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電子書籍

戦闘妖精・雪風

著者 神林 長平

地球への侵攻を開始した未知の異星体〈ジャム〉に反撃すべく、人類は惑星フェアリイに実戦組織FAFを派遣した。戦術戦闘電子偵察機・雪風とともに、孤独な戦いを続ける深井零の任務は、味方を犠牲にしてでも敵の情報を持ち帰るという非情なものだった――。日本SFの新時代を画したシリーズ第一作、改訂新版

戦闘妖精・雪風(改)

税込 814 7pt

戦闘妖精・雪風(改)

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本グッドラック

2002/10/07 05:42

DVDアニメにもなった「雪風」の続編

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る

「戦闘妖精・雪風」の続編です。

前作では、戦闘機雪風とパイロットの零のコミュニケーションが大きなテーマとなっていましたが、今回は零が前作の最後で雪風との関係に自信を失っているところから始まり、零は変化し成長し雪風との信頼関係を築いていきます。そこには、以前の自分そっくりなパイロットが登場し、より自身の変化が対比して強調されています。

テーマとなっている「コミュニケーション」についても、雪風を中心とした地球の「戦闘機械」のほかに、今回は異星体もより詳細に描かれており、人類-戦闘機械という関係のほかに、人類の戦闘機械-異星体との関係がクローズアップされ、人類-異星体の関係に、「本当に異星体は人類と戦っているのか、彼らは人類のコンピュータと戦っているのではないのか」という大きな疑問、が投げかけられます。

前作はどちらかというと零と雪風の関係が焦点を当てた静的な物語だったのに対し、今回は、よりこのシリーズの謎の部分に迫って、動的に進行していきますから、前作よりもボリュームはありますが読みやすいかもしれません。

「敵は海賊」シリーズと並んで、神林氏のライフワークとも言える作品ですから、他の作品で彼を気に入られた方は是非!

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紙の本戦闘妖精・雪風〈改〉

2002/10/06 06:29

旧版の読者にもお勧め

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る

1984年に刊行された「戦闘妖精・雪風」の改訂版です。
改訂部分は、主にこれから執筆されるであろう続編との整合性をはかるために加筆された程度にとどまるようです。

異星体との戦闘を描きながら戦闘機と人間との関係をテーマとしていた本書を1984年に読んだときは、非常SFとしておもしろいけど一般受けはしないだろうなと思いました。「敵は海賊」シリーズを読んで、同じような作品を期待した読者はちょっとびっくりしました。が、改めて読み返して見るとおもしろい。

一つには、神林氏の他の作品を読むとわかりますが、多くの場合「コミュニケーション」がテーマとなっていることが多いのがわかります。それも、堅固と思っていたコミュニケーションが、実は非常に脆いものだという認識を主人公が持っていくという状況での作品が多いですね。そういう目で雪風と主人公の関係を見ていくと興味深いです。



一つは、当時あまりにまだまだ一般的でなかったコンピュータの普及で、作中の雪風を描いた描写についてより作者の意図が理解しやすくなったと思います。そういう意味では、20年前にこの目線で作品を作れた作者には驚きを感じます。

DVDでアニメ化もされ続編も続くようですから、神林長平のライフワークの一つなるでしょう。旧作を読んだ読者もこれからの続編を読むために再度<改>を読み直しましょう。

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紙の本アグレッサーズ

2022/06/29 02:02

戦線復帰

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はいどん - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンブロークンアローから13年ぶりの続編
前作より空戦の描写が増え、若き深井零を彷彿とさせる新キャラも登場
著者も公言しているように、雪風完結をめざす5巻の前哨戦のような本書
13年の歳月に「撃墜」されてしまったあなたも、手にとって「戦線復帰」してはいかが?

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紙の本アグレッサーズ

2022/07/18 19:07

新キャラ登場

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジャムの地球侵攻を察知したFAF特殊戦は地球の軍への訓練目的と称してアグレッサー部隊を編成する。ジャム役に選ばれたのは雪風とレイフ。アグレッサー部隊の訓練が始動した時、ジャムの活動も活発化する。
前作とは打って変わって空戦アクションが印象に残る。
新キャラの日本空軍大尉田村伊歩がいい味出している。これからの活躍に期待。

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電子書籍アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風

2022/06/14 05:51

アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mahiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

次作では今作品で登場した(雪風に請われた)新たな人物の活躍が展開されるのでしょう。楽しみです。

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電子書籍グッドラック 戦闘妖精・雪風

2016/03/03 15:05

戦術から戦略へ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作の衝撃のラストで植物状態になった主人公の零が雪風との「共闘」によって覚醒する第一章は、読んでいてブッカー少佐以上に喜んだ。そこで目覚めた零が語るジャム地球侵攻の戦略変化。対ジャム戦が新たなステージに突入したことを知らしめるすばらしいオープニングだ。そしてその変化は零と雪風との関係性にも影を落とす。それまで自分の一部だと思っていた雪風が理解できない畏怖すべき存在になったと思い、うまくコミュニケートできないことに悩む零。(自分が変わったことに気付かないだけなのですが)そこに登場する女性軍医エディス。この子がいい味出してる。まるで零を挟んでの雪風との三角関係(笑)。かなりニヤけます。

