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満喫で読んだけど買おう 2巻まで既読
この作者はコミケで見かけて「絵がいいなあ……」と思って知らんジャンルだけど本一冊買ったことがあるので知っていた 絵もいいけど、絵力(えぢから)がすごい!!この先もとても楽しみです
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かなり好み。
どこかしらブルーピリオドに雰囲気が似ている気がする。
人と人の関係をかなり正確に、独特な雰囲気で描いていてよかった。
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設定だけ聞いたら最初は入り込めるかな…と心配したけど、見事ハマった。
アラフィフ の自分にも思い当たる節が沢山。でも、好きな事に向かう覚悟や勇気は、年代超えて伝わってくる。大学生の息子もハマっていた。
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友達にオススメされて読みました。やりたい事や新しい事が始まる瞬間の心の高まりはまさに波のようだなと。
映画や舞台で客席を見たくなる気持ちはとても分かります。
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・船を出すかどうかー
誰でも舟は出せる。
・知らないうちに人を傷つけるなんて
人に嘘をつかせるなんて思ってなかった
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65歳の寡婦、映画を撮りに大学へ。
アラサーにとって、遠く上品で、遠く懐かしく、眩しい作品。
うみ子さんの重ねた年齢からにじむ落ち着き、可能性にあふれ不安定だった学生時代、どちらも憧れる。自分も海に行きたくなる。
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あまり漫画は読まないのだけれども評判も高く、機会があったので3巻まで読んでみた。
『ブルー・ピリオド』にも似た芸術系の学生を主人公にした漫画。こういうのが受けるのかもしれない。ただし、こちらの主役級は長年の連れ添いを亡くしたばかりの老年の女性。フィクションではあるけれども、いつでも新しいことを始めてみればよいよ、というメッセージがある。人生100年。ここからどういうふうに進んでいくんだろうね。
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うわぁぁめちゃくちゃおもしろい。
私もうみ子さんと同じタイミングでゾクゾクした
海くんが思いの外素直でいいこ。
娘がBL作家って…笑笑 最高♡
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2022/12/4
旦那に先立たれた65歳のおばあさんが昔から好きだった映画の作り手になろうとする話。
海くんみたいなちょっと影のあるキャラが好きで、日常を切り取ったようなこの感じ、でも随所に心に刺さる言葉が散りばめられていて、俺の好きなマンガな気がする。
よく分からんけど涙が流れる。
2023/4/16
一巻から泣いてたんや。泣けなくなってて怖くなってしまう。
14:01
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昨年は、本を読むことも、読んだ本の感想を書くこともさぼった。今年は、週一では何か読み、感想を書いていきたい。
今年は1冊めはこれ。
昨年買って積読状態だったもの。
65歳の女性が美大の映像系の学科に入って映画を撮るというストーリーが新しく思われているようだが、65歳はばあちゃんじゃないぞ。10歳ぐらい老けて書かれすぎ。
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何度か広告で目にしていたのと、本屋でも必ず目立つ場所にピックアップされてたのでずっと読んでみたかった漫画。
やっと読み始めました。
私は高卒で就職組だったので、大学凄く通ってみたいんですよね。
若い時にではなく、今こうして映像の世界へさらわれた事は、うみ子さんにとって今が最高のタイミングだからだと思います。
もっと早く出会えていたら、もっと決断を遅らせていれば、そう思う事ってたくさんあるけれど、結局は出会えた時、決断した時がその人にとって一番最良なんですよね。
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ずっと読みたいと思っていたら、登録しているU-NEXTで1巻無料配信していたので早速。
結果…好きなやつです!!!
年齢関係なく、新しいことにチャレンジしたくなった。
今後も追っかけます。
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映画を見る側と撮る側。
歳をとってから、
新しい挑戦をするおばあちゃん。
1巻は特に波もなく、
淡々と終わる。
これから、どうなるんだろー。
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自分はライブへ行った時、みんなの顔が見たくなって客席を見回すことがあるから
うみ子さんの気持ちもわかる気がする。
海くんを家に誘うのは無理がありつつおばさんだから言えるというのは分かるし
海くんもちょっと変わった子で一緒に映画を見たり
踏み込んだことを言ってくれるのが良い。
1話の終わりの
『エンドロールが流れていく。新しい物語のために』
がわくわくする。
うみ子さんはなんだかんだで行動力がある。
自分なら待つか、学校に届けてもキャンパスを見ては回らないだろう。場違い感で怖くなってしまうと思う。
「お父さんが生きててもそのまま幸せだったろうけど
お父さんがいなくても新しい幸せみつけていいんだよ」
という娘さんの言葉が素敵だった。お父さんは
「お母さんが好きなことしてるの変わらず笑ってみてると思うよ」。
畑は違ってもクリエイターだから理解もあるのだと思う。
そして本当に大学受験にチャレンジをするところが恰好良い。
面接で学長が何故大学なのかと訊くところも良かった。
確かに映像を撮りたいだけなら現代でうみ子さんほどもう大人なら回り道ですらあるかもしれない。
しかし本気で映画を作りたい人たちと同じ学舎で学ぶこと。それは得難い経験になるだろう。
海くんがちゃんと名前で呼んでくれるのが嬉しい。
モヤモヤしていてのにただの老後の趣味だからと自分で言ってしまうけれど、
海くんがうみ子さんの撮ったものをちゃんと作品と呼んでくれて、面白いと言ってくれるのが温かい気持ちになる。
海くんにご飯が食べたいと言われて、折角懐いた猫に餌をあげたいと思っているうみ子さんが可愛い。
人のためにご飯を作るのが久し振りなことに気付いて、動画を撮りながら
「まだまだちゃんと、寂しいなぁ」と言うのが切ない。
映画を老後の趣味と言った事を『思ってもいない事』だとちゃんと分かっている海くんが良い。
自分のやりたい道を親から趣味と否定された経験があって、友達に「嘘をつかせた」後悔がある。
うみ子さんも話を聞いて自分が海くんを傷付けたのだと気がつくところが優しい。
『取り返せないものがあることをクラスメイトよりは知っている』。
作る人と作らない人の境界線は船を出すかどうか。
船が最初からクルーザーの人もイカダの人もいるけれど、誰でも船は出せる。
「私はあの日、目の前に海があることに気づいた」
海くんの驚きと最高の笑顔、そして海くんで映画を撮りたいといううみ子さんの決意。
全てが素敵でまるで映画を見ているようなシーンだった。
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わくわくしたい!
そんな時に読んでみたのですがとてもぴったりの作品でした。
自分でもなにか行動を起こしてみようかな、と…そんな気持ちになりました。