ ひっくり返せばつるつる」
食べて笑ってご機嫌に102歳!
なんて素晴らしいこと。見習いたい。
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長生きの秘訣!とはいえ、哲代さん自身の辛かったことばかり印象に残った。長生き、良いかどうかはそれぞれの判断にお任せ。
健康でいららればなのでしょうが。
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90代の人生の大先輩からお勧めいただいた御本
全ページにわたる確立された生き方に全力でかっこいいと思うと共に、ところどころに挟まれる御写真が笑顔すぎて萌えしかない(失礼)
そしてやはり素敵な人の周りには、自然と素敵な方が集まるのだなと感じた
こんな生き方してみたい
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いつまでも元気に生活するためには、自分でできることは継続し、かつ、人との交流を欠かさないことだと改めて認識しました。
「錆びない鍬でありたい」、とても素敵な言葉です。
生きていれば色々な経験をしますが、人生の最後の瞬間に、生きてきた意味があったと思えるよう、過ごしていこうと思いました。
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元気と勇気温かさ、クスッとくる笑いをいっぱいもらいました(^^)こんな102歳になれるのなら、老いも怖くない!わたしも頑張ろう、丁寧な暮らしをしよう、と励まされました。一人暮らしの70代の母親にも読んで欲しくてプレゼントしました!
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表紙の笑顔が可愛らしくて思わず購入したが、この人を見てはじめて長生きしてみたいと思った。さすが元教師をされていただけあって非常にわかりやすい言葉で人生の大切なことが書かれている。どうかお元気でいてほしい。辛いことや苦悩もあるがそれでも前を向いて生きていく。心が塞がった時や行き詰まった時に繰り返し読みたい本だった。
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1920年、広島県府中市上下町生まれ、現在尾道市美ノ郷町、石井哲代さん、外に出たら必ず足踏み運動、とにかくよく身体を動かされ、よく話しよく笑い、そしてよく字を書かれています。(3年日記、30年以上。年賀状は30枚)「102歳、一人暮らし。」、2023.1発行。大好物は、三原の「オギロパン」、「尾道ラーメン」「ばら寿司」。好きな歌は、東海林太郎「赤城の子守歌」。身近なところに辞書を置いて、すぐ調べるそうです。口癖は「これで上等、上等」。「無事」が一番。
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67
本当のところは、まず家に帰りたい。
でも自分の好きに生きることに執着したら、みんなに迷惑ばかりかけてしまう。
73
老いることへの覚悟が人とは大きく違う
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哲代おばあちゃんの表情が素敵で、語り言葉もかわいくて、哲代おばあちゃんの魅力が詰まった一冊でした。
一日一日、一瞬一瞬を楽しむ。弱気の虫が暴れないように体を動かす。できないことは手伝ってもらう。一人暮らしだけど、近所の人との会話や交流がたくさんある。これらのことが哲代おばあちゃんが100歳を超えても一人暮らしを続けられる理由なのだと思いました。
哲代おばあちゃんでも気持ちの浮き沈みがあり、それを上手に対処しながら生活されているのだとわかりました。
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名言いっぱいでした。
生き方上手になる五つの心得よかったです。
ポジティブな感情の重要性を感じさせられました。
リュッケの本をの読んだ後ですが、和風リュッケだなと感じました。
錆びない鍬でありたい、いい言葉です。
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読みやすく、眩しい名言が沢山詰まった作品。
子どもを望まない自分の将来に思いを馳せたり
まだ健在の祖父母に連絡してみようかしら、と
思い出したり。
温かい作品でした!
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102歳、一人暮らし、タイトル通りの日常生活を写真と共に紹介する本です。まあ、驚くほど若々しい、潔い。ニコニコ笑顔の写真は見てるだけで元気が出ます。こんなふうに歳をとりたいと、思わせてくれる中身です。人好き、おしゃべり好き、まぁ、社交的で好奇心旺盛な人は、いつまでも若々しいという定説の見本のような方。苦労も不安も上手に寄り添いながら、毎日を大切に生きていらっしゃいます。人見知り、引きこもりがちな私には、こんなふうな長生きは難しいかなと、思いながらも、見習いたいなと思うところが満載でした。
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一旦寝たら朝まで一度も起きないとは、凄い。本当に健康な方なんだろうなと思う。
前向きな中にも寂しさが垣間見えるが、上手にコントロールされていてまさに見本となる方だなと思った。
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159ページ
1400円
1月13日〜1月13日
102歳で一人暮らしをしている哲代さん。畑仕事やご近所さんとのおしゃべりをしながら、日々懸命に過ごす哲代さん。老いるとできないことが増えて、心がふさぐ日もあるけれど、心をご機嫌にして、心も体もさびない哲代さんのありのままの生き方が描かれている。
嫁いでから、子どもができずに悩んだこと、夫を亡くして寂しいことなど、辛くて悲しいこともある中で、くよくよ考えずに毎日自分のペースで生きている哲代さん。そのありのままの哲代さんに、憧れを抱く。「できなくなったことは追わずに、くよくよしない。できることをいとおしんで、自分を褒めて、まだまだやれると自信に変える。」
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一人で元気に畑仕事までされているのに元気をもらえる.
周りの人たちもいい人たちで,何より哲代さんの笑顔がいい.