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最後にして最初のアイドル
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2025/03/28 06:27
2013年7国民的グループを卒業したあの人でも
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな激動のアイドル生活を送ってはいなかったでしょう。水、金、火、木、土と肉眼範囲をはるかに越えた、しのまりトランスな展開でした。
2022/11/07 10:08
オタクなハードSF
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
オタクで味付けをしたハードSFである。オタク風味が優勢な前半部分はまあまあ読み進めることができたが、未消化なハードSF用語 単語が飛び交う後半部分は全く受け付けることができなかった。表題がまあ作品の内容をよく表していて、まさに「最後にして最初」であった。
最後にして最初のアイドル
2018/10/03 21:20
本当はすごい本なのだけれど
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、この表題作は、日本の誇るワイドスクリーンバロックの最高峰である。
宇宙を小馬鹿にしつつ、ひょいひょいと突き進むヒロインは、まさに女性版リチャード・シートンである。ひょっとしたら、女性版ペリー・ローダンかも知れない。
内容は「下らない」の一言。田中啓文ばりの下らなさ。
でもそれが心地いい。
アイドルは宇宙を超える。一途に願えば、時間も、空間も、死さえも超越出来るという信念が潔い。
さて、私はこの小説を褒めているのか、腐しているのか?
それは貴方が決めて欲しい。
いや、実は、本当はすごい本なのだ、この本は。