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御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん
著者 平岩弓枝 (著)
江戸市中では押込みが続発していた。共通点は盗まれた金が莫大なこと、必ず小僧か手代が1人だけ惨殺されていること。東吾と親友の八丁堀同心・畝源三郎はさっそく調べ始めるが、妖し...
御宿かわせみ12 夜鴉(よがらす)おきん
商品説明
江戸市中では押込みが続発していた。共通点は盗まれた金が莫大なこと、必ず小僧か手代が1人だけ惨殺されていること。東吾と親友の八丁堀同心・畝源三郎はさっそく調べ始めるが、妖しい魅力をもつ三味線流し・おきんが現れる。事件とおきんとの関係は!? 表題作の他、大名家の姫君の江戸見物を描いた名品「岸和田の姫」など7篇を収録。大川端の旅籠『かわせみ』の女主人るいと恋人の東吾、八丁堀同心・畝源三郎の名トリオがおくる人情捕物帳シリーズ第12弾。
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紙の本
良い本です
2024/02/28 12:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が多いせいか人物をメモしておかないと、小休止すると忘れてしまいます。毎回殺人事件やいろいろな犯罪が起きるわけでもなく、江戸の風情をあらわした描写で終わってしまうことがあるのが良いですね。
紙の本
源太郎
2021/05/09 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
源三郎に待望の子ども、源太郎が誕生!源太郎の描写も可愛らしく、源三郎もお千絵さんも良い親になりそうで嬉しくなりました。