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116件
最後の晩ごはん
著者 椹野道流(著者) , くにみつ(イラスト)
ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれた、若手俳優の五十嵐海里。全てを失い、郷里の芦屋に戻った彼は、定食屋の夏神留二に救われる。彼の店で働くことになった海里だが、とんでもない客が現れ……
最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス
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最後の晩ごはん 5 師匠と弟子のオムライス
2016/07/18 15:01
最後の晩ごはん
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る
心温まる物語り。
1巻から読み、夏神さんの過去にふれ、さて今後どうなるのかと思うところです。
最後の晩ごはん 1 ふるさととだし巻き卵
2017/03/19 23:32
食欲は刺激されませんでしたw
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見の作家さんです。
書き下ろしですがある程度シリーズとして書いていくのを想定しての本作であるように感じました。実際に巻数を重ねておられるようです。
ですので、この巻に関しては物語的に面白みはあまり感じられずに、登場人物の紹介や舞台設定を読まされている感じでした。
主舞台となる定食屋の商い時間の設定が夕方ぐらいから電車の始発時間ぐらいというのも「深夜食堂」と重なるようで、この辺りは作家か編集者どちらの意図なのかともいらない気をまわしてしまいました。
タイトルからもわかるように料理が一つの大きな主題ですが、読んでいて食欲を刺激されるほどの描写は残念ですがありませんでした。このへんは巻数を重ねるごとに改善されていくのかなと。とりあえず3巻目までは買ってあるので期待することにします。
2024/08/17 08:51
かしこい黒犬マヤ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
海里は朗読の練習にまい進。
飼い主の返事を伝えに来た黒犬マヤ。
そして、マヤを気遣う松の盆栽。松葉が落ちてくるなんてびっくりの怪奇。
海里は街路樹の朗読で成長している。
サンドイッチ美味しそう。

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