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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
時間の使い方について、役立ちそうなアドバイスがたくさんあり、よかったです。2時間の使い方に注意していきたいです。
幸せを感じるためには
2025/03/16 10:08
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
「すべての時間が充実していなければ幸せじゃない」という考えを捨て、小さな幸せを意識的に味わうことが大事だとわかりました。
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自分にとって何が幸せなのか、どのように幸せを感じればよいかを見つめ直すいいきっかけになった。小さな幸福を意識的に味わい、幸せを噛み締め次の活力にする循環を大事にしたいと感じた。幸せで充実した日々をどう送ればよいか悩んでいる人におすすめの本。
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自分の幸せとは何か、それを考えるきっかけになる本。自分の幸せは自分にしかわからない。けど、意外に皆それを考えたりしないもの。
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タイトルの通り、「24時間充実させなくても、たった2時間を「最高のひととき」にできれば、人生は楽しくなるという主旨の本。
その2時間を作り出す考え方や方法など、具体的に書かれている。
・ご褒美時間を前もって予約しておく
・自分を幸せにしてくれるものリストをつくる
・達成感を味わうために、作業を細かくして「できた!」感を出す
・良かったことを記録する
これらはCitta手帳の考え方に親和性がとても高い。
3年間Citta手帳を愛用している私にとっては、この本は3年間のうちでルーティン化していた作業の意味を、改めて認識して、モチベーションを持ち直すのにピッタリだった。
読者特典の「幸せな人々のライフハック集」も面白かった。
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幸せになれるシンプルな考え方。1日のうち2時間を「最高のひととき」にするだけで幸せな成功者になれる。自分の幸せリストを作って試してみたい。
・「幸せ」と「一時的な快楽」の違いを見極める。「それをしている自分自身は好きだろうか?もしその答えがN Oであるならば、やはり時間の使い方を見直したほうがいい。
・1週間や1日の「テーマ」が決まると、全てがうまく回り出す。テーマは、その1週間や1日に意味を与えてくれる。
・ 最高の1日になるたった2つのこと。それは「ご褒美」と「達成する仕事」である。満足感や充実感が何倍にもなる。
・忙しい時ほど、計画を立てる時間を作る。
・最初は結果を求めない。最初はとにかく続けることを目標にする。そして結果ではなく行動を計測する。
・ 失敗を乗り越えた人生は素晴らしい。毎日毎日、失敗やトラブルの連続だが「ああ、自分は挑戦しているんだな」と実感しながら過ごしていく。
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確かに著者は100億円手にしても、海苔の佃煮を食べるのだろう。私の場合は、キャラメルコーンでも食べるのだろう。誰もがプライベートジェットやクルーザー、別荘、タワマンを欲しがっているわけではない。よく日々の行動に目を向ければ「本当にやりたいこと」も実際にやれているのだ。そういう意味で、誰もが成功者なのだ。本書にそれを教えてもらった。
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■どんな本
コンサルである著者が説く、幸せを感じられる時間との向き合い方の本。
■内容
・いい一日の正体は最高のひととき
・幸せの最短距離は、自分が得たい感情を知り、それを得られることを毎日すること
・やらなくてよいいことをやめろ
自分に問いかける言葉
寿命10年でもそれやる?
1億持っててもやる?
やってなかったとしてまた始める?
歳をとった自分がアドバイスするなら?
・何が自分を幸せにするか知る
・10年かけても価値あるとんでもないことに、日々近づいていこう
・ご褒美と達成する仕事セットでスケジュール
・どんなテーマの日?週?
