ミステリと言う勿れ　15 みんなのレビュー

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投稿者：恵那　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今までなんとなく感じていた疑問をしっかりとライカさんが言語化してくれた巻でした
人は後ろが死角になりやすいですね
本作の主人公の整くんは喜和さんから言われた事を大切にしていてたくさんの事に気付いてどんな人であっても考えた事をきちんと言葉にしますが、そんな彼の後ろには誰がいるんだろう
その人が良い人だといいなと思います

ライカさんはいつも千夜子さんの事を考えていますがあの瞬間は『ライカさん』になれたんじゃないかなと思うとなんて切ないのだろう
複数ページによる苦悩に少し笑いました
人の葛藤をページにするとあんな感じなんだろうな
だけどライカさんを『ライカさん』として接したのもまた整くんなのが切ない…
あの整くんがたくさんの事を時間を共有した人なのに消えなきゃいけないなんて、寂しいというより悲しい
もう会えないけど、ちゃんと千夜子さんの中に居るんですね
整くんのカレーとっても美味しかったんだろうなぁ(意訳)

事件を次巻に持ち越さなかったのでそろそろ我路くんたちは出てくるだろうか？
その後の鳴子さんも気になりますね、
(どういう繋がりかはもう明かされてますが)
彼の後ろには誰がいるんだろう
その人が良い人だといいなと思います

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投稿者：mzk　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

切なかった。
ライカとの別れは初めからわかっていたことだけど
整くんが楽しそうで。

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投稿者：ぱーるりー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなに発売時期がお話と重なるなんて。切なくて優しい出会いと別れ。整くんライカさんの日々が豊かで暖かくてほっこりしてます。

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投稿者：りり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライカとの一区切りの巻。事件もおもしろかった。天達先生はなにをもっているんだろう……意味深に出てくる犯人の名前はなんだろう……まだ気になることがいっぱいです。

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投稿者：マツモトキヨシ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと「ミステリ」らしい雰囲気に戻ったような気がする最新刊。
最終決戦に向けてライカさんの損失はでかいけど
池本さんやレンくんが頼もしい存在になっているのがうれしい。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大半は前回の続きでライカさんとの最後の時間を過ごすお話。
2人の掛け合いが楽しくもあり、切なくもあり、相変わらず冴えてもいて味わい深い。
最後の1話は、短い単発のミステリーだが、これだけでも面白い。テレビドラマができそうな内容。前半は全巻読み直したくなるのだが、この1話は初めて読む人が読んでも面白いと思う。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライカさんとの別れの巻。
滅多に表情を変えない整くんが(青ざめたりはよく見ますが)
「痛みのない世界で痛みを忘れて休めるといい」と去り行くライカさんに声をかけた時、
すごく辛そうな顔をしていたのが印象的でした。
そう言えば彼が声をあげて笑っているのも見た事がない。性格的に難しいだろうか。
天達先生は前からなんとなく不気味な部分がある人だと思っていましたが、
警備員さんを辞める方向に持って行ったのは何故なんだろう。整くん達には嘘をついているし。
天達先生がどういう人なのか分かる時、整くんがひどくショックを受けなければいいと願います。
この漫画は結構つらい話が多いけれど、最後は希望を持てる終わり方をしてほしい。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライカさーん
と言いたくなる巻
またも不穏フラグが出てきたりして
気になる伏線もわんさか
先も楽しみです

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投稿者：あやめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前回と空いて忘れてしまい、読み返してからのスタートです。なんでライカさん一緒にいるのかな…と。面白いんだけど、読むのに時間がかかっちゃう。私の記憶力の限界かしら…。一気に読む方が楽しめそうです。