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みんなのレビュー54件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (35件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
52 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

キートン復活!

2012/01/24 03:13

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヌココ - この投稿者のレビュー一覧を見る

浦沢さんといえばヒットメーカーで数々の代表作がありますが、自分の中ではキートンが一番大好きな作品です。残念なことにしばらく絶版となっていて、思わぬ理由で手放して以来買い揃えることができずに困っていました。今回完全版が出て本当に嬉しいです。この1巻、第1話ははある転落事件で幕を開けます。そして冴えない大学臨時講師キートンの登場。何の先入観もなしで読んだ昔よりさらに面白く感じる。基本オムニバスは上質な短編映画を観た感覚に近いです。何度読んでも色あせない名作だと思います。

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紙の本

端的に言うと、元考古学の英国ハーフの日系人が世界を股に掛けて事件解決の請負のお仕事をするお話w

2011/10/31 17:26

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:A-1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の平賀=キートン・太一は、イギリス人の母親と日本人の父親を持つ日系人で考古学者で、夢はドナウ川流域の古代文明の仮説を確かめるために遺跡を発掘し(国の理解と学会の後押しと発掘費用が膨大にかかるので、夢のまた夢であるそうですが…実際にもそういう学説があるそうです)、正にトロヤ遺跡を見つけた先人のようにそれを掘り当てること、一人娘が居て、その妻とは早くに離婚しており、その反動でSASに所属したことがあり(笑?)、退職後にひょんな事から知り合った保険会者のエージェントから請負依頼を請けて事件にあたっていくのですが、その先がヨーロッパの辺鄙な田舎町だったりするといきおい古代遺跡にぶちあたってしまい、考古学者の性から、その遺跡にまつわる伝説をその目で読み解きながらのお話となり、その含蓄が面白がれる人には是非お勧めします。

昔、アメリカ吹替えドラマで放映されていた「冒険野郎マクガイバー」を覚えている方もいらっしゃるかと思いますがwその主人公が起死回生する為に即興に作るアイテムの仕掛けが、化学マジックのように面白く楽しく見ていたことを思い出します。
いきなり誤解を招いたかも知れませんが、もちろんこのアメリカドラマ作品と本作品には違う点は多くあり、主人公の来歴、その仕事内容とスタンスはもちろん物語も全く別物であることはお断りしておきますが、同じように物理・化学・数学知識の応用で切り抜けるエピソードがこの作品には盛り込まれており、インスパイヤが無かったとは言い切れないのではないかと思うのです。
とまれ、物語の間に絡む考古学の知識のソースもさることながら、化学知識を持ってピンチを切り抜ける手法には胸の空くような感じがあります。

「古代ギリシャ発祥のパンクラチオンが格闘技戦では最強」とかのプロレスファンしか語れない筈のそれとか、近場に水が無ければ風車動力で引けばいいじゃない?とか、熱砂の砂漠ではスーツが以外に実用に足るとか、実生活で役に立つのか?なサバイバルなエピソードも満載です。w

また、ミンスパイや、フィッシュアンドチップス等、お話の中で出てくるその地域ならではの食べ物も美味しそうで楽しめました。

タイトルについては、音の似ている古典映画「バスター・キートン」のシリーズとは、全く関わりは無いのですが、体を張った大活劇という意味では引っかけているのでしょうか?w

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紙の本

やっぱキートン最高

2021/01/08 17:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る

突然キートンを思い出して読みたくなった
今も売ってる!悩みに悩んで買うことにした
もしかしたら20年ぶりくらい。砂漠の話は忘れられない
キートンかっこよすぎます

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電子書籍

最強

2024/02/28 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

これが12巻もあるって読み応えエグ…。ひとつひとつのお話に厚みがあって文化や歴史や人間の業や…がぎっしりはいっていておそろしくおもしろい。アクションや知識が身を助けたりもわくわくするし、アニメも見たのだけどマンガも本当によかった。

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電子書籍

すごい設定

2022/06/25 22:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメで見ておもしろかった記憶があったのでマンガ版読んでみました。脚本家さん参加してる作品だったのか、すごい話だったもんな毎回、とだんだん思い出しました。冴えない先生みたいに見えて保険の調査員として世界中いって、冒険して。知識もすごくて戦闘技術もあるっていう、すごい設定。いろんな世界が出てきてちょっと苦い結末なこともあったりするけどわくわくする。

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電子書籍

とうとう電子書籍が出た。

2022/06/05 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃる - この投稿者のレビュー一覧を見る

紙の本も持っていますがいつでも読めるように電子書籍も購入しました。
浦沢さんの作品の中で一番好きです。
また雑学知識が増えますので是非読んでみてください。

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紙の本

不朽の名作が完全版で登場!

2019/06/23 20:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

国際政治や歴史・考古学など、様々な要素が詰め込まれた大人向けの漫画です。
私は高校生ぐらいの時に全て読んだのですが、分からない箇所も多く、読むのに苦労しました。
大人になってから読み返したら、ほぼ難なく読めましたので、ある程度政治や歴史の知識が身についてから読むと、より一層楽しめると思います。

できれば、元の単行本の3色刷り部分も再現して欲しかったです。

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紙の本

文句無しの傑作

2019/03/07 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公キートンはじめ、お父さんも魅力的。能ある鷹だけど優しさでやんわり爪を隠している彼らの冒険にぐいぐい引き込まれます。

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紙の本

名作!

2019/02/02 12:52

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品を初めて読んだのは何年前だったか・・・思い出すのも難しいですが、ずっと心に残っている作品です。
保険調査員という職業があることも小さかった当時の私は知らなくて、ある意味でSFを読むような感覚で読んでいたと思いますが、テロというものが一般的に知られるようになった現在、世界(特にヨーロッパ)の状況を見るにつけ改めて普遍の価値を持つ作品であると思います。

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紙の本

魅力あふれる人間のドラマ

2015/08/20 14:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

平賀・キートン・太一は、ロイズの保険調査員(オプ)をしながら、考古学者として遺跡発掘を夢見ている。彼はオックスフォード大学を卒業し、SAS隊員としてフォークランド紛争に参加したり、曹長としてサバイバル教官をしていた時期もあった。その頃のつながりや経験は今も生きていて、そのおかげでキナ臭い事件に巻き込まれることもある。この物語は、そんなキートンを取り巻く社会、そして人間について描いた作品だ。

 原作者としてクレジットされていた人物の友人である大物原作者の圧力によって、長らく重版がかけられない状態にあったとうわさされていた名作が、ようやく完全版として刊行されるのは喜ばしい限り。問題は解決したのかな?

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2011/07/10 14:10

投稿元:ブクログ

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2011/08/30 00:12

投稿元:ブクログ

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2011/08/30 21:15

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2011/08/30 20:33

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2011/08/31 00:37

投稿元:ブクログ

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