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電子書籍

校閲ガール

著者 著者:宮木 あや子

ファッション誌編集を目指す河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのは校閲部。担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとした事件が巻き起こり…。読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ

校閲ガール

税込 616 5pt

校閲ガール

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本校閲ガール トルネード

2017/05/19 23:19

あさっての方向に飛んでいきました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化の影響が悪い方向に出たと言っていいでしょう。
第一作の「校閲ガール」、第二作の「校閲ガール
ア・ラ・モード」が軽やかなお仕事小説で、知的好奇心が
刺激されて大いに楽しんだだけに、第三作は残念としか
言いようがありません。

巻末におまけ漫画があり、脇役による掛け合い漫才風に
書かれているのですが、最後のコマのセリフが作者の
気持ちなのでしょう。
次作はどうなるかとの話題で、次巻は受付ガールだと
息巻く子に、隣でもう出ませんとつっ込む子。
さらっと書いてしまいましたね。
確かに、完全にネタ切れ感のある一冊でした。

校閲ガールの主人公、河野悦子。
物語は、校閲ガール恋のバカンスから始まります。校閲の仕事も
そこそこに、前巻でいい感じになった作家さんとお布団シーンを
ぶちかまします。お仕事小説の名残はほとんどありません。

かろうじて、校閲で見つけた不自然な文章から隠された
メッセージを読み、謎解きに結び付けるシーンもあるのですが、
これがあまりにも強引。本題にはなりきれない状態です。

そして、恋のバカンスが終わったら、次の章のタイトルで
衝撃が走ります。
>辞令はある朝突然に

やっちまいました。校閲部を飛び出しました。
そもそも前章が恋のバカンスなので、きれいな女優さんたちが
景気のいいセリフで掛け合いをする、楽しそうなドラマ画面が
想像できてしまいます。

文章も会話主体で描写が少なく、深みが足りません。
つまりドラマ的にはおいしいカットが想像できますが、小説的には
おお滑りもいいところなのです。

最終章は、When the World is Gone.
校閲部に戻り、自分は読むことが好きな人間で、ファッション誌の
最良の読者である事に気付いて終わるという締めです。
なんというタイトルやら。著者はいやいや書いたのですかね。

一冊全てに、これほどやけっぱち感がある作品も珍しいです。
ドラマのヒットって怖いですね。第一作、第二作をかなり気に入って
いただけに、衝撃を受けてしまいました。

そんな不思議な残念さを味わう、特殊な楽しみ方の一冊です。
シリーズ第一作、第二作を読んだ人限定の作品です。
それ以外の人が楽しむことが想像できないのですが、この軽やかさが
好きという人も中にはいるのかもしれません。
少なくとも、校閲シーンを期待してはいけない作品です。

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紙の本校閲ガール

2018/05/07 22:25

期待外れ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマは見てないのだけど、校閲という仕事に興味があったので。
でも、校閲という仕事の話というよりはファッション好きの女の子の話で、私はあまりなじめませんでした。というか、よく分からない部分が多かった……。
ただ、コンビニ弁当を食べても、ちゃんと洗ってプラゴミに出す、という場面が何回かあって、案外きちんとしたところもあるんだなあとは思いました。
続編が出ているようだけど、もう読まないなあ。

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紙の本校閲ガール

2022/08/22 13:34

テンポが良い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

話とセリフのテンポが良いくて、サクッと読める。
ただ、「関る」っていうのは、発刊された当時、すでに間違いじゃなかったのかなあ。

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紙の本校閲ガール ア・ラ・モード

2022/07/01 09:13

後半二作が異質

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラノベ風の文体 ノリで、前作ヒロインの周辺人物の話が展開されてゆく。前作ほど「校閲」の話に特化していないので、最初はおしゃれ女性たちのキラキラ話 という雰囲気である。しかし話が進むに連れて重たくなってきて、後半二作はまったく異質である。こちらの話の方に心を動かされた。最終話は「サイドストーリーズ」というアンソロジーで以前読んでいたが。

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紙の本校閲ガール

2020/10/30 13:18

宮木あや子、お仕事小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MILKy - この投稿者のレビュー一覧を見る

お仕事小説が読みたく。ケドこれ、主人公が同僚から、ゆとり!と呼ばれる程ゆとりが主人公、なんだな。案の定敬語使わず!まだ2年目の出版社はファッション雑誌に強い憧れを持って入社したが、文芸に興味がまるでないことは校閲にピッタリと校閲に配属される。志を持って入ったケド思う通りに配属されず、好きでないことを頑張る、コレは偉いなーとは思う。各章初めに、業界用語の説明もあったのは学べる!数年前、石原さとみでドラマ化してたんだね。若干見たい気もするけど…石原さとみかぁーある意味合ってたのかも。
20200605

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電子書籍校閲ガール

2019/12/16 18:10

「外見が美しいものは正しい」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ自体は見ていないが、主人公悦子を石原さとみが演じたことは知っているので、そのイメージが強くなり過ぎて小説本来の良さを感じられなくなるのが嫌だったから今日まで読まなかった
自分自身が校閲者に対して「文章・言葉」のプロという根拠のない信仰に近い憧れを持っていたから、悦子の仕方なしにやっている校閲の仕事に対するスタンスに多少の不満はあるが、彼女は決していい加減な仕事をしているわけではない
むしろ畑違い(興味の欠片もない)文章に対してもしっかり調べ仕事をしている
ファッション誌の仕事をしたい一心で難関である出版社に入った根性は凄いし、本当にファッションしか頭にないようなおバカさんであれば仕事は出来ない
「外見が美しいものは正しい」という考え方の彼女が、様々な経験をして成長していくであろうことと彼女の恋の行方を楽しみにしたい

