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投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
何に向かって進むのか、着地点は何処なのか。
という、お話自体の方向性がなんとなく明らかになったような一冊。
お話の方向性とはつまり、主人公がどうしていくのかを模索し考え選び取ってゆく過程なのだけど、今回のお話で外郭は決まったような気配。
でもまあ、色々迷うよね。ミカヅチ班の皆様も。
長野に行きたくなる
2023/11/09 06:07
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は長野に
内藤さんの作品にはよく長野が出てくるので行きたくなります
特に今回は戸隠蕎麦が出てきて
新蕎麦の季節に食べたい
表題はエピソード2の方
こちらも面白かった
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻待ってました!
面白かったー!
赤バッジと広目の関係好きだなぁ
ブロマンス的な感じで2人だけに通じるあの雰囲気が好きです!
5巻も楽しみです!
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
警視庁異能処理班ミカヅチが面白くなってきました。地獄の犬ケルベロスのいる冥界に玲が行きミカヅチ班りメンバーが助けるチームワークも良くなってきました。次回から本格的なストーリーに入っていくと思いますがこれからの展開が楽しみです。
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楽しみにしていたミカヅチ班最新作!
薄い!あっという間に読み終えてしまって寂しい限り。
ページ数は少ないけど、内容はしっかりしておりミカヅチ班が「団結バカ」になった。
怜の真っ直ぐな気持ちがみんなを動かして良かった。
次はどんな展開になるんだろう。
建物因縁帳の小林先生が出てきて、他のメンツもでてくるかと期待したけどそれはさすがになかったか。
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ますます面白くなってきて続きが気になる…
長野県の善光寺が出てきたので、よろず建物因縁帳シリーズを思い出しながら読んでいたら小林教授(学芸員)がでてきてびっくり!春菜と仙龍はどうしているんだろうと思考が飛んでしまった。
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2023 12/17 読了
よろず建物因縁帖の教授が出てきて嬉しかったです。笑
悪魔との悪知恵勝負のための準備をコツコツとしてる主人公は、まさに遊郭の情報を求めた先である教授がかつて悪魔と対峙して勝っている相手(教授はチームだったけど)とは知らないんだよなー、とかクスクス思いながら読んでました。でも、悪魔のこととかそこで口にしてたら教授の事だから食いついただろうし、千龍や和尚、はなのことも話していて、最強のチームが出来上がっていたのかしら?とか想像してしまいます。
どうしてもよろず建物因縁帖シリーズが大好きなのでそれと比べてしまいがちで…今シリーズではどう悪魔との知恵比べに勝つのか楽しみです。
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怜は赤バッジを救う為にあの世に行く為に迷い塚に行った。そこで妹にあったが悪魔との契約の不条理に無力さを痛感していた。今後ミカヅチ班どうなるか、あの扉が開くのか
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今回は怜くんの勝手な行動から物語が始まります。
遊郭に残る怨念。DVの旦那を藁人形で引き裂いた妻の後始末。(この手はやっぱり苦手ですね)
そして勝手に迷い塚に入って極意さんの妹を助けようとする……。きちんと報連相をしようよと思いつつ、楽しませていただきました。
ラスボスが誰なのか、わかりませんが続きが待ち遠しいですね♪
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内藤了さん、『ミカヅチ』シリーズ4作目。
悪魔にほぼ騙されたような形で契約した極意さんを助けるために奔走模索する怜。
無謀だ、バカだと怒られながらもチームが一体化していく。
こういうキャラって、ある意味自分勝手なのでイライラさせられることも多いのだけど、怜はなんだか応援したくなってしまうから不思議。
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よろず建物因縁帳→藤堂比奈子→けっぺーちゃんと、次々シリーズにハマってはロスに陥るというパターンを繰り返してきました。隙間をしのいだフロイトもまぁまぁだったけど、イマイチだと思った微生物研究室は1冊で飛び、同様に最初はイマイチに思えた憑依作家は今はそれなり。
そして現時点で大本命となり得るのは鳴瀬清花かこのミカヅチシリーズ。掴みの女性描写は夏に震えて読みたかったほどでしたが、以降は事件そのものよりも各者の背景が綴られて、三婆ズの出会いにも驚かされました。よろず建物の小林教授の登場が嬉しすぎる。もっと絡んで。
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シリーズ四弾。今回はハラハラしました。
怜の気持ちもわかるし、けどどうにもできないもどかしさ。これからどうなっていくか気になる。。
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ショートストーリー2本
サラサラと一気に読み終わってしまった
ミカヅチ班、三婆ズのこれからが楽しみ
悪魔憑きはどうなるのだろう
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ミカヅチ班の1人赤バッチこと極意は契約により地獄の犬に狙われている。極意が悪魔になるのも犬に喰われるのも阻止したい怜は夏休みを使い手がかりを探しに動く。
起きた事件を解決しない、助けない、ただ隠蔽するミカヅチ班。それは仲間内に起きる事でもそう処理する。だが、怜が赤の他人ならそれで済むが極意は仲間だとなんとかしたいと思う気持ちは分かる。個人的に極意が好きなので、彼を助けるために必死に足掻く怜を頑張れ、負けるなと応援している。始めの頃と違って霊視とエンパス能力+優しさを武器に自分で動けるようになった怜に成長を感じる。
次の話では極意を助けるヒントを得るため怜は冥界の入り口に入る。そこでミカヅチ班の極意を仲間を思う気持ちが確認出来る。なんだかんだ言ってもみんな共犯だったんだな~とニヤニヤしてしまった。
よろず建物因縁帳の小林教授の登場、作者の絶妙な人選が良い。
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社会に出てから、歪んだ物の見方をしてしまうことがあります
主人公のように真っ直ぐに、色んなことに惑わされず、生きれたらと思いながら、なりきって読んでます!