一大イベント決着!
2024/07/21 14:33
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投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻はなかなかに胸糞展開だったが、今回でスカッとした。中国の宮廷ものによくあるような残酷な刑罰にはゾッとしたが。玲琳と慧月以外の3人の雛女の過去や背景などが詳細に語られていて、面白かった。この3人もこれからもっと出番があるといいな。
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は中華風宮廷ドラマらしく残酷な場面が顕著で、命の危険に晒されてもどこかのほほんとしている玲琳や、漫才のような玲琳と慧月たちの会話で緩んでいる空気が一気に締まった。存在感の薄い皇帝が何を考えているのかとか皇后は何かしら含みのありそうだとか気になるところはまだまだ多い。
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今回も面白すぎて一息に読んでしまった。
個人的には慧月にハラハラさせられっぱなしだったけど。
あんなすごい能力を持ってるのに、性格のせいで扱い今一つで可哀想。そして入れ替わりバレちゃってどうなんの?怜琳はおとがめなさそうって勝手に思ってるけど、慧月がヤバそう…。
個人的にはエピローグの清佳の仕打ちに戦慄した((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
いや、淑妃あのまま…?マジで…?童話のラストみたいな情け容赦のなさ!
しかし、今までの淑妃の性格を考えると出すわけにはいかんよな…。
巻末で『続編決まりました!』とのことだったんだけど、もしかしたらこの巻で終わりとかあったんだろうか?いやそんな中途半端な…。
まだまだ不穏な動きあるし、次の巻も楽しみです。
まあ次の巻はほのぼの?らしいけど。
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面白かった。ハズレなし中村本(単に好き)。前作の続き、猪突猛進の玲琳と炎の慧月、入れ替わりたっぷりで、勧善懲悪の6巻。めちゃめちゃスッキリした。後宮が舞台ではあるが、普通の女子高生すぎて笑える。しかし、殺し合いはあるので、ひんやりとはするねぇ。このギャップもまた読みどころといっていいのでは。
しかし、今巻のラストもこれまた引っ張る感じで、はよ続き読みたい。
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五巻から続きが気になって気になって仕方なかった六巻もやっぱり間違いのない面白さだった。五巻で喧嘩してやられた分を巻き返していく巻。玲琳と慧月がそれぞれ雛女を仲間に引き入れていくところのW主人公感が大好きだった。
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5巻で始まった話の完結編。
ついに慧月以外の3人を敵に回してしまった玲琳がどう反撃していくのか。
さらにそのバックに控える悪にも立ち向かう。
もう大団円みたいな内容で、とても楽しい。あっという間に読み終えました。
もっと続いて欲しいけど、これ以上の話があるのか、ちょっと心配。
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バレてるー(笑)雛女3人にバレてるー!やはり見た目はそのままでも、所作はそのままにはできないものよね。今回玲琳は雛女全員を自分の陣地に集めたんだけど、一筋縄ではいかないメンツばかり?だし。次は1冊でまとまるみたいなことがあとがきに書いてあったけど本当??あのチーム分け、1組だけヤバい組み合わせあるよね?慧月はずーっと景彰にウザ絡みされるんでしょうね(笑)
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本当に面白い
薬屋のひとりごとくらい爆裂に流行ってほしい、、、、、、、、、、、、
れいりん 恋愛フラグたちすぎワロタ けいげつは?と思ってたけどついにけいげつにも来るのか…⁉️くるのか⁉️⁉️⁉️
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雛女たちで協力して悪者退治!
最後の終わり方が気になるな…どんな展開になってしまうのか!?
そろそろ最新刊に追いついてしまいそう。あとがきを読むと完結も近い感じかな?面白いからもっと続いて欲しいけどな〜
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慧月と仲直りした玲琳に怖いもの無し(笑)。
死にそうな目にあったのに、自分を害した歌吹の無念を晴らそうとするとか、突っ走りいえ暴走しすぎです。こうなった玲琳は止まらない(笑)。
妃に脅されて玲琳を陥れようとした金清佳と藍芳春を巻き込んで、雛女5人が協力することになった鑽仰礼。
見事、歌吹の無念を晴らしました。
玄家の賢妃はちゃんと舞照と歌吹を可愛がっていたのですね。舞照の仇を討とうとするぐらいに。
まっとうな妃がいてほっとしました。
それにしても入れ替わりがバレまくりの慧月と玲琳。
それはそうですよね。その人になりきるというのは難しいものです。どうしても素がでてしまいます。
皇帝に道術のことがバれないように、尭明に雛宮内での入れ替わり解消を禁止された玲琳。
次巻が気になります。