あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍ウサギの王国
2018/05/07 22:15
地味受け…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
地味な顔の受けが、ハルヒラさんのイラストでますます強調されていて、その受けを賛美する攻めの言動の可笑しさが際立ってました。
異文化コミュニケーションの、カルチャーショックとやり取りの妙は楽しかったのだけれど、正直攻めの恋愛感情について腑に落ちないところがあって残念でした。
紙の本ウサギの国のナス
2016/07/31 22:48
ウサギの王国第二弾。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずウサ耳の人たちの興奮ポイントが笑えます。
そこ?!って読んでてなりますw
今回の受はサバサバした性格で、潔く男の子らしい子でした。
攻めも一途でいいです。
面白かったです。
紙の本ウサギの王国
2016/06/30 23:56
攻めがウサ耳な異世界トリップファンタジー。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通に面白かった。
鈍いタイプの受だったので中盤からの展開がもどかしかったけど、攻めはかっこよかった!
気持ちが通じ合ってからのいちゃいちゃラブラブをもっとたっぷり見たかったかな。
紙の本ウサギの国のキュウリ
2015/02/08 04:50
ウサギシリーズ三作目
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nonnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の後書きに、ナスかキュウリか迷ってナス(那須)にした、とありましたので
いずれキュウリくんがあるかも!!!!!
とすっごく期待していたのですが、ついにそのキュウリくんの出番がやってきました。
もうタイトルだけで即買いです(笑)
以下ネタバレになりますのでご注意ください。
今作のキュウリくんは因幡や那須のような現代日本人ではなく、ウサギの国のある
世界の別の国の人、というか、カラス。
光る物に目が無いとか、相変わらず設定では笑わせていただきました。
ただ、個人的には前2作ほど萌えなかったです。
現代人で良かったのになぁとか思ってしまったり・・・
清楚美人受に年下敬語ワンコ攻め、になるのでしょうか。
嫌いではないんですけどね、ちょっと萌え要素が自分には足りなかったかと。
ただ、この設定のおかげで「この世界広いんだな」と言うことはわかりました。
異文化交流の幅も広がるので、シリーズとしてまだ続ける事もできるのかもしれない
と、勝手に次作を期待して待っています。
イラストはどなたになるのか、そこも楽しみですよね。
電子書籍【電子限定おまけ付き】 ウサギの国の甘やか初恋保育園 【イラスト付き】
2023/03/15 01:24
いいけど
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでのうさぎシリーズがとても好きなので期待しすぎました。はっちゃけ方が足りない、勢いのないお話でした。普通です。挿画の雰囲気は好きですがカプの顔が好みでななかったので萌えから遠ざかりました。
ちょっと残念でした。次に期待します。
電子書籍ウサギの国のキュウリ
2022/11/05 10:23
ウサギの王国シリーズ3作目
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に稲葉(イナバ)が流れ着き、続いて那須(ナス)がやはり流れ着いて今回は九里(キュウリ)まで現れたのだからウサギ族が彼を式神だと思うのは当然だろう。とはいえ今回の九里は羽のある鳥族で十四郎とは十年前に出会っていて…。
相変わらず異文化の壁は厚く常識の違いが誤解を呼びすれちがい、両片思いで苦しむふたりだった。
前作「ウサギの王国」「ウサギの国のナス」を読んでからこちらを読むことをおススメ。
電子書籍ウサギの国のナス
2022/11/04 14:58
二人目の (ウサギの王国シリーズ2作目)
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
大久野島で白い子兎を追いかけていてウサギの王国に流れ着いたのはなんとナス、いや那須勇輝という名前だったから前作「ウサギの国」の受けの式神だと勘違いされ…。と前作を読んでいないと意味が分からないので前作を先に読むことをおススメ。
受けが流されっぱなしじゃないし、攻めも受けのことを思いやり我慢をし続ける健気なところもあって個人的には前作より此方のCPの方が好きかな。
電子書籍ウサギの王国
2022/10/28 09:56
兎神とは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で訪れた大久野島で子兎を追って行くと穴に落ちてしまい不思議な世界へ。そこで主人公は兎神と歓迎されたが、その地を救うためうさ耳の住人たちの王様と交わらなければいけなくて…。
兎ならでの性質と、どこかで聞いたことのある話の間違った解釈が伝承され信じられていたり常識の違いが滑稽で笑いを誘う。しかしうさ耳の聖人と元々の舞台となった大久野島の歴史的背景や、誤解からの両片思いのすれ違いなど考えさせられたり切なかったりもある。エチシーンは多め。
