- みんなの評価
16件
また、同じ夢を見ていた
著者 住野よる
250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。彼女たちの“幸せ”は、どこにあるのか。「やり直したい」ことがある、“今”がうまくいかない全ての人たちに贈る物語。
また、同じ夢を見ていた
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
また、同じ夢を見ていた
2019/07/12 18:25
天才?
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後の方になるまで、そういうことだったのか、と気付きませんでした。
分かる人はすぐ分かったのかな。
展開が分かった瞬間、住野さんって天才?って思ってしまいました。
また、同じ夢を見ていた
2019/06/19 20:20
幸せについて考えさせられる1冊
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の主人公が不思議な出会いを通して成長していく物語。
学校の授業で出された「幸せとは。」という課題に、登場人物それぞれが自問自答したり話し合ったりして各々の幸せに気づいていく。
この物語には、せつなくてまた心が温かくなって涙が出るような素敵な言葉がたくさん散りばめられていた。
自分自信の幸せについて考えるきっかけにもなり、とても大好きな本になった。
2019/04/13 21:54
私は
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
女なので、この物語に出てくるようなちょっとやさぐれた女性の方が共感してしまう。
なので、こちらを読んでから「きみすい」も読んでみたい。