紙の本
奴隷になって
2022/01/15 22:38
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
奴隷になって売られることに。。。その後波乱万丈の成り行きに。だけど強運というのか生き延びて 異民族の村でしばらく平和に暮らし大人になった。目が離せない感じで読める。
電子書籍
次巻が出るのが遅いのが難
2017/08/10 12:36
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投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
必ず一度は読んでおくべき漫画です。でもものすごい遅筆。こんなに遅いペースで許されるのか、というレベル。これだと伏線を全部回収して完結するまでに20年近くかかるのではないだろうか。気長に待つことを厭わない人におすすめ。
紙の本
一転、また一転
2015/09/16 16:14
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
エウメネスの父であるヒエロニュモスを部下のヘカタイオスに謀殺された結果、カルディアのエウメネスはその出自がスキタイ人であることを明かされ、奴隷身分に落とされることとなった。そんな彼を買うことになったのは、アテネとは真逆に位置するオルビアのゼラルコスだった。
少年期を過ごしたカルディアと、そしてかつての友人たちと別れ、エウメネスはオルビアに向かう船に乗せられる。ゼラルコスからアンカタイオス(チョウザメ)の卵の塩漬けを振る舞われ、案外よい人かと思ったのも束の間、船上にてとてつもない騒動に巻き込まれることになる。
危ういところで難を逃れ、パフラゴニアのティオス近くの開拓村に拾われたエウメネスは、かつての怪猫と同じ名前の少女サテュラと出会うのだった。
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奇生獣もおもしろかったが、なかなか奥深くまで理解や共感できなかった。こんかいの歴史ものは誰もが興味を持っているジャンルであり、取り扱う題材としては優れていると思う。とてもコミックとは思えないような状況表現はさすが。初めてアレキサンダーの表現も出てきて、ああ、いよいよこれからだなあとわくわくする。
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3巻はあっさり読めたかも。
いや、途中ややグロいんだけれども。
世界史を知っていたらもっとおもしろいとおもうのかもなー。
(06/04/25)
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『寄生獣』で有名な岩明均の最新作。アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯を描く。まだ話としては序盤だけど、今後どんどん面白くなるだろうなーという印象。
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寄生獣が大ヒットなだけにその後が大変そうな感もあったが今回は自分のペースで進めてる感じ(?)
雪の峠・剣の舞やヘウレーカで見るように歴史物が合ってるのか、早く続きが見たい一冊。
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まだ続いているのでハッキリとは言えませんが、岩明均の作品はいつも完成しながら進んでいくのだなぁと改めて思う。ぬかりがなくて美しい。だけで油断していると喰われてしまう。
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『寄生獣』の岩明均が描く、アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯!市民から奴隷へ、エウメネスの人生が大きく動きだす注目の3巻!!
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期待に違わず、面白い展開を迎えている。エウメネスの思慮深さと命運にむしろ感動すら覚える。新天地に立ってから、1巻の青年部分に至るまでにどういう展開になるのか、非常に楽しみである。
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「よくもぼくをォ!! だましたなァ!!」
自分の運命、周囲の理不尽さに逆らうように叫ぶエウメネス少年の言葉が胸に響きます。
その後、ボアの村に流れ着いて何年かが過ぎたころ、新たな事件がエウメネスの襲う。
最高に面白いのに、いつになったら出るんだ4巻!!
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こういう日本以外を舞台にした歴史物漫画をもっと読みたいです。4巻が待ち遠しい(もう出てるのかな?)。
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奴隷の身分になってしまいつつも、いろいろな知恵を絞って生きているエウメネス。
どのような知恵を披露して、奴隷の身分から書記官になっていくのか・・・目が離せません。
続きがなかなか出てこないのが、たまに傷
(>.<)
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パフラゴニアのサテュラ・・
エウメネスの別れの場面がお気に入り。
ああいう感情の爆発って、生々しい感じがして心に染み入るなー。
神話とか伝承にありそうなストーリー展開。
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岩明均初めて読んだけど、おもしろい。
歴史ものであまり説明がかっている漫画は苦手だったけど、すごくひきつけられるしドキドキする。
残忍なシーンも多いけど、違和感も嫌悪感もなく読める。
カルディアを離れるシーンはとても印象的だった。
エウメネスもカロンも。