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選手や番組制作スタッフだけではない、スポンサーも熱い。
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おもしれーーーー!!!!!
箱根駅伝キチガイの私も大満足。選手たちだけじゃなくマスコミ(大人たち)にもスコープが当たるのがトテモいい。辛島さんカッコイイ。下巻も楽しみ。
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消防団の次は箱根駅伝。学生連合チームと放送するテレビ会社の立場からストーリーが展開する。障害を越えてチームが一つにまとまったところで下巻へ。オーディブルで早速聴けるのが嬉しい。
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趣味ランニング
正月はニューイヤー駅伝と箱根駅伝の三日間となれば、この本は読んで当然です!
試験のため、発売日に買えなかったのがもどかしかったけど、やはり期待を裏切らない。
まだまだレースが始まらず、その意味では盛り上がり・熱さに欠ける部分はありますが、下巻に期待、ということで!
とにかく本を閉じるタイミングがわかりません!
さぁ、下巻に行こう❗️
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とにかく面白い。
箱根駅伝の連合チームを題材にしたお話です。
上巻はメンバーの選定まで。
下巻はいよいよ本線。ワクワク感が止まりません
池井戸さんの作品らしい素晴らしい展開です。
誰かがレビューで投稿してましたが、ドラマ化してほしいくらいです。
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Amazonの紹介より
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!
古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
今回の舞台は箱根駅伝ということで、駅伝をテーマにした作品は多く読んだことがあるのですが、池井戸さんは学生だけでなく、駅伝を放送する人の活躍も描かれているのが特徴でした。
また、主人公の大学が予選通過で駆け巡ると思ったのですが、落選で学生連合として参加するということで、新たな駅伝を楽しめるのではと思いました。
同様な作品で、堂場瞬一さんの「チーム」があるのですが、比較すると、池井戸さんの方は、監督やコーチといったスタッフ側の苦悩も描かれています。スタッフから見たチームの戦略やチーム内のいざこざをどう解決していくのか、色んな要素を盛り込んでいて、面白かったです。
特に池井戸さんらしさといいましょうか、読者の心を掻き立てるために色んなエンタメ性を盛り込んでいるなと思いました。飽きさせないために色んなトラブルを発生させたり、それらに苦悩する登場人物を描いたりと読みどころは満載でした。
「この人、ムカつくな」とか「頑張ってくれ」といったように「半沢直樹」みたいな「好き」と「嫌い」をはっきりさせて、読者にわかりやすく提示しているので、幅広い世代が楽しめるのかなと思いました。
次々とテンポよく展開していき、登場人物の動きを的確に描写しているので、頭の中で想像しやすかったです。結果的に気づいたらあっという間に読んでいました。それくらい面白く、世界観に浸っていました。
実際に箱根駅伝に出場した大学の名前も登場するので、リアルさもありました。ただ、実在の大学にはムカつく登場人物がいないよう、架空の大学にそういった人物を置いています。
学生連合というと、後ろの順位の方にいるイメージがあるのですが、今回の作品では、目指すは3位という目標を掲げています。
上巻では、各区に誰が配置されるのかまでが描かれていて、それに至るまでが苦難の連続です。
放送する側も色んなトラブルに遭いながらも、どうにか乗り越えようとします。
その描写に応援したくなりました。
下巻では、いよいよ本番の箱根駅伝が描かれているので、早く読みたくなりました。
果たして、どこまで順位が伸びるのか?
箱根駅伝は放送として成功するのか?
気になるところです。
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箱根駅伝に興味はない。テレビもほとんど見たことがない。でも池井戸潤なので迷いつつも購入。
面白い。
前半はどこかあるようなストーリーではないかなどと思いつつであったが、半分あたりから止まらない。上巻ラストはすごい。ここまでやるか。このままでは下巻も一気だ。
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関東学生連合と放送クルーの箱根駅伝までのお話。
面白いんですが、堂場瞬一先生の小説「チーム」と内容が似ているんですよね、、、箱根駅伝の予選に負けた各校から寄せ集められた即席連合がジャイアントキリング狙って紆余曲折しながら奮闘するみたいな、、、
「チーム」では山城ってスーパーエースの心の変化が良くてって、、、違う小説のお話しでした。下巻は本戦ですが、めっちゃ奮闘したけどダメでしたみたいな流れが予想できてしまいます
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読みやすい。登場人物が多いが、やがてつかめる。テンポがよい。上巻の終盤にサプライズがあり、グッとくる。
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箱根駅伝を舞台にした寄せ集めの選手集団が戦う物語。選手、監督、放送局、それぞれの過去と思惑が入り乱れる中、走るというシンプルな競技の感動が伝わって来る。面白い
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上巻だけで泣きそうになる。
箱根駅伝にかける「俺たち」の物語。
誰かのために、そして自分のために、箱根を走る。
箱根を撮る、箱根を応援する。
箱根駅伝に関わる全ての人たちよ、がんばれ!
下巻入ります!
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アンカーに相応しいキャプテン、友介の悔しさも背負って走りきってくれ。
池井戸さんのスポーツの作品は本当に感動させてくれます。
ラストシーンはもちろん、監督の浩太に「おかえり」も涙が出ました。
チームが一致団結し、最高の流れで下巻に突入です。
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箱根駅伝は毎年見ていて、大ファンです。期待を裏切らないか少し不安な部分がありましたが、そんな心配は全くいらず、話の展開は熱く、それぞれバックグランドがある選手が箱根駅伝を目指し、襷を繋ぐ描写は涙無しには読めませんでした、、、読み終わった後には自分も頑張ろうと思える背中を押してくれる小説だと思います!
半年後の箱根駅伝とドラマ化(いつかは分かりませんが)が今から楽しみです!
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#俺たちの箱根駅伝 上
#池井戸潤
本選にもれた大学の選手寄せ集めの関東連合チームと、取材・中継するテレビ局の様子が交互に描かれる。選手たちの物語だけでなく、テレビ局内のパワーゲームを持ってくる辺りが、さすが池井戸流の箱根駅伝。下巻はいよいよ本選がスタートする。
#読書好きな人と繋がりたい
#読了
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池井戸作品と箱根駅伝、両方の大ファンなのだから面白くないわけがない。と思って読んだら、その期待を超える面白さでした!その観点から箱根駅伝を見たことがなかったな…という発見も多く、来年が楽しみです。
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GWの読書、一気読み。やっぱり面白い、、上巻だけも泣かされてしまう。箱根駅伝はよく見に行くのですが学生連合をテーマにするところはさすが。下巻が楽しみ、即買い。