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ハイレベルギャクマンガ
2022/03/05 19:28
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハイレベルギャクマンガである。絵は決してうまいわけではなく、下手と言って差し支えないが、人間心理の逆を突いたギャグのセンスが素晴らしい。そうかそうか と納得してしまうような場面がアチラコチラにある。料理漫画 グルメ漫画としてもみるべきものがある。
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投稿者:kg - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編の内容は文句なしですが
イチジョウ出版時の改定した際におまけ(イチジョウ、トネガワの試し読み)がついたの正直一気読みの際に邪魔でしかない
トネガワとイチジョウも同じ仕様で電子で揃えるとエピソード重複するので煩わしい
電子書籍
つかの間を満喫
2020/05/29 09:29
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
「カイジ」シリーズでは汚れ役だった大槻の、至福の表情は憎めません。たった1日で食べ歩きから、観光まで満喫してしまう旺盛さに圧倒されます。
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裏の世界って
2019/06/11 13:28
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投稿者:りゃんふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういう世界ってあるのか無いのか、わかりませんが現実にありそうなくらいリアルですね。
班長は自分の事を大切にして物事を考えているなぁと感心しました。
普通一時出所をした場合は、慌ててやりたい事をすると思いますが自分を制して冷静かつ的確に物事を実行していく、素晴らしい行動力です
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ハイクオリティなギャグマンガと料理漫画(?)
2018/11/04 15:44
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投稿者:おだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
カイジのパロディギャグマンガですが、知っている人も知らない人も楽しめます。心理描写がとても面白いです。
そして料理漫画?でもあります。班長の大槻はグルメで色んな料理店をめぐったりして、とてもその料理が美味しそうに見えます。
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言わば中年の散歩漫画
2017/09/09 12:17
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投稿者:ふりつく - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じカイジのスピンオフとして先発のトネガワよりも面白かった。恐らく企画から「孤独のグルメっぽいの」でスタートしていると思われるので、食事シーンが多いのは御愛嬌ですね。
紙の本
おもしろ!
2017/07/24 13:12
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投稿者:ぷしこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子に薦められて読んだら、めっちゃおもしろくてはまりました。
一応カイジの内容は把握していましたが、その世界観が不思議になってきちゃうくらい、こちらの話はコメディで、久々声に出して笑いました。
時事ネタも組み込まれていたり、ふふっと笑える日常的なシーンや会話が、もう最高です。
班長はじめ、周りのキャラクターたちも憎めないかわいさがあって、グルメ本なんだけど、キャラクターたちのやりとりに惹かれました。
とはいえ、やはり、影響受けてすぐさま食べたくなったものはありましたね~。
スピンオフ作品のトネガワも、また息子経由で読んでみたいと思います。
電子書籍
個人的に今年の漫画大賞!
2017/07/17 00:28
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投稿者:さむらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白すぎます!
どうでもいい話をクローズアップしすぎですw
雑誌も読んでますが、二巻が楽しみで仕方ありません
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正直出てきた時は「トネガワの二番煎じか…」とか思ったわけですけど、大槻班長のキャラクターにこんな「人生の達人」的側面の可能性を見出したのは物凄い慧眼だと思うのですよ。
「一日外出券」というのがこの漫画のために作られた設定ではなかろうかというハマリっぷり。また例の売店運営のネタも面白かったり、単に本編とのギャップを笑うだけでは済まない独立した面白さを発揮しています。
意外と単独ドラマ化とかいけるんじゃないの?
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トネガワに続き、カイジで有名なハンチョウのスピンオフが(笑)
1日外出券を使った外出録と、地下での出来事が少々。結構読みやすくて良い!
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カイジのスピンオフ漫画第二段。今度は、地下施設でカイジとチンチロ対決をした大物、E班トップの大槻班長の1日外出記録伝。
チンチロで荒稼ぎしている大槻班長は、ペリカで度々「1日外出券」を購入し、地上を満喫している。
大槻班長の巧みな戦略と豊富なコミュ力で謳歌する1日外出・・・!
(ネタバレあり)
25年前の思い出のカニチャーハンより、「オムレツライス」が上回り、思わず注文してしまう大槻。
大将の「・・・」という間は、「あれ、この客は・・・」という昔を思い出した間だったのだね。ナイス伏線。
「兄ちゃんいつもこれ頼んでたから…間違って作っちゃったよ」とミニカニチャーハンの粋なサービス。
25年ぶりの客を覚えてサービスするとは、大将の心意気に、大槻も今の自分の状況を悔やんだろう。
黒服の宮本さん、大槻に「仕事中の力の抜き方が下手!長続きしないよそんなんじゃ・・・!」と言われるw
最後は大槻と酒盛り豪遊して地下に送られるww
大槻の良いところはコミュ力も高いし、仲間思いのところ。
新商品開発で沼川の提案を却下する際にも、理由を言った上で、「いやいい!どんどんくれ!そういうの!」「どんな些細なアイデアから画期的ヒット商品が生まれるかわからんからな!」とフォローを欠かさない素敵な上司。
そして大槻と地下で巡りあう「君の名は」w
確かにあれだけ舌の好みが合えう人と出会えるのは圧倒的運命・・・!