電子書籍ウサギの国のキュウリ
2018/06/30 01:04
3
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
松雪奈々『ウサギの国のキュウリ』
『ウサギの王国』、『ウサギの国のナス』に続くウサギシリーズ第3作目。
前作のあとがきに「キュウリと迷った」とありましたが、満を持しての九里さん登場です。
今回は例の仮面ライダー的設定の鳥バージョン氏なので、鳥ならではの奇行も加わって更にカオスです。これでもソフトに改稿したというんだから、松雪奈々恐るべし。
初恋の再会モノという事で、シリーズの中では一番ピュアな印象。
3作それぞれに面白さがあり、どれもとても面白かったですが、綺麗に収まっているし(これ以上受けを召喚しても余計ややこしそうだし)、残念な事にこれでシリーズ完結でしょう。
個人的には3カプのその後でも充分楽しめそうですが。
それにしても鍛冶屋の親父よ・・・髭剃りネタの余波が凄いな。
電子書籍ウサギの国のナス
2018/06/30 01:02
3
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
松雪奈々『ウサギの国のナス』
ホモれそうなイケメンがいたら取り敢えず相手を当てがって続編というのがBL界の慣い。『ウサギの王国』に続くシリーズ第2作目です。
前作で不遇を託った(?)王弟の秋芳にも、脳内ツッコミ上手の素敵なカレシ(受け)が、変態ウサ耳お触り魔として登場。
理容師の卵と言うことで、前作で衝撃の事件が髭剃り三段活用(笑)として復活し、更に例の餅つき神事もいよいよ披露され、期待を裏切らないエピソードも満載。
前作とは好対照な先ずはお友達から展開なので、そのギャップも楽しめた。
前作のカプである隆俊と泰英視点の短編『イナバ日記』も収録。こちらは何というかラブの供給過剰で取り敢えず爆発しろと思った。
紙の本ウサギの国のナス
2013/07/31 23:39
「ウサギの王国」の続編
13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ウサギの王国」はすごく楽しませていただきました。
今回はその続編です。
ウサギの国の王の弟、秋芳(攻め)と理容師学校の学生、勇輝(受け)のお話です。
またまた白い子ウサギちゃんの出現で異世界に迷い込んでしまったのが今回の主人公、勇輝。
その勇輝の名字が「那須」だったことから住人達から「式神が来た!」と勘違いをされてしまい、
そんなところから大騒動が始まります。いやいや、また今回もしょっぱなから大爆笑。
まぁ、いろいろなえろーす設定は前作で認識済みなので今作はそこまで驚きはなかったですが・・・
今回の主役、勇輝はノンケなので秋芳から告白されてもしっかりと悩みまくり、
更に日本に帰って家族や友人たちに無事を知らせたいという葛藤もあり、
とてももどかしく、ちょっぴり切なく、物語が進行していくのでした。
でもなかなかテンポよく進み、前作の主役である泰英や隆俊もしっかりお話に登場しているので
理解しやすく、なんだかさらさらーっとラストまで読めてしまいました。
巻末の「イナパ日記」ではその、泰英と隆俊の激甘なお話が読めるのも嬉しいおまけでした。ごちそうさま。
前作ほどのインパクトはないにせよ、それでも最後まで楽しく読める作品だと思います。
単品でも読めますが、前作「ウサギの王国」をお読みになってから今作を手に取られるとさらに楽しめると思います。
紙の本ウサギの国のナス
2017/02/25 21:21
笑える!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズとは知らなくて、ウサギの国よりも先に読んでしまいましたが、問題はありませんでした。が、ウサギの国を先に読む方が楽しめるかも。
ウサギの国の二人の後日談も良かったです。
電子書籍ウサギの王国
2018/06/30 00:57
4
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
松雪奈々『ウサギの王国』
表紙のサイズ感なんかおかしくね?と思っていたが、おかしくなんかなかった。巨人(?)ウサギだった。
瀬戸内のウサギ島で写真を撮っていたカメラマン(29)が不思議の国のアリスの様にウサギを追っかけて異世界へ落っこちるというトリップ物で、シリーズ第1作。
主人公の華麗なツッコミを堪能している内に、お互い思い合っているのにドンドン気持ちがすれ違って(身体はドンドン親密になって)、というベッタベタな展開だけど切なさ全開で良かった。
著作に『アレがない人の国』というのがあったが、まさか今度はコレがないとは・・・。
そして髭剃り(笑。
この容赦のない怒濤の設定攻勢に心底感服します。
紙の本ウサギの国のキュウリ
2017/02/25 21:41
相変わらず。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い設定でした。キュウリ!(笑)
奔放なウサギの国において、本当に愛する人を見つけた陛下、王弟に引き続き、今回の二人は初恋を実らせた感じで非常に良かったです。
紙の本ウサギの王国
2017/02/25 21:16
おもしろかった~
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段の生活で普通にしている耳を触る、髭を剃る…が、ウサギの国ではとんでもないことに!(笑)
臣下の皆さんの過剰な反応が、面白かったー。