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41件
光が死んだ夏
著者 モクモクれん(著者)
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。
光が死んだ夏 6
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光が死んだ夏 1 (角川コミックス・エース)
2022/03/15 15:07
じわじわ…
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
親友・光が全く別の、人外の何かになった。入れ替わった。
外見は同じで会話も成立する。それでも違う…
その人外は友達なのか?
じわじわと迫る湿った恐怖。とにかく続きが気になる作品。
【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2022年3月17日】光が死んだ夏 1
2022/03/30 03:20
こっっわ
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぶんおもしろいマンガだと思います。説明的すぎなくて雰囲気があって、効果音が独特の書き方。話は不思議な感じで、ちょっと宮部みゆきの百物語シリーズを思い出しました。ただ怖いマンガをほとんど読まないからか、私には怖すぎました。世界観は魅力的ですよ。
光が死んだ夏 1 (角川コミックス・エース)
2022/03/05 16:51
不気味で怖いけど気になる
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
親友の光に変わったナニカの正体はまだはっきりとは描かれていませんが、それがより不気味さを増しているように思います。少しずつわかってくるのか、あるいはそこではなく、ヨシキと光の関係性に重点がおかれるのか、先が気になります。
あととても絵が上手く、効果音の書き方も独特で、怖さを引き立たせています。