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地の獄…! 底の底…! 帝愛地下労働施設…! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた…! その名は大槻…! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠…! 飲んで食って大満喫…! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ第1巻‥!(Amazon紹介より)
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※「アニメ版」というのは、トネガワの枠中で放送されていたハンチョウのアニメのこと。
【1話、玉座】
「もう紙版、電子書籍版で読んだよ」という人も、一度、コミックDAYSというサイトで読んでほしい。
(https://comic-days.com/episode/13932016480029400346)
大槻、横1本線ニットで登場。頻繁に着ているが、今回は丸襟、2巻 9話などではVネック…と、回によって襟の形状が異なるため、何着か持っていると思われる。
スーツを購入した店「ZABA」は「ZARA」を意識していると思われる。
この回の扉絵。
(https://twitter.com/magazine_young/status/813149928348405761)
【2話、道連】
「本当に博奕は恐ろしいっ……!」
「白太屋」、破戒録で登場した居酒屋と同じ店名。
こどものTシャツにエグゼイドがいる。
沼川のシャツに書かれているのは、T-REX。
大槻の持っているヤングマガジンは2012年の14号。「美女革命!!」という部分は、実際は「美人革命!!」。
【3話、捻込】
ニコ・・ニコ・・
大槻、アーガイル柄のニットで登場。
就寝時、ニットを脱ぐことがあるようだ(6話、4巻 25話、11巻 84話など)。葉っぱが…。
2巻 15話では「ぐるなび」となっているが、この頃は「グルなび」表記。
歌は『負け犬達のレクイエム』。アニメ版では、少しアレンジされている。
おそらく何の関係もないが、この日は三日月。
また、アニメ版では、客が「麻雀牌が透明で…」といった不思議な会話をしている。んなわけねーだろ。
【4話、飲芋】
大槻、ギザギザ2本線ニットで登場。
アニメ版だと おまけページのくだりがない、と思ったが…。
【5話、柿放】
大槻、O(オー)と書かれたニットで登場。
沼川の、左腕にチャックがついた上着もこの回から登場。各回で色の濃さが異なるため、何着か持っているのかもしれない。
「COFFEE HOUSE」の看板は、ドトールを意識していると思われる。
大槻は、Tシャツは単色のものを着ることが多いが、この回のラストは袖のみ色が違うTシャツを着用。
【6話、前世】
大槻、3本線ニットで登場。頻繁に着ているが、今回はVネック、4巻 24話などでは丸襟、7巻 49話では真ん中の線の色が生地の色と同じ…と、回によって形状が異なるため、何着か持っていると思われる。
アニメ版もぜひ見てほしい。
【7話、熱風】
p1に見えるのはおそらくB班班長・岩田。
頬杖をつきながら、笑顔で映画を見る大男、石和。「体が大きいことを考慮し、横幅を取らないようにした」可能性もある、かも。
大槻は、三角柄(?)のニットで登場。今回はハイネック、4巻 27話では丸襟…と、襟の形が異なるため、何着か持っていると思われる。
アニメ版だと、プリズン・ブレイクがシーズン5までとなっている。
【特別読み切り】
壁に「ていあいだもの」という言葉が(この回では分かりにくいが、11巻 85話を見ると分かりやすい)。『トネガワ』1巻「紋章」に登場した言葉。
予告は「激熱の第2巻へ!!」
※いつからあるのか不明だが、電子���だとイチジョウ6話、トネガワ1話の試し読みもついている。
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ハンチョウの「遊び」に対する哲学が深い。一番面白いと思ったのが「1日外出を満喫するにはまず……焦らぬこと………!心の余裕を取り戻すことが肝要……!」って台詞。結局「かけたコストの分だけ楽しまなくちゃ」みたいな焦燥感や義務感を背負っていると「遊び」にならないんだよね。ハンチョウがあまりにも精神的に自由なので、監視役の黒服たちが逆に「囚人」のように彼に囚われてしまう、さかしまの世界が魅力的。
長文レビューも書きました→ https://www.bunkaku.net/manga/1068/
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地の獄
底の底
って始まりがもう福本ワールド
1話 日比谷公園
立ち食いそば弁慶
スーツきて飲みたくても飲めない
サラリーマンへの優越感の
悪魔的思考に笑う
2話 井の頭公園 with 沼川
西荻窪 居酒屋 白太屋
チキン南蛮からの夏祭りで
差し入れ朝まで飲み放題大槻マジック
なの巧妙でさすがのハンチョウ
3話 錦糸町
8時間昼寝からの大刻屋 オムレツライス
最後ミニカにチャーハン
25年ぶりの学割適用なの感動したあとに
ぐるなびはわりと辛辣なの草
4話 日比谷公園
黒服とアンテナショップ巡り
茨城マルシェ 飲む焼き芋
ハンチョウの人を取り込む力凄い
5話 買い出し with 沼川
柿ピーアンリミテッドで
みんな柿ピー工夫して食べるのかわいい
6話 清澄公園
名前知らないやつと飯屋巡り
Cafe Asakusa アップルパイシナモンがけ
ロイヤルミルクティ
麺かため油抜き野菜ニンニクマシマシ
海鮮丼いその ねぎトロ丼ねぎ多め
豆板醤とうずらの卵で最後君の名はの
オチがシュールで草
7 話 チンチロリンからの地下映画館
C班の小田切
ローマの休日からのプリズンブレイク
これは地獄にいたら絶対観たいわな〜
読み切り 1日個室録 ヌマカワ
さくらんぼ大熱唱が
全員に聞こえてるのウケる