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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年12月24日】平和の国の島崎へ(1) みんなのレビュー

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (10件)
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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
14 件中 1 件~ 14 件を表示

紙の本

テロリストに育てられた日本人の話

2022/12/24 16:29

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の時に、テロリストに育てられた日本人が主人公の話です。

主人公は、地味っぽいのですが、戦闘の能力は一流。

良い人っぽくて、普通を求めてはいますが、

やっぱり壊れているのかが不思議

象徴的なのは、テロリストのこの言葉

「正義とは世界の半分を敵に回す」

この考え方で生きざるを得なかった主人公の島崎がどうなるのか・・・

楽しみであり、ちょっと怖いです

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電子書籍

伝わるもの

2024/02/28 21:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

強く見えない人が実は強いって、わくわくする。でも島崎さんはその力を望んで得たわけではなく、望まない場所からやっと祖国に戻ってきたらしい。どういうことがあって戻り、どういう状態なのかよくわからないけど、穏便に過ごすべきなかで力を使ってでもお手伝いした漫画家さんの作品を取り戻すっていうところで、この人の人間というか価値観が伝わる気がしてとてもよかった。

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紙の本

とにかく格好いい

2023/10/26 11:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で平積みになっていたので思わず購入しました。殺し屋系のお話は好きでよく読むのですが、それほどバイオレンスさはないと思いました。とにかくこの主人公が格好いいです。続きが気になります。

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紙の本

平和な国と戦闘員

2023/02/15 08:35

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

一見、平穏で腑抜けたような日常を繰り返している日本国とその国に紛れ込んだ腕利きの戦闘員 という設定はなかなかに面白い。基本的なストーリーの設定はシリアスでピリピリしたものであるが、各所で混ざる巧まないユーモア 不整合感がなかなかに良い。絵柄もしっかりとしている。

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電子書籍

その日まで

2024/03/27 23:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

日常の街で静かに殺気を帯びる場面と、ほんわかした雰囲気の場面があって、怖いけど惹きつけられる。戦場に戻る日がカウントダウンされてしまっているのがずんとくる。望んでここに戻ってきたのだろう彼が、暴力にも侵せない心で求めたのは何なのか、見たいと思う。

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電子書籍

悪意

2023/12/11 04:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきも - この投稿者のレビュー一覧を見る

善意と共に純然たる悪意が世の中にある世界観でした。
決して弱者ではない主人公ですが、結構悪意がどストレートでギュッときます。

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紙の本

平穏と戦闘モードとの間のとり方が上手い

2022/12/30 12:37

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

新味のあるテーマ設定と人物造型で読ませてくれました。なかなかの作品で、傑作の予感。(第3~4話は、発表時期から云って安倍元首相銃撃殺害事件に想を得たものでしょう。)189~190頁の「暴力の前で芸術はほんと無力だしね・・・」「そんなことないですよ 人間は夢想で心をまもります 暴力は人間の心の中にはふみこめない 暴力にはそのていどの力しかありません」というやり取りも乙。クライマックスは、誘拐されたユカリを救うべく「戦場に復帰する」(52頁)島崎の荒ぶる姿が描かれるのではなかろうか。続巻以降も買いますわ。

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2022/12/24 15:21

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2023/02/07 01:52

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2023/11/22 00:59

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2023/12/31 20:04

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2024/01/06 21:35

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2024/03/20 15:40

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2024/03/24 22:09

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