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御宿かわせみ4 山茶花(さざんか)は見た
著者 平岩弓枝 (著)
品川の廻船問屋に押し込みが入り、乳母の看病にきていた娘の証言で盗賊はお縄に。が、賊は島抜けし、江戸へ舞い戻る。告げ口の仕返しを恐れて、娘は「かわせみ」に預けられることに。...
御宿かわせみ4 山茶花(さざんか)は見た
山茶花は見た 新装版 (文春文庫 御宿かわせみ)
商品説明
品川の廻船問屋に押し込みが入り、乳母の看病にきていた娘の証言で盗賊はお縄に。が、賊は島抜けし、江戸へ舞い戻る。告げ口の仕返しを恐れて、娘は「かわせみ」に預けられることに。冬の庭をいろどる山茶花は、事件の顛末を静かに見つめる──。絆を深めあう旅籠の女主人るいと恋人東吾、あてられっぱなしの同心・源三郎、二人の仲を見守る与力の兄夫婦と、お馴染みの登場人物が活躍する全八篇を収録。シリーズの新装版第四弾。
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紙の本
良い本です
2024/02/28 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう源さんに春が来た、と思ったのもつかの間、そういう結末だったか。東吾はモテまくりなのにね。るいを泣かすようなことしてほしくないね。
紙の本
山茶花は見た
2021/05/08 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
何だか「家政婦は見た」のようなタイトルですが、おなじみの主人公や登場人物たちが今回も良い味を出しています。