- 販売開始日: 2012/08/24
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-874738-5
ぬらりひょんの孫 モノクロ版 7
著者 椎橋寛 (著)
浮世絵町にやってきたゆらの兄とリクオが対決! 妖怪は絶対“悪”という信念のもと、攻撃をしかける兄に対し、仲間が妖怪だと思いたくないゆらは使命と友情との間で揺れる。そしてつ...
ぬらりひょんの孫 モノクロ版 7
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ぬらりひょんの孫 カラー版 羽衣狐編 1
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商品説明
浮世絵町にやってきたゆらの兄とリクオが対決! 妖怪は絶対“悪”という信念のもと、攻撃をしかける兄に対し、仲間が妖怪だと思いたくないゆらは使命と友情との間で揺れる。そしてついに陰陽師の掟を破り…!?
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ぬらりひょんの過去
2009/10/03 17:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
花開院ゆらの兄たちの登場により舞台の中心は四百年前の京都へと移り、若かりし頃のぬらりひょんと羽衣狐の因縁のはじまりが描かれる。青春18キップで京都まで移動するゆらは兄たちのいいおもちゃになっています。
これまではリクオが主役で、彼がほとんど人間だったこともあり、妖怪と人間が対立するという構図はほとんどなかった。しかし、人間を襲う羽衣狐が現れ、花開院流の陰陽術師が関わるのならば、いずれ人間と妖怪の違いは問題になってくるかもしれない。でも少年マンガという性格上、妖怪なのに人間を守るヒーローの奴良組という構図は崩れ様がないのかな?
陰陽師の登場で新たな展開へ
2024/02/29 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師である花開院の兄弟が新たにキャラとして加わって話の幅が広かったように思います。これまでもゆらが力の片鱗を見せる場面はありましたが、本格的な陰陽師と妖怪の戦いはなかったので面白かったです。妖怪同士の戦いばかりでは飽きられる面もあるのでとても巧みなストーリー展開だと思います。また昔の話も味があって面白いです。
白と黒
2023/12/29 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
白と黒、絶対的正義を掲げるところは微妙ですが、花開院家の竜二と魔魅流は強いし格好良いし、個人的には好きです。ゆらちゃんの方が潜在能力は上なのかもしれないけど、経験値は二人の方が高そうかな?過去回想の箱入りな珱姫を連れ出すぬらりひょんが格好良いです。しかし…牛鬼とかそこまでじゃないのに何故ぬらりひょんは現代でこんなに様変わりしているんだろう。リクオもいずれ頭が…?(笑)
舞台は京へ
2023/03/13 13:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
花開院の陰陽師の話から舞台は京都へ・・・、となる前に更に時を遡った京の都へ。
ここにきて満を持しての総大将である初代ぬらりひょんの過去編に突入です。
珱姫と初代ぬらりひょんの初デートがなんだかデジャブ・・・と思ったらリクオがカナちゃんを妖怪の世界へ連れて行った時と似ているのか。こんなところでも血を引いてますね(笑)