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はあー今回も面白かった~
登場人物それぞれの物語を掘り下げつつ、将棋の話もおりこんで話は進んでますので、まだまだ連載は続くのでしょうね。
ていうか、もっと読みたい。
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まず表紙のひなちゃんがかわいいです。本編でもひなちゃんが頑張っています。自分のやりたいことはあるけど、それに手を出していいかわからない、そんな葛藤に優しく見守ったり助言してくれる人たち。このお話には良い人達がたくさんいますね。
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毎巻、零くんや棋士の話では脳内がアーーーってなるのですが、ひなちゃんや高城さんの話では、ようやくあのころの心に言葉を与えてあげることができたような気持ちになりました。
9巻の零くんは、けっこう大人になってきたように思います。
ひなちゃんに年上として接する中で余裕が生まれたのか・・・?
あとあかりさん、同い年・・・←え
最後に余談ですが、羽海野先生はデュラララ好きなんですかねw
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意外にというか、本命で滑川さん好きですよ!
生き方というか、
生存スタイルと言うかそんなものが垣間見れてます9巻!
そうよね。
理由なんて1つあれば十分よね。
それでいいんだと思うの。
おいらもがんばらなきゃだね!
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高校生男子と書いてヤングアニマルと読む。しかし零は絶対安牌。早く行けよ!と思う反面いつまでも変わらずにいて欲しいような。
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帯通りの家族の9巻。欠損を埋めていくキャラクターはやはりカッコ良いなぁと思わせてくれる巻でした。
家族の支え。今巻は帯にもあるように家族をメインに描いていました。家族を失い、家族になりきれなかった体験を経た少年は今確かに家族を感じている。自分が失ったものや埋められなかったものを感じ取っていた桐山くんが今回はすごいカッコ良かったです。過去、自分がその場にいなかったことで大切なものを失った記憶があるからこそヒナちゃんが自分の手元にいることに安心することができる。また、棋士の家族として描かれた土橋一家も息子を支える辛さと喜びをしっかり感じ取れる演出でした。支えているからこそ思ってしまう未来への不安、しかし張本人の息子がまだまだ先を楽しく思えているなら見守ることも厭わない。支えあうことが極自然にできる家族だからこその暖かみは自分も感じたことがあるので、今回の土橋一家は少しそれを思い出させてくれました。家族の支えは川本家伝統の甘やかしうどんのように繋げていけるものだから、自分が支えられた分どこかに繋げなきゃなと思わせてくれる話でした。
充実をした桐山くんと新たに高校に通うヒナの2人どうなるかな?それと冒頭にあった高城の件はこれで終わりなのかな。できれば続けて欲しいところですが。充足して、欠けたものを補った桐山くんがどうなっていくのか、もう一波乱あるのかな。次巻は大台の10巻、
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本当に世界が優しい。
みんなそれぞれに一生懸命に生きているんだな、って、街ゆく人みんなにあったかい気持ちになれるものがたり。
すーっと心が洗われる気がします。
9巻も素敵でした。少しずつ何かが動き出したような、出会いと別れの一冊。
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ひなちゃんかわゆい。
その後のおはなしに、うるうる止まらないです。
後半は将棋マンガに戻りましたが、今巻は家族のはなしです。
じっくりと何度も読みたい。
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会社の昼休みに買いに行って、即読み!
もう零ちゃんの今後が気になってしょうがない!!座敷童ひなちゃん可愛らしい過ぎる☆
もうヤングアニマル頑張って欲しいよっ(笑)
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穏やか。ひなちゃん可愛いいいい…。ホントにいい子だ。そして食べ物が相変わらず美味しそうだ。
途中でさらっと新登場した滑川さんw なんのホラーかとw
土橋さんのお話は、プロ棋士って異次元の人間だなあと、しみじみ思いました。見てみたいけど、本人も周りも大変だろうな。
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急速に主人公の影が薄くなっていく9巻。作者には悪いが、正直、これほどひなちゃんやいじめの掘り下げは要らなかった。
主人公が将棋の試合をしながら回想していくような形の方が良かったなー、と。主人公が棋士であるからこそ面白い漫画だと思っているので。女子中学生が主人公であるなら買わなかったよ、と。
まあひなちゃんより義姉の方が気になるという個人的な趣味も大いに関係している評価かもしれないが。
とはいえ面白くないかと言われれば、さにあらじ。楽しませていただきました。ただ、この作者ならもっと面白いのを描けるはず、と思ってしまった
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家族の第9巻。
家族とか、友達とか、地元とか、初恋とか、将来とか、進路とか、
そういう青春のいろんな要素がパンパンに詰まった一冊でした。
穏やかな時間の流れの中で、零ちゃんが確実にひなのことを意識し始めていることがはっきり示されているのが意外だった。
幸せになってほしいけど、壊れてほしくないからずっとこのままでいてほしいような。
ああ、でもいつか、この日々もきっと終わってしまう。
「これはね、補助線を引くといいんだよ」
「ど、どのあたりに引くといいの?」
「まず一番さびしそうな所に引いてごらん?」
そんなふうに言い合えるひとを、どうか大切にしてください。
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高校生男子と書いてヤングアニマル(笑)
死神棋士のキャラクター設定に、作者の脇役にも隅々までの愛を感じる。
新しい棋士と宗谷名人との対局も心にしみる
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9巻はひなの受験の話と他の棋士に焦点をあてたエピソードが中心。ちょこっとだけだが、いじめの戦後処理の話をきちっと描いているのがよかった。しかも、いじめの首謀者が改心するような完全解決は求めない。首謀者は自らの非を自覚することはないし、それには一定の合理性もある。それを無下に否定することはできないが、かといって決して認められるものではない。そうした微妙な、そして倫理に関わる難問に対する処理の形は極めて示唆的。こういうの、羽海野チカはほんとうまい。
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主人公のこれ以前、以後の対局に意味を持たせる、重要な巻だと思いました。親でも、他人でもいい。食べることを気付かってくれて、一緒に食すことのありがたさたるや!