そしてここからが本作のキモなのですが復帰した零にブッカー少佐が出した命令がエディスとともに特殊戦の新たなる対ジャム戦術・戦略考察を行うこと。つまりジャムをプロファクティングしろという指令を受けるのだ。おいおいマジかよとまさかの展開。なので戦闘シーンはかなり少なめ。じゃあ面白くないかというとそんなことはない。むしろ想像力を広げに広げてこちらの知的好奇心をくすぐる話になるので、零たちがどうやって意思疎通が図れない異星体ジャムをプロファクティングするのか?そしてその結果、特殊戦はどのような対ジャム戦術・戦略考察を行うことになるのか?などなど先が気になって気になって仕方なく読むのをやめられません。

さすが神林長平、単なる続編ではなくこんな話を書いてしまうなんて。。。前作が連作短編をつなげて隠し絵を完成させるような戦術的な小説だとすれば、本作はジャムとは何かを深化させ野太い一本の考察に落とし込むという戦略的な思弁SF小説になっている。

いったいこのシリーズはどこまで進化するのだろう。

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量子宇宙を飛翔する雪風はジャムという魔を祓う矢だ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「グッドラック」からのまんまの続編。
作者はOVAの「雪風」(特に最終話)に触発されて本作を書いたと思われオープニングを飾るのは「ジャムになった男」ロンバート大佐の地球人へのジャムの宣戦布告からスタート。そして今回の戦場はジャムが用意した「リアル空間」。そこで主人公達の生き残りをかけた戦いが始まるのだが・・・このリアル空間、ジャムや戦闘知性体が認識してる世界で作者の別の作品「敵は海賊」のラジェンドラが対人意識機能というフィルタを通さないで記述した世界に非常に似ている。
普通の人間には認識できない世界であり、零たちFAFの特殊戦は雪風やジャムが中継して強制的に認識させた「リアル空間」に放り込まれる。そこは可能性の海であり時間も空間もあまり関係ない、ある意味何でも起こりえる世界。物語の前半はこの「リアル空間」が何なのかの考察、そして後半はこの空間からの脱出にフォーカスされる。自分たちがどこにでもいてどこにもいないという量子的に未確定な状態にいるということを理解したうえで「雪風と零」と「ジャムとロンバート」は自分達が本来帰るべき世界への確定をかけて超空間通路の先の地球を目指す。。。。

いやー本作もマジ面白かった。でも内容が難解なのでこれが物語の骨子(核)だと思っているとどんどん論旨が展開されていって流されてしまい結果、あれ?さっきは何の話ししてたっけと置いて行かれたことが何度もあった。その意味ではこの物語を理解することは作者と読者の戦いでもある。
今回気に入ったのが「人は真の自分を理解できない」という下り。何故なら自意識とは無意識の上に載った仮想なもの(代理人)であり無意識下の本人すべてを表現(言語化)することはできないとし、ジャムが人を認識する為には言語化したもの:自意識を通じしてしかできないというこの皮肉。前作冒頭の「我は我である」というジャムのフレーズもこの意味を知って読むとまた違って見えてくる。

しかし一番すごいのはこれだけのボリュームを使っても、雪風という物語はほとんど進んでいないということ。
1週間ぐらい進んだ?

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紙の本戦闘妖精・雪風〈改〉

2004/06/06 12:56

機械が人間を必要としなくなるという不安

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

神林長平を読むのはこれがはじめてで、素早く小刻みに運ばれる無愛想な文章がちょっと入りづらいなと感じた。それはたぶんこれでもかとばかりに戦闘機の戦闘シークエンスが意味不明の英単語の乱舞とともにサクサク進んでいくところにも原因があるのだろう。軍事ものに興味がないので、あまりそういった描写が面白く感じられないのだ。じっさい前半は結構退屈で、傑作といわれているけどあまり面白くならないな、と不安ではあった。
後半、敵とされる「ジャム」がいかなる存在かがおぼろげにみえてくると、ぐっと面白くなってくる。

「通路」という超空間から襲って来た異星からの侵略者「ジャム」に対抗するため、「通路」の向こうの異星の地に作られた前線基地「フェアリィ」が舞台である。そこでは最新鋭戦術戦闘電子偵察機「スーパーシルフ」が特殊任務に就いている。その任務とは敵「ジャム」にかんする情報の収集であり、たとえ味方が全滅したとしても、かならず自分だけは帰還するようにという非情な任務であった。十三機しか存在しない「スーパーシルフ」のうちの一機、パーソナルネーム「雪風」には、深井零というパイロットが乗っている。彼らは間違って人間になってしまった機械とまで呼ばれるその特殊部隊のなかでも特に冷徹で知られていた。
親友といえるブッカー少佐を除いては愛機「雪風」以外には無関心を貫く零と、彼が執着する「雪風」との関係、つまり機械を操る人間と、高度に成長しはじめた電子機械との関係が、この小説がもっとも関心を注ぐ部分である。