・意識的にガッツポーズして喜ぶ
・失敗とは、挑戦している者だけが得られる特権
・挫折ではなくやめなければ休憩
・幸せない人生とは
幸せを味わう日々を3万回生きることでしか作られない
・自分を満たすと人にもやさしくなれる
■感想
さらーっと読めるので一読して放っておいたが、ちゃんと再読して書いてあることを実践したら、日々がちょっと有意義に感じられるようになった。
なんとなく充実感足りないな、と思う人におすすめの本。そして書いてあることを試しにやってみるといい。
私は初めて旅行を3ヶ月前に予約することができた笑。
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すべての時間が充実していなければ、幸せではないと言う考え方を捨てる。
自分を幸せにしてくれることを見つける。
具体的な長期目標を満たししかしそのために時間を使う。
幸福感とは何か自分の中で理解し、その幸福感を意識的に味わうやらなくても、良いことをやめて素敵な時間を増やしていく。ストレスの重さで何をやめるかジャッジする。
小さな幸せで毎日を見ていく。
自分の事は自分でよくわからない。
自分の幸せにしてくれるを可視化する。
自分が楽しいと思える感情で行動を選ぶ。
幸せと一時的な快楽の違いを自分で理解する。
喜ぶ喜ぶ楽しむ。褒める喜ぶ。これができること。
失敗は挑戦するものだけが語る話だ。あきらめなければ負けではない。あきらめなければ続くことができる。継続は最大の力がある。自分を満たすと、さらに豊かさは磨かれていく。
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幸せではないとは言わないが、幸せとも言い切れない。
そんな日常でも、もっと幸せを感じられるような工夫や考え方を学べる。
特に印象的だったのは、一年の初めに、幸せを感じるイベントを年間計画に入れてしまうこと。
それにより、ワクワクした気持ちが長続きするし、いざイベントが始まったときのありがたみが大きくなる。来年の計画から実行しよう。
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最高の1日とは2時間あれば得られる。
自身の幸せの基準は達成感、リラックス、ふれあいの3つでみてみよう。
そして自分がやっている内容を客観視してみて、とても好きなものを選んでみよう。一時的な快楽に惑わされるな。
達成感得られるものを午前中にやってみる。
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本書は、日々の生活をより幸せにする秘訣を教えてくれる。著者は、幸せな人生には1日中充実している必要はなく、たった2時間の「最高な時間」があれば十分だと言っている。
本書の魅力は、シンプルで実践しやすいアイデアにある。多くの人は、1日中頑張らなければいけないと思い込んでいる。ただ、そんな生活は続かない。本書は、そんな考え方を変えてくれる。
著者が提案する方法は、まず自分の時間を見直すことから始まる。毎日の生活を振り返り、どんな風に時間を使っているか可視化し、ムダな時間を見つけ、減らしていく。これで、自分のための時間が増える。
次に大切なのは、自分にとっての「最高な時間」を見つけること。自分にとって本当に大切な時間は何かを考えるきっかけを与えてくれる。
本書の考え方は、現代の忙しい生活に疲れた人にとって、とても励みになる。「完璧でなくていい」「すべての時間を有意義に使う必要はない」というメッセージは、多くの人の肩の荷を下ろしてくれる。
また、小さな幸せの積み重ねの大切さも教えてくれる。友人とのおしゃべり、好きな音楽を聴く時間、美味しい食事など、日常の中にある小さな幸せに目を向けることの大切さが説かれている。
本書から、自分の時間の使い方を見直すきっかけを得られた。毎日の中で、本当に大切にしたい時間は何かを考え直すことができ、その時間を確保するために、ムダな時間を減らす努力を始めた。
本書は、生活を劇的に変える魔法の本ではない。ただ、日々の小さな変化から始めて、少しずつ幸せを増やしていく方法を教えてくれる、とても実践的な書籍である。忙しい毎日を送る現代人にとって、心強い味方になってくれる。
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自己肯定感を得る為のhow to本
日々の満足度を積み上げの工程はその通りなのだが、自己なの幸せの基準軸が強いように思う
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①自分を幸せにする習慣を一日・2時間だけ用意する
②初めから成果を期待しない。まずは続ける。
③自分の好きなことを俯瞰してみよう