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紙の本校閲ガール ア・ラ・モード

2017/05/24 23:34

菓子パンにイチゴホイップかけてみた。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

「校閲ガール」の外伝です。
ア・ラ・モードとは、フランス語で現代風のという意味らしいのですが、
料理用語ではアイスクリームやクリーム・フルーツ添えなどを指します。
プリン・ア・ラ・モードってあるよなあと思いつつ、いままで意味を
知りませんでした。

校閲ガールが河野悦子のお話で、ア・ラ・モードがわき役たち
一人ずつの短編集です。ですので、あまり間をあけずに
読んだ方が楽しめるのかもしれません。

といいつつも、わたしの場合は二年近く空いていたのですが、
登場人物たちの世界をすぐに思いだしましたので、
楽しさが印象に残っていたようです。

全部で六話、一話あたり四十頁の小品です。
短いわりに、結構うまく起伏をつけてありますよ。
キャラクターの性格がありますので、好き嫌いは出て
しまいますが、いろんなパターンが取り揃えてあるので
楽しめました。

本編の校閲ガールも、軽いノリと校閲の仕事の面白さで
記憶に残ったのですが、この一冊もよくできていると思います。

お姉系の校閲君の米岡の話は、テンプレ設定のわりに
面白かったですよ。体はオトコ、心はオンナというのは
最近目につく設定ですし、妙に開き直ったりすると
嘘くさかったりしてしまうのですね。

米岡君。自然なんですよ。肩の力が抜けているというか。
作家さんの腕の確かさが垣間見えます。

オタクっぽいブスメガネちゃんの話も楽しいです。
そしてなんといっても、部長の秘密話が最高でした。
完全に太宰治の世界ですね。
もし太宰が編集者と間違いを起こしたら、そしてそれを
編集者の目で見たらという作品です。

愛してしまった過ちにとらわれ続ける二人。
メロドラマちゃんですよー

本編が菓子パン、外伝がイチゴホイップです。
深くえぐってくることはないです。本を作る人たちの世界を、
あっけらかんと楽しんじゃうシリーズです。
次があるならば、期待したいですね。

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電子書籍校閲ガール

2020/05/24 20:05

がらりと作風を変えて

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者の他の作品とはがらりと作風を変えたお仕事小説。
文章力はある作家なので読みやすい。
私としては従来の繊細な作品よりこちらの作風の方が好み。

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電子書籍校閲ガール ア・ラ・モード

2021/02/09 22:42

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

悦子は全然ほとんど出てこなかったんですが番外編たち面白かったです。
貝塚もしかして悦子好きじゃない?
部長の話もよかった

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電子書籍校閲ガール トルネード

2019/12/29 20:49

是非とも続編を

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズのまとめの巻としてなるほどと読後納得の一冊
憧れのファッション誌の編集員になりたいが為に根性と執念で出版社に入社した悦子が、意に反して校閲部という部署から他部署を経験し、身の回りの人間や仕事関係の人間との付き合いなど色々と経験したことで、憧れと自分に合っていることの違いに気づき成長と喪失を得る
個人的にはアフロくん(是永)との関係が終わってしまうのは残念なので、数年後二人ともが今より成長して再会した姿が見てみたいと思う
いや、二人だけじゃなく数年後の景凡社の面々や悦子の関係者など「校閲ガール」の人々の「その後」を是非とも続編としてお願いしたいものだ

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電子書籍校閲ガール ア・ラ・モード

2019/12/29 02:55

前巻より面白かった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻のわき役たちにスポットを当てた連作短編集
前作ではちょっと感じ悪く思っていた人の意外な一面を見ることが出来たり、気になっていた人をちょっぴり深く知れて納得したりと、一話一話が新鮮で面白かった
ちょこっとづつ登場する前作の主人公悦子が(前作を踏まえて)いい味出していて上手いと感じる

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紙の本校閲ガール

2019/08/15 15:35

気楽に読める

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

予想通りに気楽に読めて良かった。
まあまあ面白かったのでつづきも読もうかと思う。
ファッション誌希望だけど、願いは叶いそうにないね。

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紙の本校閲ガール

2018/12/31 09:54

よい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

2016年にドラマ化された作品です!石原さとみさんや菅田将暉さんら、キャスト陣にキャラクターを当てはめながら読むとまた違う楽しさがあります!

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紙の本校閲ガール ア・ラ・モード

2018/09/02 16:10

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAICHI - この投稿者のレビュー一覧を見る

校閲ガールのシリーズのなかでも、1番面白かったです。石原さとみでまた続編をやってほしいと心から思います。

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紙の本校閲ガール トルネード

2018/06/14 10:50

続くの?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

悦子が自分のいるべき場所を見つけたのは、ただの読者である自分もうれしくなりました。ところでこの作品、これで完結なのでしょうか?

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