電子書籍
BLUE GIANT 完結新着
著者 石塚真一
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、
川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は
仙台、広瀬川から始まる。
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閲覧期限:2024/05/27 23:59
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電子書籍BLUE GIANT 1
2015/09/29 19:04
本気でジャズ
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パンチョ - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻読了時点ですが、音楽漫画としては最高峰になるんじゃないかと期待してます!
いずれ名プレイヤーになるだろう高校生と、それを取り巻く人々の物語。青春まっさかりの高校生ゆえの恋や友情、たまには失敗したり恥かいたり。それに周りの大人達の挫折や夢が絡まって、深みのある話になってます。
主人公はジャズが大好き!というより、ジャズに本気、という感じ。時間さえあれば練習練習で、もしかして漫画の半分は練習シーンかもしれません。才能だけではない、努力の大切さを教えてくれます。
こんなに夢中になれる物があるって、本当にうらやましいです。
電子書籍BLUE GIANT 1
2018/10/27 00:29
魂が震えている
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全10巻を読了したところです。音の出ないマンガで音楽を描くというのは決してやさしい事ではないと思います。正直自分だったらどうしていいのか想像もつかない。それでも、数々のよい作品が出ています。のだめカンタービレ、四月は君の嘘、ましろのおと、坂道のアポロン、ピアノの森などなど。
そしてBLUE GIANT。ヤバいです。ページから音が立ち昇ってきます。主人公の大たちの演奏するジャズにぶっ飛ばされます。実際のジャズのセッションがそうであるように、大が仲間とセッションを組み、物語は後半に向けて加速していきます。冒頭も決してつまらなくはないのですが、まだまだアイドリングしているところなので、始めの数巻でやめずに、最後まで大と仲間の演奏を聞くことをお勧めします。
2017/03/26 17:05
先が見えない
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が上手なのか、下手なのか。才能があるのか、なくいのか。周りの反応がまちまちでよくわからない。どんなに好きでも、どんなに練習しても。先に何があるかわからない。フィクションだけど、わからない感じが現実っぽくて、おもしろい。
電子書籍BLUE GIANT 7
2015/12/27 08:10
あっという間に
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:micchi - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎号、あっという間に読み終えてしまいます。
ストーリーと絵の上手さ故でしょうか。
次号が楽しみです。
電子書籍BLUE GIANT 3
2015/08/18 19:08
耳をつんざくジャズの爆音が聴こえてくるよう
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽を扱った漫画は多いけど、青春譚としても、友情や師弟ものとしても本作はピカイチだと思います。
第三巻が個人的には第一部の山場という感じがします。
主人公が、一人で広瀬川で吹いていたサックスを、少しずつ周りの人に披露し始めます。
文化祭のステージで、ジャズに触れたことのない同級生の前で吹くサックス。耳をつんざくような迫力の音色が、絵をみているだけで聴こえてくるよう。
とにかく熱いです!
電子書籍BLUE GIANT 10
2022/04/03 15:06
世界へ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと三人で演奏する姿を見たかったけど、みんなそれぞれの道に進むことを選んだのですね。でも、雪祈はやっぱりかわいそうだったな。
2018/03/16 19:23
泥臭く、ただ懸命
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャズに魂を奪われた青年の物語。泥臭い中にギラギラと鋭い輝きを持つ美しいものがある。これから彼は音楽で多くの人々の魂を奪う側に立つのでしょうね。
紙の本BLUE GIANT 10 (ビッグコミックススペシャル)
2017/11/21 11:47
まさかの展開に泣ける
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪祈ー!嘘でしょー!あまりの急展開に泣けた…。
でも、JASSのひとつやりきって次に行く姿はかっこよかったし、いいラストだった。
このマンガ読むと、ムダに河原とか走りたくなる笑
さぁ、私もやるぞ!と気合が入る。
紙の本BLUE GIANT 10 (ビッグコミックススペシャル)
2017/05/25 17:47
熱いメッセージ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まつしげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一部の完結編。ジャズの熱いメッセージを、コミックで再現した稀有の試み。ラテン文学の傑作、「動く男」(コルタサル)に匹敵する快挙!
電子書籍BLUE GIANT 10
2017/04/09 21:58
すでに続編が気になってます。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:izu - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか、と思うところもありましたが、全員が良い方向へ向かったかなと安堵。
ブルージャイアント シュプリームという続編が気になってます。
電子書籍BLUE GIANT 1
2016/05/24 12:54
感動します
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ホイス - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画で泣く事はめったにありませんが、この作品を読んだら目がしらが熱くなって、ジーンとしてきました。
岳より更に面白いです。
紙の本BLUE GIANT 7 (ビッグコミックススペシャル)
2015/12/27 10:48
ジャズへの情熱はまだまだ冷めない!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アーチャー - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻を重ねるごとにますます”ジャズ”に対しての情熱の高まりが伝わります。残念なのは読み手の想像の範囲内でしか演奏のすごさを認識できないこと。こればかりは仕方ないといえ、やっぱり残念だ。
電子書籍BLUE GIANT 10
2023/12/24 12:39
心とか魂が揺さぶられる思い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで何度と泣かされてきた本作ですが、今までとはまた別の涙が出てきます。
鳩尾に重いものがドスンときて、ぐぅ...ッと、言葉が出なくなります。
そういえば、バーナムの時も似たようなことを感じたのを思い出しました。
バーナムの時も、老衰とかじゃなくあえて放し飼いの末の交通事故死というなんとも居た堪れない結末を選択するあたり、この作者さんはなかなかにエグい選択をする人だなと思ったのでした。
でも大が、やってるのはジャズだから。ジャズだからこういう人の心にズンとくるのを入れてくるんだろうなというのも解る気がします。
雪祈が以前作中で言ってた童貞かそうじゃないかは致命的でしょというなんとはないシーンも頭をよぎります。
電子書籍BLUE GIANT 9
2023/12/23 20:56
昔話が似合わないね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
「宮本大は、昔話が似合わないね」
東京編に入ってからご無沙汰だった三輪さんが久しぶりに登場し、残してくれたこの言葉がまさに言い得ていてうなってしまいます。
みんなそれぞれが前に進んでいる様が印象的な第9巻でした。
電子書籍BLUE GIANT 8
2023/12/23 11:21
はじめまして
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪祈の言動ひとつひとつに感動してしまいますね。
前巻からの引きの、平さんからの指摘を受けとめて反省のち即実行できる彼の実行力もさることながら、相手の仕事が一段落するまで寒い中待ってからの声がけは相手に敬意を持って接することが出来る配慮だったり、ソロでの壁の破りは言わずもがなですが、そして初めての人に"はじめまして"を言っているシーンでもう、もう、平さんから受けた指摘を全部クリアしてるのが見て取れてわかり、雪祈ってやつぁ...ッ!!(涙)と熱くなります。その成長ぶりに感動します。
そんな雪祈の壁を破る時に雪祈を支えてたのが実は玉田だという事実も熱いものがあります。