その好きなことをしている自分は好きになれるだろうか
Yesなら続けよう Noなら工夫してみよう
※例:女性の場合ならおやつを食べること 男性の場合ならアダルトコンテンツなど
如何でしょうか。
概要にまとめてみました。
③はドキリとされた方が多いかもしれません。
本書の中で筆者の例えは、ゲームを遊んでいる自分、でした。これもさまざまに意見があることでしょう。
※以下、ネタバレを含みます。
感想というよりは個人的な雑記となります。
アダルトコンテンツへの言及もありますので、そうした内容に不快を覚える方は、どうぞ控えて頂きますようお願いいたします。
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如何でしょうか。
簡単に概要をまとめてみました。
③の例はどきりとした人が多いのではないでしょうか。笑 下世話なことですが、私は、男女の営み、ご先祖様が紡いできた命の歴史として、性に興味を持つのは何も悪いとは思わないので、アダルトコンテンツに興味を持つ時間は必要だと考えています。なので、それをしている自分は好きだろうか?と問いかけたとき、はっきりと好きですと言えます。
もし、男性の読者さんで、ドキリとされた方がいらっしゃるなら、考え方を工夫すればよいかと思われます。それでも納得できない場合は、やはりもっと建設的だと思えることに時間を使った方がよいかもしれません。私の場合は、青山マスさんやしみけんさんをはじめとして、性のことを学問のように大切に伝えてくれている人を知っているので、間違った性知識によって劣等感を覚えるよりも、納得して自信を持つためにも性の勉強はしたほうが良いと勧めたいです。
特にしみけんさんは、アダルトコンテンツの産業によって、自らの有り余る性欲が救われ、性的加害者になる可能性を避けられたと、業界とそのファンに感謝しています。けれど、だからこそ、アダルトコンテンツは刺激的な内容がすぎるため、実際のセックスとあまりに違う内容を間違って覚えてしまう若者や大人たちに申し訳ないとも考えているそうです。なので、救ってもらった恩返しとして、正しい性知識の普及に努めていらっしゃるのだとか。
※例:潮吹き手マンは演技であり、実際はボカして、挿入はしていないこと。男性が行為中ずっと勃起できるのは荒唐無稽な思い込みであり、心拍数が高まると、射精に向かうため、維持が難しくなること。男性も女性も双方の出来ることと出来ないことを正直に伝えて、幻想に取り憑かれて幻滅することなく、信頼のもとに仲良くセックスすることが望ましいこと、など。
また本社で例に挙げられていた、ゲームをする自分、に関しては言うまでもな��、大好きですと公言します。私の現在の、感性、知性、人格を作ったものの多くが、ゲームに由来しているからです。ゲームの脚本家皆さんから学んだ哲学は数えきれず、名前を挙げようものなら、星空の彼方を描くことになりましょう。
ほんの少し上げるだけでも、麻枝准、高橋龍也、空下元、虚淵玄、志倉千代丸、奈良原一鉄、鋼屋ジン、中村航、雑破業、都築真紀、都乃河勇人、田中ロミオ、はと、丸戸史明、元長柾木、天野スズメ、姫の木あく……うーん、キリがないです。笑
皆さんもきっと、RPGやアクションゲームで、お気に入りの物語がなにか一つはあるのではないでしょうか。私ほど大げさに捉えることは少ないかもしれませんが、ふっと思い出してみたら「あれは面白かったなぁ」と思えるような、大切な記憶のひとつになっているのではなかろうかと、私は考えております。そうした記憶の連続が、嬉しさも悲しさも含めて,人の人格を作ることを鑑みますと、ゲームを通して得た思い出や記憶も、間違いなく大切な人生のヒトカケラなのです。
ゲームをしている自分が好きだ!と思えるような、他の人から好ましいと思ってもらえるような自分になろうとするもよし。あるいはそんな、自他の比較などすら興味ないほど、自分の好きなことに夢中な自分を大好きになるもよし。まずは自分こそが自分の最大の味方であることを、どうぞ信じてあげて欲しいです。
あなたの人生が幸せな日々になりますように。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます
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おそらく人間の誰しもが一度は感じる「どうしたら幸せになるの?」という考えに向き合った本。結論、人によって幸せの定義が違うから自分で考えなくてはならないんだが、少なくともネットには答えは転がっていないのは分かった。
何かをがんばるのは、達成した時に得られる「感情」が欲しいからがんばるのだというのが、考え方としてしっくりきた。
定期的に本書のような本を読むことで、幸せの向き合い方を再認識しないと、迷子になってしまう。