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41件
光が死んだ夏
著者 モクモクれん(著者)
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。
光が死んだ夏 6
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2025/03/25 12:40
1巻!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたので、読んでみました。
なかなかに、グロくて、内容もおどろおどろしい感じですね。
夜には読みたくないタイプの内容です。
でも、先が気になって、読み進めてしまう。
2025/02/18 19:50
ヒカルがどんどんおかしくなっていく
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あれこれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルの首が切られた時から、だんだんとヒカルが自分を制御できなくなってる感じがする。
タナカが再び登場するのだが、その目的は次の巻でわかるのか?
2025/01/13 15:33
切ないより怖いが勝る
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構怖いよと言われて読んでみたら、でもユーモアもあるし、むしろ愛しさや悲しさの方が印象深いような…と思ったけど、読後感としてはやっぱり「怖い」が一番かもしれない。絵はもとより字の表現が怖さに拍車がかかるのかも。面白かったです。