この小説は「機械が人間を必要としなくなる(邪魔者扱いをする)」という状況を書いている。

最前線最強の戦闘機「雪風」は大量の電子機械を積み込み、数多の戦場をくぐり抜けその経験も電子的データとして蓄積していく。さまざまな動作をオートで行い、着陸などの基本動作もほとんど完全自動化されているばかりか、実戦データの蓄積のおかげで、人間よりも壮絶な戦闘を機械のみで行うことができるまでになる。
そこで本当に人の乗らない戦闘機を作ろうという動きが出て来るのは必然だ。機体の性能限界まで出して戦うのには、Gに耐えられない人間というもろい積荷は邪魔になってしまうのである。

そんなとき、人間というのはその戦争の中でいったい何なのか。
さらに敵「ジャム」はどうやら人間には興味がなく、機械だけを相手にしているのではないかという疑念が兆す。だとすれば、機械同士が戦っているわけで、そこに人間の居場所はなくなってしまう。

そんな不安がフェアリィ基地の隊員ブッカー少佐や深井零を襲う。特に零は、自分が唯一愛着を持つ(同乗するパイロットの安否よりもまず機体の無事を訊いたり、その様は恋慕に近いか)雪風に必要とされなくなるという不安にさいなまれる。

たぶんここが、同じく機械と人間というテーマを描くことでよく影響関係を云々されるディックとの違いなのではないだろうか。ディックの描く機械と人との関係は乱暴にまとめれば、人間性の問題だった。人間性(感情、共感)を失った人間と、人間的なロボットを対比させる。隣人が本当は人間の偽物である機械なのではないか、といった予期は人間たちに恐怖をもたらす。
しかしこの小説では、機械の知性は人間を殺戮したりするという反逆の恐怖を伴ってはいない。むしろ、手のように足のように使ってきた機械が自律し、その機械たちに見放されるのではないかという不安の色が濃いのだ。

この小説は連作短篇のスタイルをとって、その不安を様々な状況、視点からじっくりと描いていく。優美に空を舞う「スーパーシルフ」、それは人間にとってもはや単なる兵器ではない。では、何か?

鮮やかなラストで小説は閉じられるのだが、これから、というところで終わっている気がする。大部の続編が出ているが、この物語をこれ以降どう語っていくのかとても気になるところだ。

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紙の本アンブロークンアロー

2015/09/10 00:30

ギガースを読んで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギガースを読んで、そのあとがきに「戦闘妖精・雪風」の紹介があり、読み始めて3巻の本書を購入。まだ、読んでいないけど、楽しみにしています。

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紙の本グッドラック

2015/08/19 23:05

戦闘妖精

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏のギガースを6巻読み、そのあとがきに紹介があった神林長平の戦闘妖精・雪風を購入しました。その前に鷹見一幸の宇宙士官学校と読み、日本のSF作家を見直した。

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紙の本戦闘妖精・雪風〈改〉

2015/08/19 23:04

戦闘妖精

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

今野敏のギガースを6巻読み、そのあとがきに紹介があった神林長平の戦闘妖精・雪風を購入しました。その前に鷹見一幸の宇宙士官学校と読み、日本のSF作家を見直した。

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紙の本戦闘妖精・雪風〈改〉

2002/10/27 23:33

清涼感

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:死せる詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 神林長平といえば、最近DVD化やらで話を聞く。なにやら日本のSF作家では非常に有名らしい。ということでまさに話題の渦中にあった作品を読んでみた。するとどうだろうか、悪い意味での「SF臭さ」が無く、すっきりとした物語だった。
 これならば、SFと聞くだけで敬遠してしまうような人でも読むことが出来るのではないかと思う。扱っているテーマ自体も捉えやすいのではないか。
 全体的に、ひどくこざっぱりした文章で淡々と描かれているので誰にでもお勧めできる。くだくだしいSF話に飽きた方も、ここで気分を変えてみてはどうだろうか?

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電子書籍戦闘妖精・雪風(改)

2019/09/23 11:18

ロボットが人を殺す。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近のドローンによる油田攻撃や暗殺などのニュースを思い出してしまった。
高性能兵器を追及してゆくと「人」は不要になってゆく。誰がその兵器を制御するのか。AIの急速な発達により「ロボットが人を殺す。」という世界がいよいよ近づいてきたな と実感できる作品。

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紙の本戦闘妖精・雪風〈改〉

2003/03/05 21:20

編集部コメント

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:早川書房編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 電子偵察機・雪風とパイロット・深井零の孤独な戦いを描くシリーズ第1作。緻密な加筆訂正を施した改訂新版。

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