【期間限定　無料お試し版　閲覧期限2023年12月28日】重版出来！　2 みんなのレビュー

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガ家さんのいろいろな思い（悩み）を受け止め、時代の変化（読者の変化）を受け止めて全力で取り組む、素晴らしい仕事マンガです。

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投稿者：小野妹子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作家（ここでは漫画家）さんと編集者の関係が、わかりやすく描かれている。
この業界を目指す読者の希望になるのではないか、と思える関係性が垣間見られて、夢がある作品だな、と思った。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな漫画家さんがいて、編集さんもまたいろんなタイプがいて、漫画の裏側にもたくさんのドラマがあるんだろうなと思わせてくれる漫画です。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
登場する漫画家さんたちがみんな個性豊かでキャラクターが立ってて良いですね~。
牛露田獏のエピソードはちょっと「編集王」思い出しました。

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

心ちゃんが、担当作家を持って、作家さんたちにもいろんな生活があって、担当さんがいるんだなーと思いながら読みました。
心ちゃんの仕事への姿勢がすごくてうらやましい。

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投稿者：夏の雨　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画の面白さはキャラクターの面白さともいえる。
　キャラクターというのは登場人物そのものを指すこともあれば、その性格や性質などをいうこともある。
　この作品でいえば、主人公黒沢心のキャクターの面白いのは、オリンピックを目指した女子柔道選手ということだ。女子柔道を描いた漫画ですぐに思い出すのが滝沢直樹さんの『YAWARA!』。あの作品では主人公猪熊柔は結構かわいい系のヒロインだったが、黒澤心はどちらかといえば丸ポチャ系に描かれている。そういう重量感にひたむきさを感じる。
　だから、黒沢心に食事のシーンがよく似合う。
　彼女に重なるのが肥満系の編集部員壬生。2巻ではこの壬生が活躍する第十刷（話ではなく刷というのがいい）「押忍! SNS!」で自身の子ども時代を思い出すシーンが描かれていて、結構しんみりさせるのだが、それも壬生というキャラクターがうまく描けているからだろう。

　この漫画が漫画週刊誌の編集部を舞台にしているから登場する漫画家たちにもキャラクターが求められる。
　2巻で重要な話となる第11刷と第12刷「タイムマシンにお願い！山・川」に登場する忘れられた漫画家牛露田獏は過去に大ヒット作を生み出した栄光の時間とその後の没落のギャップがあり、彼の家族の問題も当然描かれることになる。
　特に牛露田の娘アユちゃんのキャラクターは物語の展開の核心にもなるから、重要である。
　描き方として彼女が中学生に見えないのがややつらい（黒沢心の方が子どもみたい）。けれど、やはりこの物語のラスト、ひとりぼっちになって泣いている彼女を見て、多くの読者はどんと胸をうつのではないかと思う。
　そのほかのキャラクターも描き分けもいいから、作品自体に幅が出る。

　最近の漫画が大長編になっていくのは、多くのキャラクターを描けるからで、物語をキャラクターがひっぱっているということがよくわかる。
　この作品でいっても、おそらく人気キャラクターは主人公黒沢心だけでなく、支持は多岐にわたるのではないか。

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投稿者：monchi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻を読んで、早く次が読みたくて、スグ２巻を購入しました。１巻を読んで、気に入った人なら、きっとこの漫画も気にいるはず。新生活が始まった今、仕事へのモチベーションが上がる１冊です。

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投稿者：フジコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たまたま無料お試し版で1巻を読んだら、思いがけず面白くてハマっています。
出版業界の裏側というか、本を売るために努力する人たちの情熱が詰まっていて本好きとしては感動する場面が多いです。
元柔道選手の主人公も、強く、明るく、豪快で、今後が楽しみです。