電子書籍
3巻!
2023/07/28 11:36
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻は、類のエピソードが多かったですね。
類の告白のシーンは、思わず涙してしまいました。
そして、10年前の遭難事故の謎が解明されるかと思いきや、そう簡単では無かったですね。
紙の本
待ったかいがある。
2023/06/22 11:13
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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なっかなか新刊が出ないのでやきもきしたけど
毎回期待を裏切らない重厚な展開で大満足。
今回も読みたかった部分はちゃんとおさえてくれていて
きちんと続きが気になる展開。
次巻はいつになるかなぁ。
紙の本
from『海街diary』
2023/06/20 22:25
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投稿者:花茶書肆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前シリーズ『海街diary』では「人間とは愚かだが愛しいもの」と感じたが、今シリーズでは、なぜか同じ愚かさが哀しい。
その中で若い主人公たちは 真っ直ぐに生きようとしている。
本編に『海街diary』からの出張キャラ登場(時間軸が一緒だから おかしくない)
『海街diary』では事態に翻弄されていた人物が、たくさんの人たちをつないでいることに気づく。
愚かな人たちも、いなくてはならない誰かなのだろうか。
紙の本
読み応えたっぷり
2023/09/24 14:01
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
アフロ店長がめっちゃカッコ良く登場。仕事の出来る男、頼りになる大人として、海街キャラが出てきてテンション上がりました。お姉さん、男見る目ありましたねぇ。心に刺さるシーンがたくさんありましたが、感想述べるより心の中で噛み締めます。
紙の本
とりあえず浜田さん出てきます
2023/06/19 10:33
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
年々1ページあたりのセリフが多くなっているような。
人間関係がややこしいのと、結構重いので私にとっては気楽には読めない漫画です。
とりあえず浜田さんが出てきて懐かしかった!リバウンドしなかったんですねえ。
電子書籍
あまりにも
2023/06/12 20:28
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
妙も類もあまりにも達観しすぎているというか…
周囲の大人があれだと大人になるのが早いのはわかるけど、ちょっとねぇ…
あと類の同性愛が母親にバレてたっぽいのもちょっと信じがたいんだよな。
なんかポリコレとかどうしても入れたかったんだろうなぁ。
なんかエンターテイメントとしての漫画じゃなくなってきた。
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谷間の緑豊かな温泉町・河鹿沢。老舗旅館で湯守見習いとして働く和樹と大女将の孫娘・妙、そして幼なじみ類と剛と…小さな温泉町を舞台に描かれる群像ドラマです。
1年4ヶ月ぶりの新刊!首を長〜くして待ってました。あまりにも久しぶりだったので、いろんな設定や伏線がうろ覚えで『海街diary』の最終巻から引っ張り出してきて読み直しちゃいました。うん、やっぱり吉田秋生さん、すごいなぁ〜深いなぁ〜しみじみ大好きです。
前半はリンダこと類がメインのお話でした。悪気のない無自覚な毒にもいろんなパターンがあるよね。倉さんもかっこいいけど、宮さんもかっこいい。信頼できるかっこいい大人に、ちゃんと自分もなれてるかしら?
最後のお話では海街のとある方が出てきて懐かしかったです。海街も最初から読み直したいなぁ。
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3巻を読んで
お?鎌倉に行ったんだ?きゃー良かった!
え?妙の父親はダレ?宮本さんか?と思ってしまった
今回も名言てんこ盛り!
「悪意のある人だけが毒を盛るわけじゃない」
「盛ってる本人にも自覚のない毒もあるのよ」by妙
「無知と警戒感が限界に達した時 共同体は牙を向く」
「お前にそんなセリフを吐かせるような世の中じゃいけないんだ」
「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)ってのはきれい事だが きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」by宮本さん
くーっ、かっこいい!うんうんと頷きまくる
宮さんや倉さんに見守られ成長していく和樹たち
浜田さんが出てきてご縁を感じて嬉しい、楽しい!
今回は、チベットスナギツネの目が出てこなかったのは残念だけど笑える場面も多々あり、考えさせられたり笑ったりの作品
次が待ち遠しい(^_^)
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「海街diary」の意外な人が出てきてたー!
「海街diary」も大好きなので、ちょいちょい話題に出てくるのがやっぱり嬉しいなあ。
みんなを応援しつつ、次巻発売待ってます!
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店長!?まあまあ老けたけど、当時からしたらちょっと若すぎやしないか?
海街に比べても田舎なのに、逆に人間関係のギスギス感がすごい(苦笑)
そういうのがテーマだからかなー?
オトナのほうがやってることギツイ。自分もこんなイタイおとなやっちゃってるのかな~?
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子どもは大人が思う以上にいろいろな事を感じて考えている。
これは子どもだけに限らず、会社において若手に対しても感じて気づかされたことだ。
「あなたのことを思って」や「あなたのため」に騙されてはいけない。そんな言葉で相手を縛ってはいけないと考えさせられた。
妙ちゃんや莉子ちゃんが傷ついた「当事者なのに自分だけが何も知らされていなかった」は誰しもが経験があるのではないだろうか。もしくはこれから経験するかもしれないことだ。
これは相手が思いやりだったり、もしくは自分が優位に立ったりといろいろな思いがあったりだけど、思いやりで自分の身近な経験としては「病気の告知」かな。
本人が知ったら傷つくだろうから、確かに一見思いやりに見えるけど、これは私が当事者なら教えてほしい。
死に向かう覚悟や準備、そういう心づもりもさせずに死に追いやってしまうのは本当に思いやりなのだろうか。
結局は周りの態度で本人に気づかせてしまうお粗末な展開となってしまったが、もし本当のことを伝えていたら……、残された時間で何がしたかっただろうか。どんなことを伝えたかっただろうか。今でも考えさせられる。
そんなことを思い出させる一冊だった。
どんな人にも生きていれば歴史がある。その経験を考え、どう生かしていけるかが生きていく課題だ。
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お待ちかねの第三巻。毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。今回は秋成さんの言葉がしみた。
「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」
「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」
イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。ほんとそうだよね。
第12話で浜田さん登場!これは嬉しい。しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。「家族で来ててにぎやかだった」とな。子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。
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「自覚なき悪意」をめぐるエピソード。ヒロインの涙の理由も明かされる。
ところで今回は「海街diary」からチカちゃんのご主人であある浜田さんが登場。「海街diary」を読んでる時はまったくそう思わなかったけど、類くんの冷徹な目からは「女子アルバイトに手を出したと・・」と評されるのには笑ってしまった。
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新刊を読み終えるたびに、次の話が読みたくて仕方がなくなるシリーズ(^^;)でもなかなか次か出なくて…(-.-)と思うけれど、毎回濃厚(濃密?)だから良いか(^^;)そんな今回もかなり濃い(゜゜;)確かに「いろいろなことがあった夏だった」(*´ー`*)海街diaryの皆さんの近況がちょこっと出てると、海街diary再読したくなる(^^)かじか兄弟の今後に期待!(。^。^。)
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よっちゃんの近況的な話が出たと思ったら、なんとアフロ店長が登場!
西野さんはもしや、海街に出てたあのバイトのメガネの子か?
思わず海街を1巻から読み返してしまった……。
これも1巻から読み返したい。(人間関係が分からなくなってきた)